小中連携充実へ意見交換 ICT教育部会新設で指導に力 苫東中学校区学校教育力向上エリア会議
- 2022年5月24日
苫小牧東中学校区の学校教育力向上エリア会議は20日、今年度第1回目の会合を同校で開いた。東中、東小、若草小の教員約80人が、学力向上部会や新たに組織したICT(情報通信技術)教育部会など4部会に分かれ、今後の取り組みの方向性を話し合った。 同会議は、小中連携の充実を図るため、市内の中学校区
苫小牧東中学校区の学校教育力向上エリア会議は20日、今年度第1回目の会合を同校で開いた。東中、東小、若草小の教員約80人が、学力向上部会や新たに組織したICT(情報通信技術)教育部会など4部会に分かれ、今後の取り組みの方向性を話し合った。 同会議は、小中連携の充実を図るため、市内の中学校区
苫小牧市サンガーデンは28日午後1時半から、施設内で開く「ハーブ講習会~抗菌スプレーとせっけん作り~」の参加者を募集している。 市美原町のハーバルセラピスト能崎清美さんを講師に迎え、アロマスプレーとせっけんを作る。 アロマスプレーは、エタノールが入ったボトルにユーカリやフラゴニアな
6月22日公示、7月10日投開票が想定される参院選道選挙区(改選数3)へ向け、週末の大票田・札幌では各党が本番モードへ突入した。共に2議席奪取を目指す自民党道連(伊東良孝会長)と立憲民主党道連(逢坂誠二代表)はそれぞれ定期大会を開き、必勝へ支持拡大を誓った。一方、日本維新の会は独自候補擁立断念を正
苫小牧の拓勇東町内会は22日、第62次日本南極地域観測隊(2020年11月~22年3月)の越冬隊員として活動した元小学校教諭の柴田和宏さん(47)の講演会を開いた。柴田さんは、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」を使って、現地での活動や生活について紹介した。 柴田さんが同町内会で講
苫小牧市の岩倉博文市長は23日、記者会見を開き、市議会定例会の31日招集を告示した。提出案件は2022年度一般会計補正予算案など議案11件、報告9件、諮問1件の計21件を予定している。 22年度補正予算案は、一般会計で4億5965万円を増額する。新型コロナウイルス対策で公共施設の指定管理者
苫小牧市末広町の出光カルチャーパーク(市民文化公園)にはさまざまなサクラが植えられており、5月は次々に開花している。市美術博物館前では下旬に入り、ヤエザクラが見頃を迎えている。 ヤエザクラの品種はカンザンで、2013年4月に姉妹都市ニュージーランド・ネーピア市の訪問団が苫小牧に来た際に植樹
苫小牧市高丘の北海道大学苫小牧研究林は今月から10月まで、敷地内の森林資料館と森林記念館を毎月最後の金曜日に一般公開する。5月の公開は27日。時間は午前9時~午後4時。入場無料で、申し込みは不要。 同資料館は各地の北大研究林で採集したり、寄贈されたりした生物標本や林産加工標本など約4400
苫小牧市町内会連合会は19日、市文化会館で定期総会を開催し、今年度予算や事業計画案などを承認した。谷岡裕司会長は「新型コロナウイルスの影響で活動の制約を受けているが、上手に付き合いながら克服したい」とあいさつした。 同連合会事務局が昨年度の事業と決算を報告した後、今年度予算や事業計画案など