• 自作たこ楽しく揚げて 小学生30人参加し新年会-大成児童センター
    自作たこ楽しく揚げて 小学生30人参加し新年会-大成児童センター

       苫小牧市大成児童センター(山口和臣センター長)は7日、小学生を対象に新年会を開いた。周辺地域から30人が参加し、自作のたこを揚げて新年の行事を満喫した。  たこはセンター職員の手ほどきで作った。ビニールにマジックで干支(えと)のトラを描いて切り取り、竹ひごとたこ糸をつけて五角形のたこを制作。

    • 2022年1月11日
  • 21年の道内企業倒産状況 141件 過去最少を更新 帝国データ札支店
    21年の道内企業倒産状況 141件 過去最少を更新 帝国データ札支店

       帝国データバンク札幌支店は6日、2021年(1月~12月)の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比18・5%減の141件となり、過去最少を更新。負債総額も26%減の175億6800万円となり、2年連続で減少した。新型コロナウイルス関連の倒産は50件発生し、20年からの累計で87件となった。

    • 2022年1月11日
  • とまイルイメージのスイーツ販売、市内洋菓子店で31日まで
    とまイルイメージのスイーツ販売、市内洋菓子店で31日まで

       JR苫小牧駅南口をイルミネーションで彩る「とまイルスクエア2021(とまイル)」(苫小牧市主催、2月14日まで)に合わせ、苫小牧市内の洋菓子店がとまイルをイメージした各店独自のスイーツを販売している。31日まで。  2年ぶりの企画で、今回は▽シャルロット苫小牧店(ウトナイ北)▽パティスリーA

    • 2022年1月10日
  • 昨年の110番受理件数 苫署関係分は252件増の9695件、適正利用を呼び掛け
    昨年の110番受理件数 苫署関係分は252件増の9695件、適正利用を呼び掛け

       道警は1月10日の「110番の日」を前に、2021年の110番通報受理件数(速報値)を公表した。全道64警察署の受理件数は33万7449件(前年比2万131件増)で、このうち苫小牧署関係分は9695件(同252件増)だった。緊急性の低い通報も少なくないといい、同署は適正利用を呼び掛けている。

    • 2022年1月8日
  • 飲酒運転根絶PR動画募集 道交通安全推進委 学生対象にコンテスト
    飲酒運転根絶PR動画募集 道交通安全推進委 学生対象にコンテスト

       北海道交通安全推進委員会は、学生を対象に「飲酒運転の根絶」をテーマにしたPR動画(15秒間)コンテストを初めて企画した。作品を募っている。  学生に動画の制作を通して飲酒運転の実態や怖さを知ってもらい、改めて全道で「飲酒運転はしない、させない、許さない、見逃さない」との機運を高める。

    • 2022年1月8日
  • スマイルJゆかりの選手応援、市役所に横断幕やカウントダウンボード
    スマイルJゆかりの選手応援、市役所に横断幕やカウントダウンボード

       冬季北京五輪の開幕(2月4日)まで1カ月を切り、苫小牧市は6日、アイスホッケー女子日本代表・スマイルジャパンの健闘を祈る横断幕と開会式までのカウントダウンボードを市役所本庁舎に設置した。  ロビーの吹き抜けには長さ7メートルと9メートルの横断幕を掲げ、スマイルジャパンの予選リーグ全4試合の日

    • 2022年1月7日
  • 11月 道内の雇用失業情勢 前年同月よりわずかに改善
    11月 道内の雇用失業情勢 前年同月よりわずかに改善

       厚労省北海道労働局は、昨年11月の道内の雇用失業情勢をまとめた。有効求人倍率は前月より0・02ポイント改善して1・02倍となり、前年同月をわずかに上回った。道労働局は「求職者は依然高水準。新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に注意する必要がある」としている。  月間有効求人数は前月比1

    • 2022年1月7日
  • 国土交通省人事(5日)
    国土交通省人事(5日)

       総合政策局次長(北海道運輸局長)加藤進▽北海道運輸局長(経済産業省大臣官房審議官)岩城宏幸

    • 2022年1月6日