• 秋広、大江がソフトバンクへ
    秋広、大江がソフトバンクへ

       巨人の秋広優人内野手(22)、大江竜聖投手(26)の2選手とソフトバンクの砂川リチャード内野手(25)=登録名リチャード=の交換トレードが決まり、12日に両球団が発表した。秋広と大江は共に東京・二松学舎大付高の出身。秋広は身長200㌢の左打者で、ドラフト5位で2021年に巨人入団。23年には10

    • 2025年5月13日
  • 甲子園で初の交流試合 軟式球児に夢舞台  高校野球
    甲子園で初の交流試合 軟式球児に夢舞台  高校野球

       うっとりとした表情で壮大なスタンドを眺め、土の感触を確かめた。高校軟式野球部の交流試合が5日、甲子園球場で初開催され、全国の球児50人が憧れの聖地で白球を追い掛けた。東西の選抜チームが対戦した交流試合で、軟式野球部がある全39都道府県の選手が参加。吹奏楽による応援で観客席は活気づき、試合はインター

    • 2025年5月14日
  • 不明隊員か、現場で発見 空自機墜落 激しく損傷
    不明隊員か、現場で発見 空自機墜落 激しく損傷

       航空自衛隊の練習機「T4」が愛知県犬山市の入鹿池に墜落した事故で、防衛省は16日、不明となっている搭乗員と思われる体の一部を現場付近で発見し、空自小牧基地(愛知県小牧市)に収容したと発表した。激しく損傷しているといい、同省は身元の確認を急ぐ。 中谷元防衛相が臨時記者会見で明らかにした。自衛隊は

    • 2025年5月17日
  • 利用者36%増の15万人超 ネピアアイスアリーナ 各種イベント開催が奏功
    利用者36%増の15万人超 ネピアアイスアリーナ 各種イベント開催が奏功

       苫小牧市スポーツ協会が管理する市内若草町のネピアアイスアリーナの2024年度の利用者は、前年度比約4万人増の15万1088人となり、ここ数年では最も大幅に利用を伸ばした。アイスホッケー競技の観戦者数の増加に加え、前年度から積極的に誘致を進めている同施設を利用した各種イベントの開催が、新たな利用者層を

    • 2025年5月30日
  • 22日、緑の集いウオーキング 白老町体協―参加者を募集
    22日、緑の集いウオーキング 白老町体協―参加者を募集

       白老町体育協会は、22日午前10時からポロト自然休養林ビジターセンター周辺で開く「緑の集いウオーキング2025」の参加者を募集している。 健康づくりとスポーツに親しみ、地域に連帯感を育む町スポーツ都市宣言記念事業の一環。 3月に解散した白老ノルディックウオーキング(NW)愛好会の活動を継承

    • 2025年6月9日
  • 11月から避難所運営図上訓練 市自主防災組織連合会が総会
    11月から避難所運営図上訓練 市自主防災組織連合会が総会

       苫小牧市自主防災組織連合会は4日、市役所で総会を開き、全町内会対象の避難所運営の図上訓練などを盛り込んだ2025年度事業計画を決めた。任期途中で退任した星道博会長の後任人事では、新会長に板野勝副会長、新副会長に田中陵夫幹事をそれぞれ選任した。図上訓練は11月から来年2月にかけて、市内を東、中、西の

    • 2025年6月9日
  • 戦後80年 道高校生平和大使 核兵器廃絶訴え 節目の年に就任岩山さんと山岸さん 国連軍縮会議に参加も
    戦後80年 道高校生平和大使 核兵器廃絶訴え 節目の年に就任岩山さんと山岸さん 国連軍縮会議に参加も

       第13代の北海道高校生平和大使に決まった岩山さん(右)と山岸さん=道政記者クラブ 連合北海道などでつくる北海道高校生平和大使派遣実行委員会(実行委員長・和田英浩連合北海道事務局長)は、2025年度の「北海道高校生平和大使」を発表した。岩山心咲(みさ)さん(16)=立命館慶祥高2年=と山岸莉音(りお)

    • 2025年6月10日
  • 小中学生から一般まで参加 マーチング技能検定で講習会 市川沿公園体育館
    小中学生から一般まで参加 マーチング技能検定で講習会 市川沿公園体育館

       日本マーチングバンド協会北海道支部主催の全国共通技能検定講習会が7日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。市内の小中学生から一般まで20人の楽器演奏者が、基本動作や隊列を組んでの動きなどを学んだ。市内での開催は6年ぶり。参加者は、基本的な姿勢と迅速な展開行動を重視したMM(マーチング・マニューバリン

    • 2025年6月11日