大谷本人に事情聴取 米紙報道―水原氏、窃取認める方向か
- 2024年4月11日
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏による違法賭博疑惑について、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日、ここ数週間の捜査で大谷選手に事情聴取が行われたと報じた。水原氏は、大谷選手の口座からの窃取を認める方向で、司法取引に向けた交渉が進んでいると
【ニューヨーク時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の通訳を務めていた水原一平氏による違法賭博疑惑について、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は10日、ここ数週間の捜査で大谷選手に事情聴取が行われたと報じた。水原氏は、大谷選手の口座からの窃取を認める方向で、司法取引に向けた交渉が進んでいると
【ミネアポリス時事】米大リーグは9日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、三回に6試合連続安打となる二塁打を放った。八回2死満塁の好機では二ゴロに倒れ、5打数1安打、2三振。チームは6―3で勝った。 レッドソックスの吉田はオリオールズ戦に5番指名打者で出て、3
●【a92d】…日本ハムの山崎は粘りの投球が光った。2点リードの五回、無死満塁のピンチを背負ったが、山川を併殺打、近藤を左飛に打ち取って無失点。「逆に開き直った。自分自身を追い込まない、というメンタルだった」と強心臓ぶりを発揮した。 オリックス時代にもバッテリーを組んだ伏見と
中日の主砲中田は、追い込まれてから強打の意識を捨てた。同点の三回1死二、三塁で、カウントは2ボール2ストライク。低めに落ちるチェンジアップを巧みなバットコントロールで拾うと、打球は逆方向の右前へ。「良いところに飛んでくれた」と振り返った一打は、2者が生還する技ありの決勝打に。チームは8年ぶりの単独
60歳以上のメンバーで構成する軟式野球チーム、苫小牧シニア倶楽部は7日、苫小牧市高丘のトマロで総会を開き、今年度出場する大会日程を確認し、新たなシーズンへの意気込みを高めた。 総会には選手ら23人が出席した。今季の主な出場大会は、還暦チームが道還暦選手権大会(6月)、道選抜還暦大会(9月)
【ミネアポリス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、七回に3号ソロを放つなど5打数3安打1打点だった。松井秀喜(元ヤンキースなど)が持つ大リーグでの日本勢最多の通算175本塁打まで、あと1本とした。一回と六回に二塁打を打ち、メジャーでは自身初めて
【ミネアポリス時事】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が8日、ミネアポリスでのツインズ戦前に取材に応じ、専属通訳を務めていた水原一平氏が違法賭博の疑いで球団から解雇された件について、「野球をやるときに、そのことは考えていない」と現在の心境を語った。 ツインズ戦前の時点で、打率3割2分、2
【ミネアポリス時事】米大リーグは8日、各地で行われ、ドジャースの大谷はツインズ戦に2番指名打者で出場し、七回に3号ソロを放つなど5打数3安打1打点だった。松井秀喜(元ヤンキースなど)が持つ大リーグでの日本勢最多の通算175本塁打まで、あと1本とした。一回と六回に二塁打を打ち、メジャーでは自身初めて
1軍で活躍する同世代を追うように、6年目の捕手がブレーク中だ。日本ハムの田宮が持ち前の打撃センスで、パ・リーグトップの打率4割5分8厘をマーク(8日現在)。「結果を出そうとあまり考えていないのが、いい結果につながっている」。自然体が快音を響かす原動力だ。 千葉・成田高から2019年にドラフ
【シカゴ時事】米大リーグは7日、各地で行われ、カブスの今永はドジャース戦に先発し、4回2安打無失点、3奪三振だった。6―0の四回裏途中から雨で2時間51分の中断となって降板し、勝敗は付かなかった。 同僚の鈴木は2番右翼で出場し、左犠飛を打つなど3打数無安打1打点、1死球。ドジャースの大谷は
六回を終えて98球を投げていたロッテの佐々木は、志願して七回のマウンドに向かった。「序盤になかなかいい投球ができなかった。その分イニングを投げて、トータルで見て良かったなと思えるような試合にしたかった」からだ。 打者3人であっさりと片付け、7回2失点で自己最多となる111球。「最低限の仕事
【シカゴ時事】米大リーグは7日、各地で行われ、カブスの今永はドジャース戦に先発し、4回2安打無失点、3奪三振だった。6―0の四回裏途中から雨で2時間51分の中断となって降板し、勝敗は付かなかった。 同僚の鈴木は2番右翼で出場し、左犠飛を打つなど3打数無安打1打点、1死球。ドジャースの大谷は2
【シカゴ時事】米大リーグは5日、各地で行われ、ドジャースの大谷はカブス戦に2番指名打者で出場し、五回に2戦連発となる2号2ランを右越えに放った。5打数2安打2打点。カブスの鈴木は2番右翼で出て、二回に右越えの2点二塁打を放ち、2打数1安打3打点。カブスが9―7で5連勝。ドジャースの連勝は4で止まっ
日本ハム打線はしぶとかった。2―2の延長十二回。代打石井が中前打で出塁し、今季初スタメンの加藤豪が右前へ引っ張って一、三塁。最後は1死満塁で開幕から不調だったマルティネスが犠飛を放って試合を決めた。4安打を放った加藤豪は「みんなが仕事をしたから勝てた」。先発の伊藤も七回2失点の好投だった。
3日行われたジャイアンツ戦、待ちに待った大谷のドジャース初本塁打は豪快な一撃だった。七回、2死走者なしで左投手と対戦。高めの150キロをスムーズな振りで捉えると、打球は美しい軌道で右中間スタンドへ飛び込んだ。5万2746人が入った本拠地は大歓声。ベンチに戻ると、同僚からヒマワリの種を浴びせられる祝
【ロサンゼルス時事】シーズンが開幕した米大リーグで、日本選手が今季達成する可能性がある節目の記録をまとめた。 ドジャースの大谷は3日の試合で今季初本塁打を放ってメジャー通算172本塁打。松井秀喜(元ヤンキースなど)が持つ大リーグでの日本勢最多記録175本にあと3本と迫り、4月中にも届きそう
夏季は野球、冬季はアイスホッケーを行う苫小牧の「二刀流クラブ」レッドモンスターズジュニアIHC&BBCスポーツ少年団は6日午後1時から、市民活動センターで団員募集に向けた保護者説明会を開く。同チームは子どもにアイスホッケーや野球をやらせてみたい保護者の参加を呼び掛けている。 同チームは、園
【ニューヨーク時事】本格的にシーズンが始まった米大リーグ。今季の個人タイトル争いでは、ドジャースの大谷に史上2人目となるア、ナ両リーグでの最優秀選手(MVP)選出の期待が懸かりそうだ。 アのエンゼルスに所属した昨季は投手で10勝を挙げ、打者では打率3割4厘、44本塁打、95打点。満票で自身
【シカゴ時事】米大リーグは3日、各地で行われ、カブスの鈴木はロッキーズ戦に2番右翼で出て、五回に2試合連続本塁打となる2号ソロを放った。二回に2点適時打、六回には内野安打を打った。 レッドソックスの吉田はアスレチックス戦に5番指名打者で出場して4打数1安打。チームは1―0で4連勝。ドジャー
●【a92d】…日本ハムの北山が成長を示す快投を演じた。七回1死までパーフェクト投球。四球を出すとさらに連打を浴び、失点したところで降板となったが、堂々のマウンドだった。この日は課題の制球も安定し、10三振を奪った。 昨季は6勝を挙げた3年目の右腕。試合中盤から完全試合を期待
約1年ぶりのマウンドで健在ぶりを示した。中日の大野は左肘手術からの復帰登板で、5回1失点。2022年9月以来となる白星を挙げ、「自分の勝利はそっと喜んで、チームが勝ててよかった」と笑顔で語った。 持ち味の詰まった66球だった。軸となる直球は序盤から走り、一回は門脇を149キロで空振り三振。
【シカゴ時事】米大リーグは2日、各地で行われ、カブスの鈴木はロッキーズ戦に2番右翼で出場し、一回に今季1号となる中越えの先制2ランを放った。七回には右前打で、4打数2安打2打点、1四球。カブスは12―2で大勝した。 ドジャースの大谷はジャイアンツ戦に2番指名打者で出場し、一回は見逃し三振。
【ロサンゼルス時事】昨年7月に行われた米大リーグのドラフト会議で、ホワイトソックスから11巡目指名を受け入団した西田陸浮選手(22)が、将来のメジャー昇格を目指している。身長170センチに満たない小柄な野手は俊足が売り物。「課題は打撃も守備も全て。でも一番気を付けているのは、ずっと同じメンタルでや
全日本空輸(ANA)は2日、大谷翔平選手と山本由伸投手が所属する米大リーグのドジャースと複数年のパートナーシップ契約を結ぶことで合意したと発表した。 「オフィシャルジャパニーズエアライン」として、本拠地ロサンゼルスと日本の間の輸送に関してチームをサポート。ドジャースタジアムやアリゾナ州グレ
日本ハムの山崎は新天地でのデビュー戦を白星で飾れなかった。五回2死二塁。村林に対し、際どいコースを攻めたが粘られ、9球目の変化球を左越えの2ランとされ先制を許した。七回にも1点を失い、イニングの途中で降板。「やっぱり勝ちたかった。申し訳ない気持ちがある」 オリックスからフリーエージェントで
楽天の則本が新守護神としての第一歩を踏み出した。日ハム戦で2点のリードを守り、プロ12年目で初セーブ。「抑えはみんながつくってくれた試合を締めるのが仕事。そこをしっかりとできたのは自信になった」と胸を張った。 表の攻撃で捕手の石原がソロ本塁打を放ち、点差が広がって向かったマウンド。その1点
価値ある一発となった。中日の細川が、チームを今季初勝利に導くサヨナラソロ。開幕から18打席無安打で迎えた延長十一回、1ボールからの変化球を左中間席へ運んだ。人生初というサヨナラ打を「やっと出た。完璧だった」と自賛し、「素直にうれしい」と破顔した。 状態は悪くはなかったそうだが、開幕から苦し
少年野球の苫小牧市スポーツ少年団野球専門部会(金沢俊会長)はこのほど、市民活動センターで2024年度の定期総会を開き、事業計画などを決めた。 23年度事業については、新設した2大会などの開催事項などを報告した。24年度は、一部大会について参加チーム数を増やすことなどが計画に盛り込まれた。金
【シカゴ時事】米大リーグは1日、各地で行われ、カブスの今永はロッキーズ戦でメジャー初登板し、先発で6回を投げて2安打無失点、毎回の9奪三振、無四球で初勝利を挙げた。 今永は六回途中まで無安打無得点投球。2死から連打を許したが、無失点で切り抜けると、直後に味方が3点を先取。救援陣も好投して5
第96回選抜高校野球大会で群馬県勢として初優勝を果たした健大高崎ナインが1日、地元の高崎駅に凱旋(がいせん)した。駅で行われたセレモニーで、2002年の野球部創部から指導してきた青柳博文監督は、「高崎から日本一を合言葉にやってきた。やっと夢がかなった」と喜びをかみしめた。 紫紺の大旗を持っ