新理事長に阿部氏選出 苫地区トラック事業協同組合
- 2025年6月5日
苫小牧地区トラック事業協同組合(森谷哲嗣理事長、51社)は5月30日、市内のホテルで2025年度通常総会を開いた。委任状を含め会員51人が出席し、今年度の事業計画案、収支予算案など議案5件を承認した。森谷理事長の退任の意向を受け、新たな理事に栗林海陸輸送専務の阿部敬史氏(55)を選出。総会後の理事
苫小牧地区トラック事業協同組合(森谷哲嗣理事長、51社)は5月30日、市内のホテルで2025年度通常総会を開いた。委任状を含め会員51人が出席し、今年度の事業計画案、収支予算案など議案5件を承認した。森谷理事長の退任の意向を受け、新たな理事に栗林海陸輸送専務の阿部敬史氏(55)を選出。総会後の理事
日本ハムの古林睿煬投手は4日、左内腹斜筋損傷で出場選手登録を外れた。3日の阪神戦(エスコンフィールド)に先発し、三回途中で降板していた。試合復帰まで約8週間の見込み。 来日1年目の今季は5試合の登板で2勝1敗、防御率2・70。
苫小牧駅前中央通商店街(長山愛一郎理事長)は5日、道道苫小牧停車場線・駅前中央通沿いで花壇整備を行った。JR苫小牧駅から国道36号まで約700㍍の道沿いに、マリーゴールドやベゴニアの花の苗1920株を植えた。毎年6月初めの恒例行事で、長山理事長は「8月には雑草取りも行う。通りをきれいにすることで、
苫小牧市は4日午後、明野元町と拓勇西町の間を流れる明野川付近でヒグマ目撃の通報が朝にあったことを受け、両岸の遊歩道を通行止めにした。6日まで立ち入りを禁止する予定。通行止めにしたのは、国道36号からJR室蘭本線の線路までの約1・2㌔。同川に架かる新明橋、明野橋、拓勇ニコニコ橋、明野新橋などから遊歩
18日の最低気温は全般に平年並みか2度ほど低く、函館で氷点下0・7度を観測するなど、道南方面や道央では、今月一番の冷え込みとなった所がありました。19日午前7時までの最低気温は、道央や道南方面では全般に4度前後と、平年並みか3度ほど高く、冷え込みは弱まりました。 (日本気象協会北海道支社)
苫小牧労働基準監督署がまとめた管内(東胆振1市4町と千歳市)の1月の労働災害件数(速報値)によると、死亡または4日以上の休業を伴う労災は前年同月比5件減の28件で、死亡はなかった。 業種別では、道路貨物運送業が同3件減の5件で最多。次に小売業が同1件増の4件。製造業と林業、農業が各3件で、
◇苫小牧港に米艦船9年ぶり寄港(1月30日) 在日米海軍のミサイル駆逐艦「ラファエル・ペラルタ」(9217トン、全長155メートル)が苫小牧港・西港に入港した。米艦船の入港は2014年以来9年ぶり。歓迎セレモニーが岸壁で行われる一方、市民団体などが寄港に抗議の声を上げた。大きな混乱はなく、2月3日
伊達市の農場で発生した高病原性鳥インフルエンザの防疫措置について、道は10日、飼養する鶏14万4782羽の殺処分を同日午前8時に終了したと発表した。道職員と応援の市町村、農協関係者を合わせ350人体制で作業し、殺処分の終了は当初計画の11日より1日早かった。汚染物品の埋却と鶏舎の清掃・消毒作業の防