• 悩みに気付く、支える 16日まで自殺予防パネル展ー白老
    悩みに気付く、支える 16日まで自殺予防パネル展ー白老

       白老町総合保健福祉センターで、自殺予防の理解を深めてもらうパネル展が開かれている。さまざまな理由で自ら命を絶つ人が後を絶たない中、周囲の人のSOSサインに気付き、支援につなげる大切さを呼び掛けている。  自殺予防週間(10~16日)に合わせた啓発事業。会場には、自分や周囲の人の命を守る方法を

    • 2019年9月12日
  • 「ど根性ひまわり」咲く 復興と震災を風化させない 厚真

       宮城県石巻市の復興のシンボルとして知られる「ど根性ひまわり」の花が厚真町内で咲き、見る人の目を楽しませている。  ど根性ひまわりは、2011年3月に発生した東日本大震災で被災を受けた石巻市にある「がんばろう石巻」の看板付近に偶然流れ着いた種が津波や塩害に負けず、同年夏にたくましく花を咲かせた

    • 2019年9月11日
  • 高砂町の正光寺、お寺からアート発信 12~16日にグループ展、定期開催へ
    高砂町の正光寺、お寺からアート発信 12~16日にグループ展、定期開催へ

       苫小牧市高砂町の正光寺(吉井直道住職)は12日から16日まで、市内や近郊の作家ら9人によるグループ展「正光寺美術館」を開く。今後、年1回ペースでの定期開催を計画しており、初回は「山と海と煙突と」をテーマに絵画や彫刻など約30点を並べる予定。親子向けワークショップも同時開催する。  発起人は同

    • 2019年9月10日
  • 来月13日 、市民交流マージャン大会 吸わない・賭けない・飲まない
    来月13日 、市民交流マージャン大会 吸わない・賭けない・飲まない

       苫小牧麻雀文化教室(中庸雄代表)主催の第10回市民交流健康マージャン大会が10月13日午前9時50分から、苫小牧市民活動センターで開かれる。マージャン経験は問わず、市民なら誰でも参加できる。  「吸わない」「賭けない」「飲まない」をモットーにした健康マージャンを普及させようと毎年開催している

    • 2019年9月10日
  • 飛生芸術祭 町内で 多彩なイベントー白老

         飛生芸術祭(白老町、苫小牧民報社など後援)は、旧飛生小校舎を利用したアーティスト共同アトリエ・飛生アートコミュニティーが2009年以降、毎年1回開いているイベント。10周年の昨年は胆振東部地震の影響で中止したため、2年ぶりの開催で、7日にスタートさせた。  旧飛生小を会場にしたメインの

    • 2019年9月10日
  • 社会のために協力 桜木豊川商店会 献血活動
    社会のために協力 桜木豊川商店会 献血活動

       苫小牧市の桜木豊川商店会(橋田雄治会長)はこのほど、市内桜木町のコープさっぽろ桜木店の駐車場で、献血活動を行った。地域住民など54人が受け付けし、46人が献血した。  同会の前身、桜木商店会の時から毎年続けている取り組み。今年で33回目。  北海道赤十字血液センター苫小牧出張所(新開町)の

    • 2019年9月7日
  • 7日 科学教室の 参加者募集
    7日 科学教室の 参加者募集

       苫小牧市科学センターは7日午前10時から、同センター実験室で開く科学ふれあい教室「アメンボを作ろう~表面張力のふしぎ~」の参加者を募集している。日常生活の中で使われている表面張力の原理を学ぶ。  当日はアルミの針金を使って制作したアメンボを水面に浮かせて仕組みを理解する。竹ひごで作った立方体

    • 2019年9月5日
  • 全線区5年連続赤字 18年度 線区別収支 営業損失549億円 JR北
    全線区5年連続赤字 18年度 線区別収支 営業損失549億円 JR北

       JR北海道は4日、2018年度と19年4~6月期の線区別収支を発表した。18年度の営業損失は合算で549億7100万円となり、全27線区で赤字となった。全線区の赤字は同社が公表を始めた14年度から5年連続で、依然として厳しい経営実態を浮き彫りにした。  JR北の綿貫泰之常務と高橋慶久財務部長

    • 2019年9月5日