ガイラルディア予選敗退―女子野球・秋季全道大会
- 2019年9月18日
苫小牧の女子軟式野球チーム、苫小牧ガイラルディアは14、15の両日に千歳市で開かれたエコアハウス神出設計旗争奪第21回秋季北海道女子軟式野球大会に出場し、予選で敗退した。2016年秋季大会から続いてきた春季と合わせた連覇は6で途絶えた。 来年の全日本大会を見据えた本大会。来年の春季大会での
苫小牧の女子軟式野球チーム、苫小牧ガイラルディアは14、15の両日に千歳市で開かれたエコアハウス神出設計旗争奪第21回秋季北海道女子軟式野球大会に出場し、予選で敗退した。2016年秋季大会から続いてきた春季と合わせた連覇は6で途絶えた。 来年の全日本大会を見据えた本大会。来年の春季大会での
第1回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会は15日、苫小牧市内の美園公園、緑葉公園、新生台公園、花園公園の各グラウンドで開幕した。16日までに準々決勝を終え、室蘭祝津少年野球部、拓勇ファイターズ、泉野イーグルス、北光ファイターズがベスト4に駒を進めた。 試合前の開会式では、新たに大会の支援
太陽グループ杯争奪第26回全道少年軟式野球選抜大会は14、15の両日、札幌市内の太陽グループ少年野球場で行われた。胆振地区代表として出場した苫小牧の北光ファイターズは初戦を突破し、2回戦で朝里ホーネッツ(後志)と対戦。五回を終わって3―3の同点となり、大会規定により六回から1死満塁のタイブレークを
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は16日午後、とましんスタジアムでBブロックトーナメント決勝を行い、北海道栄が11―4の七回コールドで大谷室蘭を下して2年ぶり19回目の優勝を果たした。Aブロックを制した鵡川と共に、10月6日開幕の全道大会(札幌市)に挑む。 来春のセンバツ甲
◇第25回マイナーリーグカップ(16日) 苫小牧スピリッツ3―1ZERO倶楽部
◇たいせつ総合サービス杯争奪第1回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)(15日、むかわ町田浦球場) ▽2回戦 FSクラブ3―2苫東備蓄、たいせつ総合サービス5―1Blacksnake、ベルコ9―2Victory、寺子屋12―11TMKブラザーズ
胆振東部地震から1年。いまだ傷跡癒えない中で、鵡川が3年ぶりの秋季全道大会切符をつかんだ。練習時間や寮生活、どれをとっても満たされていた3年前のブロック決勝(対駒大苫小牧4―1)とは取り巻く環境が大きく違った。それでも強豪私立を再び破ることができたのは、二つの大きな転換点があったからかもしれない。
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選最終日は16日、全道大会への代表を懸けたA、B2ブロックのトーナメント決勝をとましんスタジアムで行った。Aブロックは鵡川が駒大苫小牧を延長十回、2―1で下し、3年年ぶり8回目の優勝を決め10月の全道大会(円山球場)出場権を得た。Bブロックでは北海道栄が大谷
2016年以来3年ぶりのブロック決勝戦で、鵡川がまたしても駒大苫に土を付けた。「勝ちたい気持ちを捨てて、自分たちのできることをやろう」との鬼海監督の声掛けに呼応するように、ナインは最後まで全力疾走をグラウンド上で表現。その姿勢が「相手を少しだけ上回ったのかな」と指揮官は頑張りをたたえた。
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は14、15の両日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第4節6試合を行った。地元苫小牧駒大は道教育大函館と連戦し、1戦目が7―0でコールド勝ちし、2戦目が8―5で下し、2連勝を飾った。 次節(最終第5節)は苫小牧とましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)と清水球場
第1回日本電溶杯争奪胆振少年野球選手権大会は15日、苫小牧市内の美園公園、緑葉公園、新生台公園、花園公園の各グラウンドで開幕する。苫小牧と東、西胆振の24チームが参加。白熱した試合が期待される。 道軟式少年野球連盟胆振支部が主催する6年生最後の公式戦。今大会から市内沼ノ端に本社に置く、鋼構
胆振東部地震復興祈念第16回北海道選抜還暦軟式野球大会が14日、苫小牧市、白老町、厚真町で開幕した。同日はトーナメント1、2回戦を実施。3年ぶりの大会制覇を目指す苫小牧シニア倶楽部は、1回戦で旭川布袋クラブと対戦し7―0で五回コールド勝ちした。 北海道還暦軟式野球連盟主催、苫小牧シニア倶楽
太陽グループ杯争奪第26回全道少年軟式野球選抜大会は14日午前、札幌市内の太陽グループ杯少年野球場で開幕した。苫小牧地区代表の北光ファイターズは開幕戦に登場し、本通クラブ(渡島)と対戦。4―1で勝利し、初戦を突破した。 大会は全道各地から予選などを勝ち抜いた16チームが参加し、トーナメント
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第6日は14日、とましんスタジアムでAブロックトーナメント準決勝を行っている。第1試合は駒大苫小牧が苫小牧中央を2―0で下し、ブロックの代表決定戦進出を決めた。第2試合は浦河と鵡川が対戦し、五回を終えて浦河が2―1でリードしている。 【Aブロック】
第16回北海道選抜還暦軟式野球大会が14、15の両日、苫小牧、白老、厚真の1市2町で開催される。道内4ブロックの予選会を勝ち抜いた精鋭16チームが集うトーナメント戦。道南予選を制した苫小牧シニア倶楽部は3年ぶりの栄冠を目指す。 胆振東部地震復興祈念と銘打たれた今大会は、道還暦軟式野球連盟が
◇第18回ボデーショップカドワキ杯(13日) ▽準決勝 苫小牧ヤンキース0―0タイヤ屋クラブ(抽選で苫小牧ヤンキースの勝ち)
◇第49回サカイスポーツ杯(12日) ▽準決勝 勇払ホーユーBC5―1アイケー工業BC
とましんスタジアムで開催中の第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選は、12日から2日間の調整日となった。試合再開は14日。同日はAブロック準決勝の駒大苫小牧―苫小牧中央、浦河―鵡川の2カードが組まれている。 11日の大会5日目、Bブロック2回戦は、7回まで2点のリードを奪っていた苫小牧
苫小牧市内の軟式野球チーム32チームが参加して行われた朝野球の第43回アポロ杯が11日、苫小牧市営清水球場で決勝戦を行った。オールドボーイが3―0でオールスターMIに勝利し初優勝を決めた。 ▽決勝 オールスターMI 0000000=0 000003X=3 オールドボーイ
北海道の高校野球専門誌「北の球児たち」第32号2019夏=写真=が11日、発売された。7月の南・北北海道大会全30試合を豊富な写真で紹介。南大会に挑んだ駒大苫小牧、鵡川の勇姿も数多く収録されている。 また各支部大会の模様も掲載。室蘭支部欄では苫小牧南、室蘭栄などが出ている。夏の一戦に参加し
◇第22回ダイヤモンドリーグ(11日まで) ▽Aブロック 苫小牧ブーギーズ8―1道央佐藤病院、苫小牧高専2―0エースBBクラブ、苫小牧スピリッツ5―4王子総合病院 ◇第25回マイナーリーグ杯(10日) ベイマックス11―10苫小牧スピリッツ
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第5日は11日、とましんスタジアムでBブロックトーナメント2回戦2試合を行っている。第1試合は苫小牧工業が室蘭東翔に8―1で七回コールド勝ち。第2試合は苫小牧南が伊達緑丘と対戦し、八回を終えて4―10でリードされている。 【Bブロック】 ▽2回
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第4日は10日、とましんスタジアムでAブロックトーナメント2回戦2試合を行っている。第1試合は浦河が苫小牧工業高専に19―0の五回コールド勝ちで、3回戦進出を決めた。第2試合は鵡川が室蘭清水丘に七回を終えて6―3でリードしている。 【Aブロック】
◇たいせつ総合サービス杯争奪第1回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(8日まで、白老町桜ヶ丘球場など) ▽1回戦 ちぇいさぁ5―2苫小牧神出ライオンズ、苫小牧BRAVES8―3日本通運苫小牧、苫東備蓄9―2ベアーズBC、たいせつ総合サービス11―0エア・ウォーター物
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選第3日は9日、とましんスタジアムでBブロックトーナメント2回戦2試合を行っている。第1試合は北海道栄が苫東を7―0で七回コールド勝ちし、3回戦に駒を進めた。第2試合では大谷室蘭と室蘭工業が対戦し、五回までで4―0となっている。 【Bブロック】
◇第43回アポロ杯(9日) ▽準決勝 オールドボーイ4―0新興電気 ◇第25回マイナーリーグ杯(9日) エースB・Bクラブ12―4ベイマックス ◇第44回糸井地区朝野球大会(9日) ▽準決勝 共栄重車輌1―1苫小牧ヤンキース(抽選で共栄重車輌の勝ち)
◇北海道学生野球秋季1部リーグ(8日まで、網走市呼人球場など) ▽第3節 東農大北海道オホーツク(5勝) 020000001=3 001000001=2 苫小牧駒沢大(3勝2敗) (東)伊藤茉、中村亮―古間木 (苫)伊藤―小松 【本】松本(
六回の相手攻撃を終え0―9。コールド負けの雰囲気漂う試合展開から、えりもが意地を見せた。五回までわずか1安打だった打線が、六回裏の攻撃で3安打を集め一挙3得点。七、八回にも加点し一時3点差にまで詰め寄った。 計6失策の守備が響き、逆転には至らなかったが「最後まで粘り強く戦ってくれた」と米澤監
第72回秋季北海道高校野球大会室蘭支部予選が7日、苫小牧市内のとましんスタジアムで開幕した。同日はA、B2ブロックのトーナメント1回戦を展開。第1試合のAブロックは、えりもが6―10で室蘭清水丘に敗退。続く第2試合Bブロックには苫小牧工業が登場し、七回を終えて4―3で室蘭栄にリードしている。
◇第25回マイナーリーグ杯(5日) Zero倶楽部3―2エースB・Bクラブ ◇第43回アポロ杯(5日) ▽準決勝 オールスターMI2―1咲クラブ ▽準々決勝 オールドボーイ5―3清水プロパン