高校卒業まで生まれ育った苫小牧市に約35年ぶりに戻ってきた。苫小牧西高校について「元気いっぱいの生徒が多く、校長室にも遊びに来てくれる。地元企業も面接の練習に協力してくれるなど、地域に根付いた学校」と印象を語る。　教員時代は体育を担当し、釧路市や十勝管内幕別町など道内各地の高校を巡ってきた。ど

　苫小牧総合経済高校（島瀬展成校長）で16日、3月15～27日に行われた韓国への短期語学留学の報告会が開かれた。留学した生徒3人が国際経済科の1～3年生約120人を前に現地での体験を語り、日本との違いを説明した。留学は大東開発や苫小牧信用金庫など市内の複数企業の支援で実現。春休みを利用して13日間、

　苫小牧市新開町のコスモ建設苫小牧店の協力業者で構成するコスモ建設共栄会（南澤陽会長）は20日、市内の幼稚園と保育園計38園に、花苗を植えたプランターを2基ずつ寄贈した。地域貢献活動の一環で、2002年から継続している。同店の工場で出た端材で縦35㌢、幅75㌢、高さ18㌢のプランターを作り、マリーゴ

　第46回苫小牧演劇フェスティバル「高校演劇祭」（高文連苫小牧支部演劇部会主催）が19、20両日、市文化会館で開かれた。苫小牧東・西高合同、苫小牧南高、苫小牧工業高等専門学校の演劇部が日ごろの稽古の成果を披露した。19日は150人が来場。南高演劇部は「本ベルを鳴らせ！～演劇バカ、4週間と3日～」の