• 速報メールに 問い合わせ8件
    速報メールに 問い合わせ8件

       苫小牧市の総合防災訓練に合わせ1日午前10時、市内全域に速報メールが配信されたのを受け、市に8件の問い合わせが寄せられた。内訳は、配信の事前告知を把握していなかった市民からの「驚いた」という苦情が5件、「本当に避難すべきか」といった確認が3件だった。  メール配信は一部の携帯電話やスマートフ

    • 2019年9月2日
  • 首相、安倍派参考人招致に慎重/衆院予算委で実質審議入り/拉致・尖閣、日米会談議題
    首相、安倍派参考人招致に慎重/衆院予算委で実質審議入り/拉致・尖閣、日米会談議題

       衆院予算委員会で挙手する石破茂首相=1月31日、国会内 衆院予算委員会は1月31日、石破茂首相と全閣僚が出席して基本的質疑を行い、2025年度予算案の実質審議に入った。自民党派閥の裏金事件を巡り、旧安倍派の会計責任者だった松本淳一郎氏の参考人招致について、首相は「慎重であるべきだ」と述べた。 松本

    • 2025年4月14日
  • FO正体、解明進む?/米で専門機関、国内でも動き
    FO正体、解明進む?/米で専門機関、国内でも動き

       未確認飛行物体(UFO)を巡る動きが近年、国内外で活発化している。米国では目撃情報などの分析を行う専門機関が設置されており、同様の取り組みを日本政府に求める超党派の議員連盟が昨年発足。専門家は「社会の不安感の反映では」と指摘するが、UFOを町おこしに活用している自治体では、ブームの再来に期待が高ま

    • 2025年4月14日
  • ウィークリーみんぽう
    ウィークリーみんぽう

       (1月18~25日)  ◇LNGフェリー、苫小牧―大洗航路に就航(21日) 商船三井グループの新造LNG(液化天然ガス)燃料フェリー「さんふらわあ かむい」が苫小牧―大洗航路に就航した。二酸化炭素排出量を従来船と比べて約35%削減する次世代フェリー。東日本初運航となった初便は大洗からトラック

    • 2025年1月27日
  • 12月の道内景況 3カ月連続で悪化 製造など5業界低下
    12月の道内景況 3カ月連続で悪化 製造など5業界低下

       帝国データバンク札幌支店は、2024年12月の道内企業の景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした企業の割合を引いた数値)は前月から0.2ポイント低下した43.6となり、3カ月連続で悪化した。業界別では製造など5業界で低下し、小売など4業界は改善した。

    • 2025年1月25日
  • ヒグマ駆除問題 「一層の連携図る」 道猟友会や市町村と 「安心して活動」重要 知事定例会見
    ヒグマ駆除問題 「一層の連携図る」 道猟友会や市町村と 「安心して活動」重要 知事定例会見

       鈴木直道知事は、24日の定例記者会見で北海道猟友会(札幌市)がヒグマの駆除を巡り、行政からの出動要請の拒否を含めて対応を検討していた問題に触れた。同会が23日、駆除に応じる場合は自治体や警察との連携強化を求める通知文書を全71支部に郵送したことについて、「従来行ってきた捕獲対応は、これまで通り協力

    • 2025年1月25日
  • 31日に 豊川コミセンで出張市民相談会 苫小牧市社協
    31日に 豊川コミセンで出張市民相談会 苫小牧市社協

       苫小牧市社会福祉協議会は31日午後5時半から午後8時まで、豊川コミュニティセンター(豊川町)で無料の出張市民相談会を開く。相談内容は問わず、予約不要。担当者は「学校や仕事の帰りに気軽に立ち寄り、もやもやとした気持ちの解消につなげてもらえれば」と話している。  相談は1人30分程度。市社協くら

    • 2025年1月24日
  • 市役所の2階談話室 土曜日に試行開放 受験生の学習の場に
    市役所の2階談話室 土曜日に試行開放 受験生の学習の場に

       苫小牧市は25日から毎週土曜、市庁舎有効活用事業の一環で、市役所2階の談話室を試行的に開放する。受験を控える中学生や高校生向けに、学習する場として提供するもので、積極的な活用を呼び掛けている。  談話室は、テーブルやソファーをはじめ、テレワークなどができる個室空間4席を整備。出入り自由で20

    • 2025年1月23日