大雪の影響で交通機関の乱れ続く
- 2022年1月13日
JR北海道は13日、大雪の影響で室蘭線岩見沢―苫小牧間などの運転を見合わせている。運休は午前11時現在、函館・千歳線の快速エアポートや特急を含め191本。12日は室蘭線苫小牧―岩見沢間などの運転を終日見合わせるなど712本が運休し、約12万人に影響した。 新千歳空港は同日、降雪で2本ある滑
JR北海道は13日、大雪の影響で室蘭線岩見沢―苫小牧間などの運転を見合わせている。運休は午前11時現在、函館・千歳線の快速エアポートや特急を含め191本。12日は室蘭線苫小牧―岩見沢間などの運転を終日見合わせるなど712本が運休し、約12万人に影響した。 新千歳空港は同日、降雪で2本ある滑
(14日) 苫小牧 午後1時、ゼロカーボンシティの実現に向けたタスクフォース。午後3時、FMとまこまい新春収録。午後4時30分、全国中学校アイスホッケー大会に出場する選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午後6時、千歳工業クラブ新年交礼会(ホテルグランテラス千歳)。 恵 庭 午後
大学入学者選抜の大学入学共通テストが15、16の両日、全国677会場で実施される。大学入学センター試験の代わりに導入されて2年目の今年、苫小牧市内の受験生は前年の出題傾向などを参考に対策を練るが、学習塾からは「今年は難しくなる」との見方も。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への危機感が強
札幌管区気象台によると、11日から12日にかけて低気圧が急速に発達しながら北海道付近を通過。13日にかけては冬型の気圧配置が強まる。12日は東のち北西の強い風が雪を伴い海は大しけになる見通し。猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風、高波に警戒が必要としている。 11日から12日は道内の広い
国民春闘苫小牧共闘会議(横山傑代表幹事)は8日、苫小牧市内のホテルで闘争宣言集会を開いた。苫小牧地区労連加盟の組合などから43人が出席。中小・零細企業の収益構造の転換や最低賃金引き上げを全労働者の賃上げに波及させることなどを盛り込んだ闘争宣言を承認し、春闘勝利に向けて機運を高めた。 昨年は
苫小牧市大成児童センター(山口和臣センター長)は7日、小学生を対象に新年会を開いた。周辺地域から30人が参加し、自作のたこを揚げて新年の行事を満喫した。 たこはセンター職員の手ほどきで作った。ビニールにマジックで干支(えと)のトラを描いて切り取り、竹ひごとたこ糸をつけて五角形のたこを制作。
帝国データバンク札幌支店は6日、2021年(1月~12月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比18・5%減の141件となり、過去最少を更新。負債総額も26%減の175億6800万円となり、2年連続で減少した。新型コロナウイルス関連の倒産は50件発生し、20年からの累計で87件となった。
JR苫小牧駅南口をイルミネーションで彩る「とまイルスクエア2021(とまイル)」(苫小牧市主催、2月14日まで)に合わせ、苫小牧市内の洋菓子店がとまイルをイメージした各店独自のスイーツを販売している。31日まで。 2年ぶりの企画で、今回は▽シャルロット苫小牧店(ウトナイ北)▽パティスリーA