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- 2025年2月10日
10日の札幌の予想最高気温はプラス1度で平年並みの見込みです。もし予想通り気温が上がれば、札幌は2月4日から10日にかけて7日連続でプラスの気温となります。2月上旬の札幌でここまでプラスの気温が連続するのは、2002年以来23年ぶりのことです。なお、札幌は11日以降も13日ごろにかけてプラスの気温
10日の札幌の予想最高気温はプラス1度で平年並みの見込みです。もし予想通り気温が上がれば、札幌は2月4日から10日にかけて7日連続でプラスの気温となります。2月上旬の札幌でここまでプラスの気温が連続するのは、2002年以来23年ぶりのことです。なお、札幌は11日以降も13日ごろにかけてプラスの気温
政府は7日の閣議で、次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)をはじめとする半導体企業を後押しするため、国の出資を可能とする情報処理促進法などの改正案を決定した。法改正で支援手法が拡充される。2027年の量産開始を目指す同社には1兆円弱の国費投入が決定済みで、特定企業への巨額支出には批判が根強い
元島民3世として決意を語った永井さん(中央)=7日午後、大通公園西5丁目 「北方領土の日」は、政府が1981年1月の閣議了解で決定した。2月7日は1855年、伊豆の下田で「日露通好条約」が結ばれた日で、択捉島とウルップ島の間に国境が確認された歴史的な意義を持つ日とされている。雪まつり大通会場5丁目
れいわ新撰組の阪口直人副幹事長(衆院議員)は7日、札幌市内で記者会見し、7月20日投開票が有力視される参院選道選挙区(改選数3)に、新人の野村パターソン和孝氏(40)=前旭川市議=を擁立すると発表した。 野村パターソン氏は旭川市出身で、米国のコーニッシュ芸術大音楽部卒。2021年の旭川市議補選で
鈴木直道知事は7日の定例記者会見で、12時間降雪量として国内観測史上1位の120㌢を記録し、市民生活が混乱する帯広市への対応について「道では4日に災害対策連絡本部を設置して情報収集体制を強化した」と述べた。十勝総合振興局が雪害対策本部を設置した帯広市に対して「(職員の)リエゾン派遣をしたほか、十勝
千歳市は7日、2025年度予算案を発表した。一般会計の総額は24年度当初予算比13.0%増の595億1916万円。ラピダス関連で需要が見込まれる工業用地を造成するため新設した土地区画整理事業特別会計を含む7特別会計と公営企業会計を加えた総額は同14.4%増の1002億5928万円となり、初の100
(9日)苫小牧 午後3時30分、五輪女子アイスホッケー最終予選日本対中国戦観戦(ネピアアイスアリーナ)。千 歳 午後5時、第7特科連隊創隊69周年記念祝賀会(ホテルグランテラス千歳)。白 老 午前10時、公民館講座地域課題セミナー(コミュニティーセンター)。安 平 正午、母子会新年会(鶴の湯
札幌は8日午前7時までの最低気温が氷点下8・2度まで下がり、今季3番目に低い気温となりました。札幌の今季の最低気温は1月19日に観測された氷点下8・5度で、このまま氷点下10度以下が観測されなければ2008~2009年のシーズン以来、16シーズンぶりのこととなります。なお、少なくとも今後1週間は、
帝国データバンク札幌支店は、2024年道内企業メインバンク動向調査結果を発表した。企業がメインバンクと認識している金融機関は北洋銀行がトップで、企業数は2万3696社となり、道内シェアは前年比0・16ポイント減の34・75%。09年の調査開始以降、16年連続で首位を堅持した。2位は北海道銀行で、1
(6日) ◇来苫あいさつ ▽読売新聞東京本社北海道支社支社次長、梶田大司氏▽同北海道支社総務部部長、富田智晃氏。
(8日)苫小牧 午前10時、世界をつなぐ!みんなで作る未来のまち見学(ココトマ)。午前11時、とまこまいスケートまつり開会式(若草・中央公園)。午後2時、星澤幸子のECOクッキングショー(グランドホテルニュー王子)。午後3時30分、五輪女子アイスホッケー最終予選・日本対ポーランド観戦(ネピアアイスア
7日午前7時までの最低気温は、平年より4度ほど高い所が多くなりましたが、太平洋側などでは局地的に冷え込みが強まりました。帯広は氷点下15・7度でおよそ1カ月ぶりに氷点下15度以下となり、苫小牧は氷点下10・6度で、19日ぶりに氷点下二桁の気温となりました。(日本気象協会北海道支社)
林芳正官房長官は6日の記者会見で、「北方領土の日」の7日に行われる北方領土返還要求全国大会に石破茂首相がビデオメッセージを寄せると発表した。例年は首相が出席するが、今回は日米首脳会談のための訪米と重なったため。林氏は「ビデオメッセージを通じ、北方領土問題の解決に向け国民世論の一層の高揚を図っていく
開催中の「第75回さっぽろ雪まつり」のすすきの会場(札幌市中央区)で5日深夜、展示していた氷像1基が強風で倒壊した。主催する実行委員会によると、けが人の情報は入っていないという。 「すすきのアイスワールド2025」のタイトルで、4日から開催中のイベント。倒壊したのは展示されている氷像60基のう
函館市元町の国指定重要文化財「旧相馬家住宅」(東出伸司代表)が、不動産クラウドファンディング(CF)事業を行う「LEVECHY(レベチー、東京、高将司代表)」に売却したことが分かった。レベチーは同市内でホテルを運営する企業と協業するとともに、同住宅の運営資金を一般投資家から集めて住宅の取得費や維持
政府は7日の閣議で、次世代半導体の量産を目指すラピダス(東京)への国の出資を可能とする情報処理促進法などの改正案を決定した。政府出資により財務基盤の強化や量産を支援する国の姿勢を明確にし、ラピダスによる民間資金の調達につなげる。政府は2025年度予算案に、同社への支援を念頭に出資金1000億円を計
恵庭市は6日、2025年度予算案を発表した。一般会計の総額は前年度比13・4%増の360億6300万円。7特別会計と公営企業会計を含む総額は前年度当初比9・1%増の574億6540万円でともに過去最大。原田裕市長は、次世代半導体製造のラピダス社、記録的集客が進むボールパークなど近隣市の動きに触れ、
北海道最大の歓楽街、札幌市中央区のすすきので4日から「すすきのアイスワールド2025」が開かれている。全国から集 合した氷彫刻師らによる氷像60基が街路に並び、国内外の観光客の目を楽しませている。 開会中の「第75回さっぽろ雪まつり」のすすきの会場の位置付け。「氷を楽しむ・触れる」をテーマに、
今季の道南スルメイカ漁が1月末で終了し、函館市水産物地方卸売市場での生鮮スルメイカ取扱量(昨年6月~今年1月末)は、前年度比83トン増の400トンとなった。漁期ごとの統計を取り始めた2005年度以降で過去最低を更新した23年度(317トン)を上回ったものの、過去2番目に少なかった。一方、1月に小型
胆振総合振興局主催の「いぶりフェア」が5日、JR札幌駅西側改札口前の北海道どさんこプラザ札幌店で開幕した。開催中の第75回さっぽろ雪まつりの期間中の11日まで、胆振管内の特産品を国内外の観光客らにアピールする。 道内を代表する「雪まつり」に合わせ、毎年この時期に開催している。今回は胆振管内の19
帯広市の帯広三条高校の校舎に隣接する野球部屋内練習場が4日、大雪の影響で倒壊した。けが人はいなかった。 同日午前9時半ごろ、近隣住民から音と土ぼこりがあったとの連絡が寄せられた。学校関係者が確認したところ、雪の重みで押しつぶされたような状況で練習場が倒壊しているのを確認した。 帯広署へ通報後、
(7日)苫小牧 午後2時、市防災会議。午後4時30分、灯油ボランティア事業関係者による表敬訪問。午後5時、地域イノベーションセッションin苫小牧見学(ココトマ)。午後6時30分、市子ども会育成連絡協議会表彰式(グランドホテルニュー王子)。同、地域イノベーションセッションin苫小牧交流会(ココトマ
道は、千歳市で次世代半導体の量産化を目指すラピダス(東京)と「水利用に関する協定」を締結したと発表した。同社の工場稼働後、工場排水を月1回測定し、発がん性が指摘されるPFAS(有機フッ素化合物)の含有量を調査する。 協定は1月31日付。ラピダスは工場の操業に当たり、千歳市上水道と苫小牧地区工業
次世代半導体の国産化を目指すラピダス(東京)に対し、北洋銀行(札幌市)が最大50億円を出資する方向で調整していることが5日、分かった。出資が決まれば北海道内企業では初となる。 ラピダスは道内の千歳市に工場を建設中で、4月に試作ラインの稼働を控える。2027年の量産開始までに、5兆円規模の資金が必
5日に降った雪の量が道内で最も多かったのは、後志地方の赤井川で50㌢でした。これは、赤井川の統計史上7番目に多い日降雪量で、2月としては3番目に多い量となりました。6日は、後志地方を含む道央は午前を中心に雪が降り、雷を伴って降り方の強まる恐れがあります。午後6時までの12時間で降る雪の量は、いずれ
道は4日夜、大規模改修工事中の道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区北3西6)のライトアップを開始した。7月25日のリニューアルオープンまで継続する予定だ。同日開幕した「第75回さっぽろ雪まつり」に合わせて、点灯をスタートした。ライトアップは2年半ぶり。雪まつりの大通会場7丁目のHBC広場には、高さ12㍍
知事査定スタート。新年度予算編成大詰め=4日午後、道庁 道の2025年度予算編成作業は4日、知事査定がスタートし、大詰めの段階に入った。新年度は食料や経済の安全保障をはじめ、北海道に求められる役割への期待・重要性の高まりを好機と捉え、本道の課題解決と地域創生につなげていくための取り組みを進める。鈴木
日本海の低気圧が発達しながら北海道に接近した影響で、北海道南東部では3日夜から4日朝にかけ、記録的な大雪となった。気象庁は4日夕方まで十勝地方に大雪警報を発表した。12時間降雪量では、帯広市で4日午前9時までに1㍍20㌢、十勝管内の本別町で午前11時までに1㍍7㌢、同じく芽室町でも午前8時までに1
(6日)苫小牧 午後2時、日本将棋連盟苫小牧支部による表敬訪問。午後3時30分、五輪女子アイスホッケー最終予選・日本対フランス観戦(ネピアアイスアリーナ)。千 歳 午後2時、全国基地協議会・防衛施設周辺整備全国協議会合同役員会(ウェブ参加)。白 老 午前10時、室蘭運輸支局長来庁。安 平 午
釧路管内釧路町で高台のないセチリ太地区西側(北見団地、新開)に町が建設中の避難タワー4基のうち2基が完成した。外壁面に設置した太陽光パネルでの蓄電やカキ殻を使った循環汚水処理など環境に配慮した最新設備の寒冷地仕様で、ペット同伴での避難も可能だ。2日の落成記念式典では3年半前に小松茂町長に手紙でタワ