連携協定を再締結 アイヌ民族文化財団とSIIDA 白老
- 2024年12月23日
アイヌ民族文化財団(札幌市、常本照樹理事長)は、北欧フィンランドの先住民族サーミについて展示するフィンランド国立サーミ博物館SIIDA(シイーダ)と連携協定を再締結した。同財団が白老町で運営する民族共生象徴空間(ウポポイ)と同博物館が共に国立施設になったことが背景にあり、40年ぶりに調印をし直した
アイヌ民族文化財団(札幌市、常本照樹理事長)は、北欧フィンランドの先住民族サーミについて展示するフィンランド国立サーミ博物館SIIDA(シイーダ)と連携協定を再締結した。同財団が白老町で運営する民族共生象徴空間(ウポポイ)と同博物館が共に国立施設になったことが背景にあり、40年ぶりに調印をし直した
厚真町浜厚真地区などに風力発電施設建設を計画するDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)が作成した「(仮称)苫東厚真風力発電事業環境影響評価準備書」について、道は2025年1月18日午後2時から同町の厚南会館で開く公聴会の公述人を募集している。締め切りは今月27日。 道が経済産
第44回イエスタ杯北海道小学生バレーボール大会道南大会がこのほど、室蘭市などで開催され、男子、女子、混合の各部でトーナメント戦を展開。男子ははやぶさ(函館)、女子は室蘭WIN海陽がそれぞれ優勝した。 今大会各部の3位までが来年1月11日から江別市で行われる第41回北海道小学生バレーボール選
環境省顧問を務める和田篤也(とくや)氏(61)が16日、道の顧問に就任した。道庁で行われた就任式で鈴木直道知事から辞令を受け取った和田氏は「ゼロカーボン北海道など環境政策の分野で、道政、道民の皆さんの少しでもお役に立つようなアドバイスができれば」と抱負を述べた。 和田氏は室蘭市出身。北海道
TOMASEI杯苫小牧地区中学生新人バドミントン大会が8日、苫小牧市総合体育館で行われた。 今大会の3位までが第43回北海道中学生新人バドミントン競技選手権大会(来年1月9~11日、旭川市)の出場権を獲得した。 大会の上位は次の通り。 【男子】 ▽シングルス (1)
恵庭市によると、新型コロナウイルスの影響を受けた事業者への経済支援のうち、一定の基準を満たす小規模事業者に3万円を給付する営業緊急支援金は12日現在418件、事業者に応じて20万~30万円を給付する事業継続支援金は379件の給付を実行した。5月23日終了の飲食店支援の恵庭版クラウドファンディング(
フジドリームエアラインズ(FDA、静岡市)は8日、4月28日から運休している新千歳―松本線(長野)を7月1日に再開させると発表した。 国の緊急事態宣言解除を受け、予約状況に改善傾向が見られるため。運休前と同じ1日1往復2便を運航する。札幌・丘珠―静岡線も1日1往復2便で再開。新千歳―山形線
苫小牧市内のスポーツ用品店でサッカーシューズなどを盗んだとして苫小牧署は5日、札幌市北区北33西3の無職、櫻井和樹容疑者(35)を窃盗の疑いで再逮捕した。「ネットで転売するつもりだった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は5月4日午後5時55分ごろ、苫小牧市柳町4のスポーツ用品店で、陳列してい