11月 道内の雇用失業情勢 前年同月よりわずかに改善
- 2022年1月7日
厚労省北海道労働局は、昨年11月の道内の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月より0・02ポイント改善して1・02倍となり、前年同月をわずかに上回った。道労働局は「求職者は依然高水準。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に注意する必要がある」としている。 月間有効求人数は前月比1
厚労省北海道労働局は、昨年11月の道内の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月より0・02ポイント改善して1・02倍となり、前年同月をわずかに上回った。道労働局は「求職者は依然高水準。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に注意する必要がある」としている。 月間有効求人数は前月比1
総合政策局次長(北海道運輸局長)加藤進▽北海道運輸局長(経済産業省大臣官房審議官)岩城宏幸
苫小牧市の岩倉博文市長は4日、新年最初の記者会見を開いた。2月の冬季北京五輪に挑むアイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパンに苫小牧ゆかりの選手が多数いる点に触れ、「市民一丸となって声援を送り、大舞台での活躍を願うとともに、多くの市民に夢と感動を与えてくれることを期待している」とエールを送った。
秋元克広札幌市長は4日、仕事始めの会見に臨み、今年の取り組みについて「新型コロナウイルス感染症の対応を最優先事項として対策を進める」とし、コロナ禍で打撃を受けている事業者を支援し、経済回復に向けて進める考えを示した。 特に新規感染者は増加傾向で、高齢者施設や保育施設でクラスターが確認される
苫小牧のしらかば西町内会青少年部恒例の「冬休みお楽しみ会」がこのほど、市内のしらかば総合福祉会館で開かれ、参加した地域の小中学生約30人は久しぶりの町内会行事を楽しんだ。 同町内会は子ども向け行事として毎年、夏のバス旅行と冬のお楽しみ会を企画してきたが、コロナ禍で中止する状況が続いていた。
函館税関苫小牧税関支署がまとめた苫小牧港の2021年11月貿易概況(速報値)によると、輸出入総額は前年同月比44・8%増の814億3000万円で、10カ月連続で前年同月を上回った。 輸出は65%増の154億9100万円で、9カ月連続のプラス。米国やブラジル向けギアボックスの出荷が好調で「輸
苫小牧市新開町のタナカコンサルタントはこのほど、社会貢献活動の一環として、市社会福祉協議会に5万6782円を寄付した。 2007年から市社協への寄付を続け、21年で15回目。従業員から募った善意を「社会福祉に役立ててほしい」と贈った。
苫小牧市高丘の緑ケ丘公園展望台は1日、市民に初日の出を楽しんでもらおう―と特別開放を実施した。日の出時刻の午前7時3分、3階展望室には約50人が集まり、東方の雲間から太陽が姿を見せるとスマートフォンのカメラなどで熱心に撮影していた。 家族3人で訪れた緑町の会社員畑中洋さん(39)は長女が小