スマホ利用適切に ネット安全教室開催-美園小
- 2021年8月23日
苫小牧美園小学校(手塚敏校長)は18日、2、4、6年生195人を対象に、ネット安全利用教室を校内で開いた。児童たちがNTTドコモ北海道支社(札幌市)の社員から、SNS(インターネット交流サイト)やスマホゲームの適切な利用方法を学んだ。 新型コロナウイルスの感染対策として、オンライン会議シス
苫小牧美園小学校(手塚敏校長)は18日、2、4、6年生195人を対象に、ネット安全利用教室を校内で開いた。児童たちがNTTドコモ北海道支社(札幌市)の社員から、SNS(インターネット交流サイト)やスマホゲームの適切な利用方法を学んだ。 新型コロナウイルスの感染対策として、オンライン会議シス
苫小牧市民会館大ホールで28日開催予定の「苫小牧市小・中学生のための札響親子しおさいコンサート」は、新型コロナウイルスの感染再拡大のため、中止することが決まった。 同コンサートは、市内の小中学生とその保護者を対象に苫小牧民報社、北海道新聞苫小牧支社、苫小牧市、苫小牧市教育委員会が開いている
苫小牧市は18日、市職員会館で中小企業振興審議会(高橋憲司会長)を開き、2022年度までを期間とする中小企業振興計画の検証を行った。事務局が提出した資料によると、54事業の達成度は「達成」と「ほぼ達成」で8割を占めた。 20年度の実績値を22年度の目標値と比べ、達成度を判定。「達成」が16
苫小牧市弥生町2の宮永商店は26日、市内や近郊で作られた手作り小物や野菜、スイーツなどを販売する「みやながマルシェvol.57」を開催する。 毎月開催しているイベントだが、今回はキッチンカーが2台お目見え。このうち1台は札幌の「スクラッチ」がソフトクリームを販売する。宮永玲子店長(67)は
東京五輪の陸上男子走り高跳びで金メダルに輝いたイタリア代表のジャンマルコ・タンベリ選手が、苫小牧市に寄せた画像とサイン色紙が緑ケ丘公園陸上競技場(清水町)に展示され、訪れる人たちの関心を集めている。 タンベリ選手は五輪の事前合宿候補地に苫小牧を選び、市職員が準備に協力してきたが、新型コロナ
新千歳空港国内線ターミナルビル2階のAIRDO(エア・ドゥ)出発ロビーに、高さ2メートル弱の七夕飾りが置かれている。カウンターで短冊を配り、航空利用者らが願い事を書いてつるしている。7日まで飾られ、同社は「皆さまの願いがかなうよう後日、千歳神社に奉納する」としている。 北海道の一般的な七夕
苫小牧市は、電気使用量の削減や環境に配慮した取り組みを推進する「省エネコンテスト」を実施している。「省エネ活動部門」と「でんき使用量削減部門」の2部門で、環境保全課の公式LINEアカウント「とまエコ―省エネコンテスト(IDは@418qyszu)」で登録を受け付けている。 マイボトルやエコバ
立体物に幻想的な映像を投影し、実物とシンクロさせるプロジェクションマッピング。テーマパークや屋外イベントで人気を集めているが、故人をしのび、冥福を祈る演出の一つとして、お寺や葬儀場などでも導入が進んでいる。 「清らかな仏の世界を表現できたと思います」。こう話すのは、江戸時代に創建され、400年近