日米、緊密連携で同盟強化 防衛相が駐日米大使と会談
- 2025年4月29日
中谷元防衛相は28日、ジョージ・グラス駐日米大使と防衛省で会談した。中谷氏は「大使と絆を深め、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け緊密に連携しながら、さらなる強化に取り組みたい」と述べ、同盟強化に努める方針を示した。 グラス氏は「われわれは同盟の新しい黄金時代を目の当たりにしている」と指摘。
中谷元防衛相は28日、ジョージ・グラス駐日米大使と防衛省で会談した。中谷氏は「大使と絆を深め、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け緊密に連携しながら、さらなる強化に取り組みたい」と述べ、同盟強化に努める方針を示した。 グラス氏は「われわれは同盟の新しい黄金時代を目の当たりにしている」と指摘。
石川県は1日、能登半島地震から1年3カ月となった4月1日時点の人口推計を発表した。被害の大きかった奥能登4市町(輪島、珠洲両市、穴水、能登両町)の人口は4万9558人で、地震のあった昨年元日から10・2%減少した。昨年4月1日との比較では6・7%減。 特に輪島、珠洲両市の減り幅が大きく、輪島市
1975年のベトナム戦争終結から4月30日で半世紀。社会主義体制として統一された祖国を逃れたベトナム人は、今も日本を含む多くの国で暮らしている。東京都内でベトナム料理店を営む南雅和=旧名ジャン・タイ・トゥアン・ビン=さん(56)も14歳で単身、小型船で出国した「ボートピープル」の一人。当時の心境につ
▽…北口にとって冷や冷やの今季初戦となった。2投目を終えて最下位の10番。8番以内に入らなければ4投目以降に進めない危機に陥ったが、3投目に60㍍88で4番手に浮上し、パリ五輪金メダリストの意地は見せた。 しかし、60㍍以上はこの1投のみ。2連覇した昨年9月のDLファイナル以来、久々の実戦で勝
【マイアミ時事】米大リーグは6日、各地で試合が行われ、ドジャースの大谷はマーリンズ戦に1番指名打者(DH)で出場し、六回に2試合連続となる右越えの10号ソロを放つなど5打数2安打2打点だった。2桁本塁打は5年連続、安打は4試合連続。 ドジャースは七回に追い付いたが追加点を奪えず、延長十回タイブ
時津風一門による連合稽古が7日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われ、一門外から参加した返り小結の高安が6番取った。本格的な稽古は6日ぶりという。踏み込みが甘く、厳しい攻めは披露できなかったが、35歳の元大関は「長年の経験があるので無理せずに」と気負いはなかった。3月の春場所は優勝同点の12勝
藤田さいきにとって、「完璧」と自賛できるラウンドだった。数日前までの体の状態を考えれば、パープレーで回れれば上出来と言えた。初日を終えて66。「こんなスコアが出るとは思っていなかった」と目を丸くしたのも無理はない。 球足の速いグリーンに苦労する選手が多い中、正確なパットでバーディーを重ねた。「
【フェニックス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの山本は5勝目を懸けてダイヤモンドバックス戦に先発した。同僚の大谷は1番指名打者で出場し、第1打席は中飛だった。