選手らの健闘たたえ、表彰―苫地区社会人サッカー連総合閉会式
- 2019年11月25日
苫小牧地区社会人サッカー連盟の2019年度総合閉会式は24日、市内のグランドホテルニュー王子で行われた。連盟役員、チーム関係者ら約90人が出席。今年度同連盟に加盟しているチーム地区リーグや大会などで好成績を収めたチームや個人の健闘をたたえた。 冒頭に同連盟の江川博会長は「今年度は比較的天候
苫小牧地区社会人サッカー連盟の2019年度総合閉会式は24日、市内のグランドホテルニュー王子で行われた。連盟役員、チーム関係者ら約90人が出席。今年度同連盟に加盟しているチーム地区リーグや大会などで好成績を収めたチームや個人の健闘をたたえた。 冒頭に同連盟の江川博会長は「今年度は比較的天候
2020年東京五輪のマラソン・競歩の札幌移転に伴い、鈴木直道知事は22日の定例会見で、来年1月から大規模改修工事に本格的に入る道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎、札幌市中央区)について「1年程度の工期延長を軸に検討している」ことを明らかにした。「五輪の華」のマラソンコースが赤れんが庁舎を通るコースを軸に、
苫小牧市三光町のかなもり歯科医院の院長金森敏和さん(71)が、2019年度北海道社会貢献賞(地域医療功労者)を受賞した。長年、歯科医師として地域住民の医療や保健衛生、健康増進に果たした功績が認められた。今年は開院30周年の節目で、「びっくりしている。一生に一度あるかないかという名誉」と喜ぶ。
◇第26回北海道スプリント水泳競技大会(10日、札幌市平岸プール) ※東胆振関係分 【男子】 ▽自由形50メートル・9―10歳 (1)熊谷篤(アブロス日新)29秒24(2)片瀬(イトマン札幌北口)(3)政田(イトマン宮の森)▽同・11―12歳 (1)佐藤漣(アブロス沼ノ端)2
まちの再生を担う地域おこし協力隊が各地で存在感を高めている。過疎地などに移り住み、国から一定期間、報酬を受けながら1次産業支援や観光客誘致のイベント企画などに当たる人たちだ。道内でも受け入れる自治体は年々増え、元気を失った地域の助っ人として奮闘している。 先日、白老町に住む隊員6人の活動報
苫小牧市ウトナイ南のうとない保育園(細井智子園長)は15日、同園ホールで講演会「今しか育めないことを園でも家庭でも」を開いた。市教育委員会教育部参事の丹野靖彦さん(53)が、幼児の成長、小学校の特別支援教育の現状、保育園の役割などについて語った。 卒園児が楽しく小学校へ通えるよう、市内の特
苫小牧市内の中学硬式野球チーム、苫小牧リトルシニアの投手・大石龍之介(植苗中2年)が、12月から来年1月にかけて台湾で開かれる第17回日台会長杯国際野球大会の北海道選抜チームに選出された。大石は「チームの勝利に貢献できるよう全力投球したい」と意気込みを語った。 北海道選抜のメンバーは、10
7キロから42・195キロまで、マラソンの名の付く大会に幾度か出場した。55歳を過ぎてからのことだから記録にはこだわらず、完走できさえすれば満足するべし―がモットー。でも、できればもう少し速く走りたかった。 初めての大会は7年前。道北のまちで周回コースを1周する10キロの部だった。スタート