日頃の練習成果を発揮 苫小牧小・中学剣道錬成会
- 2024年2月28日
第8回苫小牧小・中学剣道錬成会が25日、苫小牧市総合体育館で開かれた。札幌や旭川、函館など全道から300人以上の剣士が集い、日頃の鍛錬の成果を発揮した。 苫小牧剣道連盟主催、胆振地方剣道連盟連絡協議会など後援。試合は2分通しの3本勝負で、7~9チームの総当たりリーグ戦を2回実施。
第8回苫小牧小・中学剣道錬成会が25日、苫小牧市総合体育館で開かれた。札幌や旭川、函館など全道から300人以上の剣士が集い、日頃の鍛錬の成果を発揮した。 苫小牧剣道連盟主催、胆振地方剣道連盟連絡協議会など後援。試合は2分通しの3本勝負で、7~9チームの総当たりリーグ戦を2回実施。
突然の激しい腹痛などに襲われる急性膵炎(すいえん)。早期に適切な治療を受ければ良好に経過するが、重症になると命に関わる場合がある。近畿大学病院(大阪府大阪狭山市)消化器内科の渡辺智裕特命教授は「普段から食生活などを振り返り、急性膵炎が疑われる場合は早急な受診が大切です」と話す。 ▽膵臓を自
きょう、あすと日中の気温が一気に高まる天気予報。今冬の苫小牧は気温が高めで推移しているが、2月半ばにして一足早い春の訪れだ。季節外れの異常ともいえる暖かさに、懸念がないわけではないが、雪解けが進むのはうれしい。今冬は雪かきに追われる日が多かった。 記者は雪が多く降りそうな朝は、いつもより1
10、11日に開催された「第58回とまこまいスケートまつり」メイン会場の中央公園に、苫小牧市が舞台で1月にコミックス第1巻が発売されたホッケー漫画「ドッグスレッド」をPRするブースが登場した。苫小牧観光協会(市町峰行会長)が設置。数量限定でオリジナルのクリアファイルを配布し、両日とも午前10時の開
診断が難しく、再発と寛解を繰り返す難病、多発性硬化症(MS)。その前兆として、抑うつや便秘など五つの症状が表れやすい可能性が示されたと、フランスの研究グループが発表した。 MSは自己免疫疾患の一種。脳や脊髄などの中枢神経系に炎症が生じ、まひやしびれ、視力の低下、排尿障害といった症状が表れる
四十数年前、稚内市の幼稚園の運動会で父が撮影した1枚の写真。体操着姿で全力疾走する園児の背後に観覧席から、カメラ目線でほほ笑む1人の男性が写り込んでいる。黒いサングラスにオールバック。園児の目にはどう見てもタレントのタモリ(以下、著名人の敬称略)だった。「なぜ稚内に?」と若干の疑問を抱きつつ、小学
アイヌ民族文化財団と能楽協会による「アイヌ文化×能楽」の特別公演が28日午後2時から、白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)の体験交流ホールで開かれる。 ウポポイの伝統芸能チームがアイヌ民族の正式なあいさつを格式の高い特別な言葉を使って行う「ウウェランカラプ」のほか、伝統芸能「イ
苫小牧市の空手道場、優至会塚本道場の塚本鉄兵代表(トヨタ自動車北海道)と古河原光沙の2人が、昨年11月に静岡県で開かれた第2回総極真世界空手道選手権大会に出場し、それぞれ組手部門で栄冠をつかんだ。同日行われた国際親善大会でも門下生数人が入賞するなど奮闘した。 塚本代表は、30人でトーナメン