一休そば 28日復活オープン 「おいしさ届ける」 旧店舗跡地に再建 「かえし」貯蔵庫見せる仕掛け
- 2022年5月25日
昨年秋に火災に遭い、休業していた苫小牧市有明町の一休そば総本店が店舗を再建し、28日に”復活”オープンする。早川陽介社長(45)は「多くの声援に助けられた。おいしいそばで恩返しをしていきたい」と話している。 新しい店は木造地下1階地上1階建て、延べ床面積220平方メ
昨年秋に火災に遭い、休業していた苫小牧市有明町の一休そば総本店が店舗を再建し、28日に”復活”オープンする。早川陽介社長(45)は「多くの声援に助けられた。おいしいそばで恩返しをしていきたい」と話している。 新しい店は木造地下1階地上1階建て、延べ床面積220平方メ
花と緑をテーマにした国内最大級のイベント「第39回全国都市緑化北海道フェア」(ガーデンフェスタ北海道2022)が6月25日~7月24日、恵庭市内の主会場と道内32の協賛会場で繰り広げられる。開幕まで1カ月を切り、協賛会場の一つである苫小牧市でも準備が急ピッチ。実行委員会(委員長・板谷良久市議会議長
苫小牧署は24日、白老町北吉原の住宅敷地内で倒れていた関芳徳さん(88)が、搬送先の札幌市内の病院で23日に死亡したと発表した。死因は頭部損傷。 同署によると、関さんは21日、自宅前の高さ約2メートルの物置付近に倒れていたところを発見された。物置にはしごが掛けられ、屋根に工具が置かれていた
苫小牧市晴海町の総合木材業のイワクラ(岡本泰雄社長)は21日、市内糸井地区の国有林で植樹祭を行った。関連企業の社員を含め約40人が参加し、0・64ヘクタールの敷地にトドマツの苗木1250本を植えた。 「SDGs宣言の森」を打ち出し、今年度から4年かけて計2・62ヘクタールの森づくりを目指す
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは22日、センターに隣接する観察路で、ボランティア体験講座を開いた。市民ら11人が、日本野鳥の会のレンジャー和歌月里佳さんらの解説に耳を傾けながら、野鳥観察や植物の調査に取り組んだ。 双眼鏡での野鳥観察では、見つけた野鳥の種類や鳴き声、観察場所を
「お寺まるしぇ」が22日、苫小牧市高砂町の正光寺で開かれた。露店やワークショップのブースが並び、市民らでにぎわっていた。 寺を身近に感じてもらおうと企画され、澄川町のパン店「ぱん工房むぎ麦」や住吉町の「からあげ専科鶏から屋」など5店舗が出店。ワークショップはハンドマッサージのほか、削ると色
岸田文雄首相は23日、バイデン米大統領と東京・元赤坂の迎賓館で、昼食を交え2時間余り会談した。ロシアのウクライナ侵攻が、東アジアで覇権主義的動きを強める中国の動向に影響を及ぼす懸念もある中、両首脳は日米同盟の抑止力と対処力を強化する方針で一致。首相は「防衛力を抜本的に強化し、防衛費の相当な増額を確
「本当に残念」「早く見つかって」。観光船「KAZU 1(カズワン)」が沈没した事故は、23日で発生1カ月となった。乗客の遺体が一時安置されたオホーツク管内斜里町の体育館には多くの人が献花に訪れ、犠牲者を悼み、行方不明者12人の早期発見を願った。 献花台には午前10時ごろ、国土交通省の中山展