生と死について考える 男女平等参画推進センター終活講座に市民35人
- 2022年7月11日
生と死について考える終活講座が7日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。妙見寺(音羽町)の末澤隆信住職が、仏教の教義を織り交ぜながら人の生き方について語り、参加者もそれぞれの考えを発表し合った。 同センターの自主事業で市民35人が受講した。 劇団札幌座の所属俳優西田薫さんが
生と死について考える終活講座が7日、苫小牧市男女平等参画推進センターで開かれた。妙見寺(音羽町)の末澤隆信住職が、仏教の教義を織り交ぜながら人の生き方について語り、参加者もそれぞれの考えを発表し合った。 同センターの自主事業で市民35人が受講した。 劇団札幌座の所属俳優西田薫さんが
安倍晋三元首相が8日、奈良市で銃撃されて死亡した事件は、苫小牧市内の政党関係者にも大きな衝撃を与えた。民主主義の根幹である選挙の街頭演説中を狙った凶行を非難する声も相次いだ。 自民党道9区支部幹事長の遠藤連道議は、2日に室蘭市で、参院選候補者の応援弁士を務めた安倍氏と会ったという。「(選挙
苫小牧市の岩倉博文市長は8日、第4次環境基本計画策定を市環境審議会(中村努会長)に諮問した。3次計画(2018~27年度)の中間見直し時期を迎えたが、国内での二酸化炭素(CO2)実質排出量ゼロに向けた動きなどを踏まえ、「第1期ゼロカーボン推進計画」を盛り込んだ4次計画を年度内にまとめる方針に切り替
道は、7月1日現在の道内農作物生育状況を発表した。6月は気温が平年並みで降水量はかなり多く、日照時間は少なかったが、後半は気温が高かったことから前半の遅れを取り戻した。作物の生育はおおむね平年並みに推移している。 生育状況は水稲、秋まき小麦(キタホナミ)、バレイショ、大豆、小豆、テンサイ、
苫小牧市港町の「海の駅ぷらっとみなと市場」は、新規入店者を募集している。締め切りは20日。 募集しているのはA棟の1区画で、面積は約32平方メートル。出資金は2万円で、家賃は月額3万1934円。詳細や申し込みは同市場事務局 電話0144(33)3462。
参院選道選挙区(改選数3)に立候補した自民党現職の長谷川岳氏(51)は7日、苫小牧市内4カ所で街頭演説を行った。春日町には約400人(主催者発表)が訪れ、長谷川氏は「食料とエネルギーの供給基地として北海道の存在感を高めたい」と力を込めた。 長谷川氏は参院農林水産委員会の委員長を務めており、
苫小牧民報社は、参院選道選挙区(改選数3)に出馬している全候補者(12人)に人柄に関するアンケートを行い、8人から回答を得た(NHK党の浜田智、斉藤忠行、石井良恵3氏と参政党の大村小太郎氏は未回答)。候補の横顔を紹介する。(敬称略。届け出順、立憲は立憲民主党、国民は国民民主党、くには新党くにもり、
苫小牧市公共交通協議会(会長・下夕村光弘苫小牧工業高等専門学校教授)は5日、市職員会館で会合を開き、市内バス路線の再編素案策定を盛り込んだ2022年度事業計画を承認した。 路線再編に関して市は、運行事業者の道南バス(室蘭市)との協議を踏まえて今年度、素案を同協議会に提示。23年度に再編案を