支笏湖 湖沼部門で 水質2位に-豊かな水が育む自然
- 2020年1月10日
新年明けましておめでとうございます。昨年末、支笏湖にとって少しだけ残念なニュースがありました。 環境省において2018年度における公共用水域の水質測定結果が公表され、湖沼部門で支笏湖が2位となりました。07年度から11年続いていた水質日本一でしたが、とうとう途切れてしまいました。
新年明けましておめでとうございます。昨年末、支笏湖にとって少しだけ残念なニュースがありました。 環境省において2018年度における公共用水域の水質測定結果が公表され、湖沼部門で支笏湖が2位となりました。07年度から11年続いていた水質日本一でしたが、とうとう途切れてしまいました。
2019年に苫小牧署管内(東胆振1市4町)で起きた死亡交通事故(30日現在)は前年同期比4件増の10件に上り、全道の警察署別でワーストを記録している。飲酒運転の検挙件数も11月末時点で50件と、こちらも道内最多。悲惨な輪禍に歯止めを掛けるには、ドライバーらのモラル向上も欠かせない。 同署管
苫小牧港・西港の入船公園で13日、サビキでチカに交じってアメマスが釣れていた。アメマスはエゾイワナの降海型でこの時期、西港内でまれに釣れる。魚を手にした釣り人は喜んでいた。 アメマスを釣ったのは、苫小牧市三光町の男性(75)。午後2時ごろ公園の岸壁に入釣した。5メートル前後の磯ざおにスピニ
苫小牧市内の保育園に作品を贈り続けるボランティアサークル「キルト・ポエムとまこまい」の代表を務める苫小牧市春日町の三澤洋子さん(79)。ぬくもりのある手作りのおもちゃを子どもたちに届けたい―と制作したキルト作品を年に一度、市内の保育園に寄贈している。「子どもたちが喜ぶ姿を見ると、また頑張って制作し
本誌取材班は11月24日、日高管内のA川でフライフィッシングを行い、アメマス2匹を釣り上げた。初冬の河川はアメマス釣りのシーズンを迎えている。イクラを模したエッグフライを使い、魚影は薄かったもののなんとか釣果を得た。 A川のほとりに午後1時ごろ到着。毎年この時期にアメマス狙いで訪れる川だ。
苫小牧市元中野町の苫小牧美術協会会員、室谷孝枝さん(70)が3日、胆振東部地震で被災した厚真、安平、むかわの3町を訪れ、それぞれ義援金を届けた。 11月16~21日、苫小牧市民活動センターで自らのチャリティー作品展を開催し、水彩とアクリル画46点を展示、販売。600人ほどが来場し、作品の売
苫小牧市内の法人保育園でつくる市法人保育園協議会の遠藤明代会長ら役員が26日、市役所を訪れ、5歳児健康診断の実施や幼児教育・保育の無償化後も保護者負担として残る副食費(おやつ、おかず代)の無償化など、保育環境の充実を市に求めた。岩倉博文市長に要望書を手渡した遠藤会長は「子どもを安心して生み、育てら
スポーツチャンバラ第19回胆振選手権大会兼苫小牧選手権大会が24日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。 胆振スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や市教育委員会、市体育協会などが後援した。 苫小牧や札幌などから小学生と一般など約60人が参加した。競技は基本動作の部、小太刀の部、長