• 民謡 老若男女が堂々と 苫小牧で全道大会予選会
    民謡 老若男女が堂々と 苫小牧で全道大会予選会

       苫小牧地区民謡連合会(伊藤逸栄会長)は3月30日、市文化会館で全道民謡決勝大会予選会を開いた。寿年の部(74歳以上)、熟年の部(66~73歳)、少年少女の部、江差追分の部―など8部門に市内や近郊から総勢58人が出場。全道大会出場を懸け、日ごろの鍛錬の成果を披露し合った。会場には民謡ファンが駆け付け

    • 2025年4月3日
  • 厚真川周辺をきれいに 丸博野沢建設が清掃活動
    厚真川周辺をきれいに 丸博野沢建設が清掃活動

       厚真町新町の丸博野沢建設は1日、厚真川の厚真大橋と厚真新橋の間の河川敷周辺で清掃活動を行った。従業員約20人が参加し、歩きながらペットボトルやビニール袋などのごみを丁寧に拾い集めた。二つの橋から見える景色をきれいにし、厚真中央小学校と厚真中学校に入学する児童生徒を迎えようと、同社が始めた地域貢献活

    • 2025年4月3日
  • 植樹祭は来月25日 市まちを緑にする会が総会
    植樹祭は来月25日 市まちを緑にする会が総会

       苫小牧市まちを緑にする会(桑村文昭会長)は8日、市サンガーデンで定期総会を開いた。役員や委員ら39人が出席し、2025年度の事業計画を決めた。今年度は5月25日に緑ケ丘公園内で、苗木を植樹する「第54回植樹祭」を開催する。公園内を巡って、樹木について学ぶ樹木探索会や小中学校、町内会を対象とした花壇

    • 2025年4月12日
  • 市、国勢調査員を募集 来月14日まで 成り手不足解消へチラシやSNSを活用しPR
    市、国勢調査員を募集 来月14日まで 成り手不足解消へチラシやSNSを活用しPR

       苫小牧市は5年に1度の国勢調査に向けて、5月14日まで調査員を募集している。現時点で500人台が集まったが、市の確保目標は約1000人。市は公共施設やコンビニエンスストア、商業施設でのチラシ配布やSNSを活用した周知活動に力を入れている。国勢調査は日本で暮らす全ての人と世帯を対象にした重要な統計調

    • 2025年4月18日
  • 早咲き エゾヤマザクラ見頃 構内桜並木公開は15日から 出光道製油所
    早咲き エゾヤマザクラ見頃 構内桜並木公開は15日から 出光道製油所

       苫小牧市真砂町の出光興産北海道製油所(原英之所長)で、早咲きのエゾヤマザクラが見頃を迎えた。構内には多くのサクラが植えられており、順次開花して従業員の目を楽しませている。今月中旬から桜並木の一般公開も予定している。4月30日現在きれいに咲き誇るのは、品質試験室前のエゾヤマザクラで、1973年の同

    • 2025年5月1日
  • 苫小牧東港でクロガシラ 投げ釣りファン待望 釣春到来
    苫小牧東港でクロガシラ 投げ釣りファン待望 釣春到来

       投げ釣りファンが便りを待ちわびていた、クロガシラカレイの岸寄りがようやく始まった。3月上旬、苫小牧港・東港中央水路の投げ釣りでクロガシラが上がり、海に”釣春”到来を告げた。  早春のクロガシラを釣り上げたのは、札幌市の50代の男性。以前は西港をホームグラウンドにしてい

    • 2023年3月16日
  • 恵庭副市長に横道氏 市議会
人事案に同意 21年度予算案など可決
    恵庭副市長に横道氏 市議会 人事案に同意 21年度予算案など可決

       恵庭市議会の2021年度第1回定例会は22日、本会議を再開し、31日で退任する北越俊二副市長(72)の後任に横道義孝総務部長(58)を選任する人事案に同意。総額278億7900万円の21年度一般会計予算案など議案9件を可決した。陳情1件の審議を厚生消防委員会に付託し閉会した。  横道氏は、1

    • 2021年3月23日
  • 手軽にワクワク 穴釣りで小物と楽しむ
    手軽にワクワク 穴釣りで小物と楽しむ

       手軽に楽しめる海の釣りといえば、短いさおを使った穴釣り。堤防や岸壁から足元のブロックや石の隙間などに仕掛けを落として根魚を狙う。魚がいれば反応は早く、断然楽しい。子どもの頃に覚えた釣りの原点に戻ったようで面白い。  出掛けたのは室蘭。白鳥大橋の南側のたもとの南防波堤は根魚、平物、青物の好ポイ

    • 2024年7月25日