風評被害
- 2020年3月9日
昨秋、姫路旅行をした。駅近くの食品店にぶらっと入ると、生鮮食品、菓子、総菜などが一通り買える店で、奇遇にも一角で北海道フェアをしていた。 1畳ほどの台の上に「札幌タイムズスクエア」「マルセイバターサンド」など道民ならなじみの菓子が20種ほど並び、中には苫小牧市の銘菓「よいとまけ」もあった。
昨秋、姫路旅行をした。駅近くの食品店にぶらっと入ると、生鮮食品、菓子、総菜などが一通り買える店で、奇遇にも一角で北海道フェアをしていた。 1畳ほどの台の上に「札幌タイムズスクエア」「マルセイバターサンド」など道民ならなじみの菓子が20種ほど並び、中には苫小牧市の銘菓「よいとまけ」もあった。
いよいよ2020年。東京オリンピック・パラリンピックが開催されることもあり、何かと気持ちが前向きに、そして世の中も高揚感あふれる新年の幕開けでしたが、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの救護室でも私たちスタッフの気持ちが高ぶることがありました。それは、現在治療中のオオタカ(タカ目タカ科)の経過について
明けましておめでとうございます。旧年中は多くの方々にネイチャーセンターをご利用いただき、誠にありがとうございました。レンジャー一同、本年もイベントや調査など、さまざまな活動を進める予定です。どうぞよろしくお願いいたします。 さて、この号が掲載される頃、私は仕事でオーストラリアの首都、キャン
苫小牧市内のうたごえサークルわたぼうし(中村千恵子代表)は14日午後1時半から、市民活動センター1階多目的ホールで「うたごえ喫茶」を開く。来場者からのリクエスト曲を参加者全員で歌い、サークルメンバーでオリジナル曲を合唱する。 同サークルは、市民と歌を楽しもうと、うたごえ喫茶を定期的に開いて
本誌取材班は11月24日、日高管内のA川でフライフィッシングを行い、アメマス2匹を釣り上げた。初冬の河川はアメマス釣りのシーズンを迎えている。イクラを模したエッグフライを使い、魚影は薄かったもののなんとか釣果を得た。 A川のほとりに午後1時ごろ到着。毎年この時期にアメマス狙いで訪れる川だ。
苫小牧市明徳町の道道苫小牧環状線(双葉三条通)沿いにあるすし店。店主の城戸弘さん(67)が妻の美年子さん(64)と二人三脚で営んでいる。 自慢の一品は「手打ちそば」。「すし店なのに?」と意外に思うが、そば打ちブームだった2007年、そばも提供できればすし店にもっと入りやすくなるのではと、市
冬の始まりが、年々つらくなってくる。今年の冬は、数日前から寒気団や猛吹雪などの怖い単語が新聞やテレビに流れ、いつになく緊張して始まった。 50センチの積雪、風速30メートル―。そんな数字が頭の中を駆けめぐる。居住地は、日本海側でも道北でもないが予想以上の悪天候の広がりは十分あり得る。心配し
民族共生象徴空間(ウポポイ)開設を控える白老町で、まちの活性化に一役買いたいと東京出身の女性が大町商店街に小さなカフェをオープンさせた。北吉原在住の田村尚華さん(45)が空き店舗を借り、自ら改修を手掛けて開業した。デザイナーとしての経験を生かしたものづくりワークショップを店内で企画し、地元住民や観