親子ら70人節分気分味わう/苫子連が交流会
- 2025年2月5日
苫小牧市子ども会育成連絡協議会(苫子連、佐藤守会長)は2日、市民活動センターで第25回子ども交流会を開いた。親子連れら約70人が恵方巻き風ロールケーキ作りや豆まきを通じ、節分気分を味わった=写真=。恵方巻き風ロールケーキ作りでは、スポンジ生地に生クリームをふんだんに塗り、イチゴやバナナなどの果物を
苫小牧市子ども会育成連絡協議会(苫子連、佐藤守会長)は2日、市民活動センターで第25回子ども交流会を開いた。親子連れら約70人が恵方巻き風ロールケーキ作りや豆まきを通じ、節分気分を味わった=写真=。恵方巻き風ロールケーキ作りでは、スポンジ生地に生クリームをふんだんに塗り、イチゴやバナナなどの果物を
北海道障がい者芸術文化活動支援センター(福祉とアーツ北海道)と道は11日午後1時から、札幌市中央区の市教育文化会館小ホールで、障害を持つ人たちの発表会「ゴーオンステージ」を初めて開催する。音楽、和太鼓、ダンスのパフォーマンスを3時間にわたって繰り広げ、苫小牧市のエレクトーン奏者福井大輝さんも元気い
ロシアがウクライナに侵攻してついに3年がたった。戦争の終結はいまだ見通せない。政権に復帰した米国の大統領が、和平や停戦に向けて多々発言しているが、目的のためには手段、脅しをもいとわない人物だけに、その手法も今後の展開もまったく予想はつかない。 自国第一の考え方に基づく政治的、経済的、軍事的な成果を
苫小牧市は3月3~14日、市役所1階ロビーで「大腸がん検診パネル展」を開く。3月の大腸がん啓発月間にちなんだ初の企画で、検診や精密検査の受診率アップにつなげたい考えだ。市はこれまで秋にがん啓発の普及啓発イベントを開いており、大腸がんに特化した催しは初めて。パネル展で大腸がんへの関心を高め、身近に感じ
北海道高等学校長協会商業部会主催の第23回商業教育CMコンテストで、苫小牧総合経済高校情報処理科3年の大橋優来さん(18)、浅井美愛さん(17)、中口涼音さん(18)の3人が、公共マナーCM部門で優秀賞を獲得した。3人は高校生活最後の受賞に「うれしい」と笑顔を見せた。 同コンテストは道内の商業高
オカモト(帯広市)は14日、苫小牧市柳町2の中古品店「なんでもリサイクルビッグバン」に「釣具館」と「工具館」をそれぞれオープンした。釣具館をビッグバン内に新規出店し、工具館を隣接する仕事用品店「プロノ苫小牧東店」の店内に移転オープン。同社は「両店のお客がお互いを行き来し、新たなシナジーが生まれれば」
子どもがあらゆる暴力から自分自身を守るための人権教育プログラム「CAP(キャップ)」。苫小牧でも1月、CAPの普及を目指す市民グループ「とまこまいCAP準備会」が発足した。メンバーは子どもに実践的な自己防衛手段を伝える同プログラムへの学びを深めながら、教育や児童福祉の関係機関などに取り組みの周知を
胆振総合振興局は26日、胆振管内の高校生を対象に「ものづくり企業現場見学会」を開いた。苫小牧工業高校の生徒1人と鵡川高校の3人が付き添いの教員と共に苫小牧市内の企業2社を訪問し、実際の作業を真剣な表情で見詰めた。王子町の王子製紙苫小牧工場内で設備メンテナンスなどを手掛ける王子エンジニアリングでは、