川野が銀 世界陸上35キロ競歩
- 2022年7月25日
陸上の世界選手権最終日は24日、米オレゴン州ユージンで行われ、新種目の男子35キロ競歩で、今季世界ランク1位の川野将虎(旭化成)が、トップにわずか1秒及ばなかったものの、2時間23分15秒のアジア新記録で銀メダルを獲得した。男子競歩の日本勢では、今大会初日の20キロ(金、銀)に続いて3個目のメダル
陸上の世界選手権最終日は24日、米オレゴン州ユージンで行われ、新種目の男子35キロ競歩で、今季世界ランク1位の川野将虎(旭化成)が、トップにわずか1秒及ばなかったものの、2時間23分15秒のアジア新記録で銀メダルを獲得した。男子競歩の日本勢では、今大会初日の20キロ(金、銀)に続いて3個目のメダル
日本オーケストラ連盟と石川県音楽文化振興事業団は24日、「オーケストラ・アンサンブル金沢」苫小牧公演を苫小牧市民会館大ホールで開催した。苫小牧民報社が共催し、約500人が来場。アンコールを含めて6曲の美しい音楽の演奏に酔いしれた。 オーケストラ・アンサンブル金沢は、プロ奏者の室内オーケスト
小中学生が東日本大震災の被災地で防災について学ぶ苫小牧市こども研修事業の決意表明式が23日、市役所で行われた。28日の研修本番を前に、参加する児童生徒35人が岩倉博文市長に意気込みを語った。 今年は28~31日の3泊4日、岩手県田野畑村で語り部から津波の話を聞くほか震災学習列車に乗車したり
◇塩サンマ最高 秋のサンマが早くも東京都内の市場に登場した。ご祝儀価格だろうが、1匹1万円以上の卸値には驚いた。このところ物価高が続いているが、私たちがサンマを口にする頃には手頃な価格になることを願う。何しろ炊きたてのほかほかご飯に、焼きたての塩サンマは最高。思う存分味わいたいものだ。
苫小牧市や近郊の有志グループ「ハスカップ青春の集い」は、子どもの誕生を祝い、名前を刻んだ幼児用木製椅子をプレゼントする事業「君の席・あなたの椅子」を今年も実施する。30脚を贈る予定で、31日まで先着順で申し込みを受け付ける。 応募要件は市内に住む2021年1月1日から2022年7月31日ま
新型コロナウイルスの新規感染者数が道内で4464人と過去最多を更新した22日、鈴木直道知事は道庁で緊急記者会見を開き、「国の専門家の分析を踏まえると、本道においても感染拡大傾向は当面、継続するのではないかと考えている」との認識を示した。 知事は北海道の最大確保病床は2228床で、「東京都、
戦争の悲惨さと平和の尊さを次世代に伝える苫小牧市の中学生広島派遣事業(8月1~3日)の事前研修が22日、市役所で行われた。市内の中学生5人が参加し、研修の日程や派遣団としての心構えなどを確認。研修本番に向け、原爆がもたらした悲劇や平和を希求する人々の歩みを学んだ。 恒久平和を願う市民の1人
苫小牧市は、市内企業対象の職場改善コンサルティング事業の一環で、管理職向け企業セミナーを20日、市文化交流センターで開いた。企業に専門家を無料で派遣するコンサルティング事業と併せ、地元企業の課題解決を後押しする。 セミナーには企業経営者など約20人が出席。パートナーズ研究所(札幌市)の土倉