絵本「希望の牧場」原画展 17日からまたたび文庫で 白老
- 2025年1月16日
東日本大震災後に発生した東京電力福島第1原発事故で立ち入り禁止となった区域にある牧場にとどまり、牛の世話を続ける酪農家の姿を描いた絵本「希望の牧場」(岩崎書店)の挿絵の原画展が17~27日、白老町大町3のまたたび文庫で開かれる。絵本画家吉田尚令さん(54)の原画や下書きなど約20点が並ぶ。
東日本大震災後に発生した東京電力福島第1原発事故で立ち入り禁止となった区域にある牧場にとどまり、牛の世話を続ける酪農家の姿を描いた絵本「希望の牧場」(岩崎書店)の挿絵の原画展が17~27日、白老町大町3のまたたび文庫で開かれる。絵本画家吉田尚令さん(54)の原画や下書きなど約20点が並ぶ。
住民基本台帳に基づく白老町の12月末人口は1万5093人で、前月比で21人減った。男性は7172人で同4人、女性は7921人で同17人減。前年同期比では357人減少した。 自然動態は出生4人に対し、死亡26人で22人減。社会動態は転入31人に対し転出30人で、1人増えた。 年齢別で
苫小牧市内の全小中学校と義務教育学校計37校で14日、始業式が行われた。暑さ対策で今年度から夏休みが3日延長された分、例年より3日短い冬休みとなったが児童生徒たちは元気に登校し、新学期に臨んだ。 北星小学校(北條孝行校長、児童数296人)は始業式の冒頭、燃える森にハチドリが1滴ずつ水を落と
昨年9月の秋場所から2場所続けて全休した横綱照ノ富士が8日、東京都墨田区の時津風部屋に出稽古し、正代を相手に11番取った。圧力をかけて一気に出る相撲が目立つ中、頭を付けたり、左からすくって崩したりと、いろいろと試す場面も見られた。 仕上がり具合については「まだ、これからじゃないか。しっくり
日本列島は8日、非常に強い寒気が流れ込み、北陸を中心に大雪となった。強い冬型の気圧配置は10日にかけて続く見込みで、車の立ち往生が発生する恐れがあることから、気象庁と国土交通省は共同で記者会見し、「不要不急の外出は控えてほしい」と呼び掛けた。 北日本(北海道と東北)から西日本の日本海側では1
サッカー元日本代表FWの三浦知良(57)がこのほど、プロ40年目となる2025年に向けて抱負を語った。「超」という漢字を掲げ、「自分を超えていこうということ。限界を超えるのは難しいと思うが、それを超えていけるようなことをしていきたい」と述べ、2月で58歳となる新シーズンへの意欲を示した。
【ビショフスホーフェン(オーストリア)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は6日、伝統のジャンプ週間最終第4戦を兼ねた個人第14戦(HS142メートル、K点125メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)は134メートルと126メートルを飛び、合計270・4点の24位だっ
白老手打ちそばの会は、12日午前10時から白老町中央公民館の調理実習室で開く冬休み親子手打ちそば教室の参加者を募集している。 会員が指導し、定員は6組で1家族4人まで。参加費は1組1200円(材料費など)。各自でエプロン、三角巾、タオル3枚、持ち帰り用容器を持参する。 問い合わせ、