• 日記から/▷619
    日記から/▷619

       水温が高いのか、サケが釣れないことが話題となって久しい。秋の海水温を示す画像を見ると、真っ赤かになっている。ゾオー、とする。昔は見掛けなかった魚が鮮魚店に並ぶ……。 川の水温を調べ、釣りの体験を書こうとして釣り日記を1冊抜き取った。小学生が使う「がくしゅうちょう・こくご18マス」である。これを買

    • 2025年3月6日
  • 早春のアメマス攻略/豊平川でフライ
    早春のアメマス攻略/豊平川でフライ

       うれしいシーズン初の豊平川のアメマス 天気が良く気温が上がった日中、数年ぶりに札幌市内を流れる豊平川を訪れた。狙いはこの時期、下流域にたまっているアメマスだ。ちょうど取材のため北区近くにいたので釣り場までそう遠くない。前日、知人より電話で状況を聞いていたのでポイントは分かっている。 現場に着くと駐

    • 2025年2月27日
  • 何とか小型キャッチ 弁天の海岸で海アメマス
    何とか小型キャッチ 弁天の海岸で海アメマス

       ようやく釣れた海アメマス。サイズはともあれうれしい一匹 冬の海釣りは、船で沖に出ればサクラマスやスケトウダラを楽しめるが、港や海岸は今季も主役が不在。港にチカの姿はなく、ニシンも便り待ちだ。それならば海岸のアメマスはどうかと、苫小牧市内の海岸でルアーを投げてみた。釣り場は市内樽前と昨年もトライした

    • 2025年2月27日
  • 乾きか濡れか
    乾きか濡れか

       ウエットフライとドライフライ 生きるか、死ぬか。男か女か。白か黒か。甘党か辛党か、上戸か下戸か、ピンかキリか……。両極端というものは、星の数ほどもあって、相容れない原因、諍(いさか)いのもととなっている。共産主義と資本主義などという対立もあったりして、世界が二分化されているように思うのは、もう古い。

    • 2025年2月27日
  • 画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で
    画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で

       釣った魚など自慢の画像「釣り、だーい好き」や魚拓、釣行の思い出「釣りひと語り」を募ります。釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、コメントなどを記入し、投稿画像を添付して送信してください。郵送も可能です。編集局のメールア

    • 2025年2月27日
  • ビョーキの季節/▷617
    ビョーキの季節/▷617

       通称ドラワカ・アメマス用 ついこの間まで、身近の人はせきが収まらなかった。この時期は、悪い風邪にうつらない予防が肝要だ。ワカサギ釣りと船釣り以外は、我慢の季節である。フラストレーションがたまる頃でもある。そんな折、内地の釣り友からメールが来た。遠征の日程が決まった、というのであった。去年は、参加でき

    • 2025年2月20日
  • 石狩湾新港/ニシン好調で岸壁混雑
    石狩湾新港/ニシン好調で岸壁混雑

       釣り人で混雑する石狩湾新港の岸壁 そろそろニシンが釣れる頃だと思い16日、石狩湾新港に行ってみた。これからの時期、ニシンは産卵のために岸寄りする。港の奥まで回遊し岸壁から簡単に釣ることができるため多くの釣り客が集まる。 最初に訪れたのは新港の中でも人気がある樽川ふ頭。日曜日ということもあり30~4

    • 2025年2月20日
  • ワカサギ釣り 週末にぎわう 錦大沼 11日にようやく開放
    ワカサギ釣り 週末にぎわう 錦大沼 11日にようやく開放

       暖気が続いた影響で例年1月の解禁が大幅に遅れていた苫小牧市樽前、錦大沼の氷上ワカサギ釣り。今月11日にようやく釣り場が開放され、最初の週末となった15と16の両日、待ちかねていた市内外の釣りファンや家族連れなどでにぎわった。 15日は午前7時ごろから常連の釣りファンらがぞくぞく来場。午前中だけで

    • 2025年2月20日
  • 調べ物のついで/▷616
    調べ物のついで/▷616

       「幻談」が所載されている本 調べ物があって、この頃はほぼ毎日幕末安政時代(1855~60年)に遊びに行っている。170年ほど前だ。この安政年間、よく知られているのは「安政江戸地震1855年11月・死者7千人以上」と「桜田門外の変1860年3月」だろうか。地震は、下町方面の軟弱地盤に建つ家屋に大きな被

    • 2025年2月13日
  • ガトキン裏 暖冬で濁りがち/入れ食いも後続かず
    ガトキン裏 暖冬で濁りがち/入れ食いも後続かず

       時合いに当たればワカサギが入れ食いのことも ワカサギ釣りシーズン真っ最中の札幌近郊茨戸川。今年は例年になく雪が少ないため氷が薄く、一部が解けて水面が顔を出し始めた場所もある。暖かい日が多く雪解け水が流れ込む影響で水が濁り、思うような釣果を得られない日も多い。今のところはまだ大丈夫だが、ワカサギ釣りを

    • 2025年2月13日
  • 画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で
    画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で

       釣った魚など自慢の画像「釣り、だーい好き」や魚拓、釣行の思い出「釣りひと語り」を募ります。釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、コメントなどを記入し、投稿画像を添付して送信してください。郵送も可能です。編集局のメールア

    • 2025年2月13日
  • 超大物サクラ上がる 水深110㍍ 白老沖で3・5㌔級
    超大物サクラ上がる 水深110㍍ 白老沖で3・5㌔級

       見事な体格の超大物サクラマス(提供写真) 釣り上げたのは、苫小牧市内の60代の男性。今月2日、苫小牧港・西港から出船する勝洋丸(三澤誠船長)に乗り込み、水深110㍍の白老沖のポイントで自身初のサクラマス釣りに臨んだ。男性が用意したのは6本針のバケ仕掛けで、バケの色はブルー系を選択。電動リールには

    • 2025年2月13日
  • ポロトの氷上ワカサギ ファンでにぎわう
    ポロトの氷上ワカサギ ファンでにぎわう

       ポロト湖のワカサギ。大きいものは8㌢ほどあり昨年より型がいい巧みなさおさばきと手返しの早さで釣果を上げる常連の釣り人氷上の穴から見える魚に懸命に誘いをかける釣り人 白老町ポロト湖の氷上ワカサギ釣りが最盛期だ。連日、町内外の釣り愛好者や行楽客、訪日客らでにぎわっていて、1日は午前中に100人を超える釣

    • 2025年2月6日
  • 茨戸川のワカサギ/良型目立つも 暖気で釣果一服
    茨戸川のワカサギ/良型目立つも 暖気で釣果一服

       釣りテントが立ち並ぶ茨戸川サーモンファクトリー裏 例年より積雪が少ない札幌近郊の茨戸川。その影響で氷が厚くならず、早い段階でシーズンが終わってしまう可能性が出てきた。今後の寒さと降雪に期待したいところである。1日、茨戸川の中でも人気の高いサーモンファクトリー裏の様子を見てきた。ここは佐藤水産さんの

    • 2025年2月6日
  • 抜け殻
    抜け殻

       海に行くと、さまざま、雑多なものが打ち上げられている。名も知らぬ遠き島より流れ着くヤシの実一つ……、さすがにそれはない。流木なんかも好きで拾いに出掛ける人を知っている。手のひらサイズの形が面白いユニークなものを見つけて、アートに仕上げるそうだ。出来栄えは美しい作品に仕上がっていた。マッコウクジラのな

    • 2025年2月6日
  • 潮位票
    潮位票

       潮位表,満潮(1),満潮(2),干潮(1),干潮(2)―2月8日―,小樽港,時刻,―,18:23,06:48,―潮位,―,22cm,-4cm,―室蘭港,時刻,09:14,―,―,19:01潮位,141cm,―,―,29cm苫小牧港,時刻,09:05,―,―,18:51潮位,132cm,―

    • 2025年2月6日
  • 画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で
    画像や釣行の思い出大募集 メールか郵送で

       釣った魚など自慢の画像「釣り、だーい好き」や魚拓、釣行の思い出「釣りひと語り」を募ります。釣り倶楽部(含む電子版)に掲載します。電子メールに住所、氏名、年齢、電話番号、釣った日時と場所、魚の名前、大きさや数、コメントなどを記入し、投稿画像を添付して送信してください。郵送も可能です。編集局のメールア

    • 2025年2月6日