熱中症救急搬送 7月は12件 苫小牧市消防本部「作業、運動時マスク外して」
- 2022年8月4日
苫小牧市消防本部のまとめによると、今年、市内で7月末までに熱中症の疑いで救急搬送された人は12人で、前年同期の34件を大幅に下回った。5~6月の搬送はゼロで、最高気温が28・4度まで上がった同3日が5人と最も多かった。この夏の市内は、30度を超えた日は数日で過ごしやすい日が続いてはいるが、同本部は
苫小牧市消防本部のまとめによると、今年、市内で7月末までに熱中症の疑いで救急搬送された人は12人で、前年同期の34件を大幅に下回った。5~6月の搬送はゼロで、最高気温が28・4度まで上がった同3日が5人と最も多かった。この夏の市内は、30度を超えた日は数日で過ごしやすい日が続いてはいるが、同本部は
第67回とまこまい港まつり(実行委員会主催)の5日開幕を前に、メイン会場の中央公園(若草町)で関係者は、出店のテント設営など準備を進めている。 港まつりの期間は5~7日。新型コロナウイルス感染流行の影響で2020年、21年は中止になったため、3年ぶりの開催となる。今回は中央公園に協賛80店
(3日) ◇新任あいさつ▽苫小牧ライオンズクラブ会長、伊藤俊子氏▽同幹事、嶋﨑宏史氏▽苫小牧中央ライオンズクラブ会長、佐藤幸博氏▽苫小牧白鳥ライオンズクラブ会長、尾崎賢一氏▽同幹事、笹谷正史氏▽苫小牧ハスカップライオンズクラブ会長、本多弘幸氏▽同幹事、小沼和夫氏。 ◇来苫あいさつ▽
道は2022年度行政職員採用試験・公立小中学校事務職員採用試験(C区分)の申し込みを受け付けている。 いずれも民間企業等での職務経験者が対象のC区分で、採用予定数は▽一般行政30人▽教育行政5人▽環境科学2人▽社会福祉10人▽農業1人▽水産1人▽林業2人▽総合土木17人(農業土木1人、建設
道の渡部泰明観光事業担当課長は、3日の道議会食と観光対策特別委員会(沖田清志委員長)で、新型コロナウイルス感染拡大「第7波」が道内観光に及ぼしている影響について「一部の観光関連事業者からは7月中旬以降、予約のキャンセルが増加傾向にあると伺っている」と指摘し、「道内観光最大の繁忙期であるサマーシーズ
環境省の支笏洞爺国立公園管理事務所(千歳市)は7日午前9時半から、千歳市の支笏湖畔を巡る「夏の自然観察会」を行う。参加無料で、定員15人(先着順)。申し込みは5日まで。 参加希望者は当日、千歳市支笏湖温泉の休暇村支笏湖駐車場に集合。午前9時50分までに出発し、休暇村支笏湖園地をパークボラン
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、同センターで手芸体験イベントを開いた。親子連れなど4組が、糸などを使ってまん丸のシマエナガのポンポンを完成させた。 同センター開設20周年記念事業の一環。参加者は製作キットを使用して白や黒、ピンクの毛糸を巻き付けた球体状のポンポンをた
苫小牧市のボランティア団体「Cocoro’s(ココロズ)」は7月29日、市民活動センターで子ども向けの特別企画「認知症カフェ(ほっとカフェ)・ココロズ店」を開いた。市内や近郊から参加した10人が認知症について学び、「ものをなくしにくいトレイ」作りにも取り組んだ。 同団体は毎月1回、市の事業