飲食店巡り魅力発見 まるかじりウオーキング
- 2019年10月10日
千歳のまちづくりに取り組む市民活動団体、FPスペース千歳(北原三津代代表理事)は、千歳産食材を料理に取り入れている市内飲食店を巡るイベント「千歳産まるかじりウオーキング」を市内中心部で催した。参加者は地場食材を使った料理を味わいながら、それぞれの店の魅力に触れていた。 市内の生産者や企業が
千歳のまちづくりに取り組む市民活動団体、FPスペース千歳(北原三津代代表理事)は、千歳産食材を料理に取り入れている市内飲食店を巡るイベント「千歳産まるかじりウオーキング」を市内中心部で催した。参加者は地場食材を使った料理を味わいながら、それぞれの店の魅力に触れていた。 市内の生産者や企業が
2019年度北海道地区芦原サバキトーナメントがこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。市内や登別市などから約30人の選手が参加し、日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 新国際空手道連盟芦原会館北海道地区苫小牧支部主催。苫小牧民報社などが協賛した。 小学生からマスターズまで14部門でト
千歳市幌加に広がる畑作地「パレットの丘」で満開のヒマワリが見頃を迎えている。この地の秋の風物詩を一目見ようと、地元や札幌から連日大勢の行楽客が訪れている。 地元農家の今忍さん(38)は8月上旬に小麦を刈り取った16ヘクタールの畑に畑緑肥用ヒマワリの種をまいた。背丈は60センチほどに育って9
道内のシシャモ漁解禁を受け、「鵡川ししゃも」のブランドで知られるむかわ町で、特産シシャモの水揚げが始まった。漁は、産卵でシシャモが川に遡上(そじょう)した段階で終了する11月上旬ごろまで続く。 鵡川漁港の岸壁に寄せた船の近くで、銀色に輝く魚体を漁業関係者が手際よく選別する光景が広がる。鵡川
全国一斉の赤い羽根共同募金運動が始まった1日、白老町共同募金委員会(田村文一会長)は町内のスーパー前など3カ所で街頭募金活動を行った。 街頭募金はコープさっぽろパセオしらおい店、スーパーくまがい、ツルハドラッグ白老店の各店舗前で実施した。 このうち、パセオしらおい店には同委員会の田
苫小牧西高校の女子弓道部員3人が4~6日、茨城県で開かれる国民体育大会弓道競技に北海道少年女子代表として出場する。初めての大舞台に3人は「北海道の代表として出場するからには上位を目指して頑張りたい」と意気込みを見せている。 出場するのは髙橋明日香、清水葵(以上3年)と補欠で岩本七海(2年)
苫小牧署(酒井智雄署長)は9月30日、道警察学校を修了し、同署に配属された新人警察官に拳銃を貸与した。 署長室で行われた貸与式には畠山拓也さん(28)=糸井交番=、齊藤涼さん(23)=同=、岩崎里美さん(22)=美園交番=、田岡美月さん(23)=同=、宮崎慎也さん(22)=同=、朝井翔太さ
内閣府は2019年度アイヌ政策推進交付金の交付自治体として、胆振管内では白老町、登別市、洞爺湖町、豊浦町の4市町を対象とすることを決めた。このうち白老町では全小中学校への学習支援員配置やアイヌ文化保存・伝承など5事業、総額3774万9000円の交付が認められ、町は今後事業に取り組む。 町が