航空3社旅客 回復傾向続く 6月、道発着路線
- 2022年7月30日
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた6月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月を大幅に上回り、新型コロナウイルス感染拡大の影響から回復傾向が続いている。 JALは8カ月連続のプラスで、旅客数は前年比3・1倍の49万3955人。新千歳空港
日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)、AIRDO(エア・ドゥ)がまとめた6月の利用実績によると、北海道発着路線の旅客数は前年同月を大幅に上回り、新型コロナウイルス感染拡大の影響から回復傾向が続いている。 JALは8カ月連続のプラスで、旅客数は前年比3・1倍の49万3955人。新千歳空港
苫小牧市は29日、今年度内の改訂を目指す津波ハザードマップに関する地域説明会をスタートさせた。初回は幸町町内会や若草町内会など「中央ブロック」を対象に、苫小牧東小学校で開催。道が昨年7月に公表した津波浸水想定に基づく新たな避難ルート案を示し、出席者に意見を求めた。 13町内会から、役員ら約
新型コロナウイルス感染防止対策として、在宅勤務・リモートワークを実施している道内企業は14・2%にとどまっていることが、東京商工リサーチ北海道支社の調査で分かった。前回調査(2021年11月、20・5%)に比べ6・3ポイント下落している。 一方、「実施したが取りやめた」企業は30・3%に。
苫小牧東中学校(五十嵐昭広校長)の1、2年生173人は27日、体験学習や宿泊研修で学んだ内容を苫小牧東小学校の6年生30人に披露する「総合的な学習の時間 発表会」を開いた。生徒はタブレット端末を片手に発表し、児童はじっくりと耳を傾けていた。 両校の交流を促進する小中連携プロジェクトの一環。
苫小牧市内の全小中学校39校で28日、1学期の終業式が行われ、子どもたちは8月24日まで27日間の夏休みに入った。 8月19日から4日間、苫小牧市内で全国中学校卓球大会が開かれる影響で、例年よりも3~5日ほど遅い夏休み入りとなった。 苫小牧緑小学校(森田芳明校長、児童数486人)は
苫小牧市役所の正面玄関前で、25日にキッチンカーが営業を始めた。9月30日までの平日(午前11時~午後6時)、16事業者が日替わりで出店し、飲食物の販売を行う。 市は中心市街地のにぎわい創出と公共施設の有効活用を目的に、昨年に続きキッチンカー出店事業を企画。初日はおにぎりと汁物、ポップコー
◇塩サンマ最高 秋のサンマが早くも東京都内の市場に登場した。ご祝儀価格だろうが、1匹1万円以上の卸値には驚いた。このところ物価高が続いているが、私たちがサンマを口にする頃には手頃な価格になることを願う。何しろ炊きたてのほかほかご飯に、焼きたての塩サンマは最高。思う存分味わいたいものだ。
苫小牧市や近郊の有志グループ「ハスカップ青春の集い」は、子どもの誕生を祝い、名前を刻んだ幼児用木製椅子をプレゼントする事業「君の席・あなたの椅子」を今年も実施する。30脚を贈る予定で、31日まで先着順で申し込みを受け付ける。 応募要件は市内に住む2021年1月1日から2022年7月31日ま