あすから北洋大、旭川市大と連戦 苫小牧で道六大学野球・最終第5節
- 2025年5月23日
道学生野球連盟1部の北洋大が24日からとましんスタジアムで行われる第5節で旭川市大と2連戦する。春季リーグ最終節を前に、メンバーは北洋大のグラウンドで調整した。この日は小雨交じりの中、大滝監督自ら念入りにノックを行い、守備面の連携などを確認。打撃練習では各選手が技術の向上に取り組んだ。北洋大は1
道学生野球連盟1部の北洋大が24日からとましんスタジアムで行われる第5節で旭川市大と2連戦する。春季リーグ最終節を前に、メンバーは北洋大のグラウンドで調整した。この日は小雨交じりの中、大滝監督自ら念入りにノックを行い、守備面の連携などを確認。打撃練習では各選手が技術の向上に取り組んだ。北洋大は1
第46回苫小牧演劇フェスティバル「高校演劇祭」(高文連苫小牧支部演劇部会主催)が19、20両日、市文化会館で開かれた。苫小牧東・西高合同、苫小牧南高、苫小牧工業高等専門学校の演劇部が日ごろの稽古の成果を披露した。19日は150人が来場。南高演劇部は「本ベルを鳴らせ!~演劇バカ、4週間と3日~」の
日本赤十字社苫小牧市地区(地区長・金澤俊市長)は、赤十字事業の活動資金となる「社資」の寄付を呼び掛けている。昨年度の寄付額は、コロナ禍前の2019年度に比べ200万円減の510万円。事務局(市総合福祉課)は「人道的事業に活用される資金という理解を広めたい」と話す。 国内外の災害救護活動や紛争地域
白老町の地学協働コンソーシアム代表者会議(田村直美会長)の今年度初会合が22日、白老東高校で開かれた。同校で今年度、本格始動した地域探究学習「アコロコタン」について、小中学校で取り組む「ふるさと学習」と接続させながら町内の人について学び、さらに仕事に関する学習に発展させる流れとする具体的なビジョンが
ニュージーランド(NZ)から来日し、苫小牧南高校(安達妙己校長)に留学しているマリア・メルボルンさん(16)=ファンヌガイ・ガールズ大学=が21日、同校で茶道を体験した。茶道部の部員から手ほどきを受け、作法やおもてなしの心を学んだ。マリアさんは北海道・NZ高校生交換留学促進事業で来苫し、19日から
JR北海道で安全上のトラブルが続発しているとして、国土交通省は27日、同社本社に臨時の立ち入り監査に入った。継続的、集中的に保安監査を行う「強化型保安監査体制」に基づく措置で、今後約2年間、3カ月ごとに実施する。同省によると、こうした監査体制を取るのは初めて。 JR北海道では昨年11月、函館線
サッポロビール(東京)は28日、きめ細かいクリーミーな泡が特徴の生ビール「ザ・パーフェクト黒ラベル」の体験イベントを札幌市中央区の北3条広場「アカプラ」で開始した。6月1日まで5日間にわたり開催している。パーフェクト黒ラベルは、同社規定の品質基準を満たした飲食店で提供する生ビール。ミクロン単位の泡
苫小牧市美術博物館では、6月29日まで企画展「勇払幻視/北海道、勇払原野のイメージをたどる-砂田友治・北川豊・高橋伸・髙橋正敏」を開催しています。 本展で取り上げる4人には、共通点があります。いずれも人間の生と死、そしてその循環が作品のテーマであり、それぞれの作風に個性はあれど、どこか通じ合う部