• 生活体験発表胆振支部大会で最優秀賞、古川さん(苫東高定時制)が全道へ
    生活体験発表胆振支部大会で最優秀賞、古川さん(苫東高定時制)が全道へ

       苫小牧東高校定時制3年生の古川麗奈さん(18)が、25日にオンラインで行われる第65回北海道高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会に出場する。真剣に学業に励むようになるまでのエピソードを盛り込んだ発表「1年生の頃の自分と今の自分」で胆振支部大会で最優秀賞に輝き、同校からは10数年ぶりに出場。古川

    • 2021年10月18日
  • 道内ラムサール湿地の近況 オンラインで紹介、ウトナイ湖「秋の渡りでにぎわう」
    道内ラムサール湿地の近況 オンラインで紹介、ウトナイ湖「秋の渡りでにぎわう」

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは16日、オンラインイベント「道内ラムサール湿地渡り鳥ニュース」を開いた。道内のラムサール条約登録湿地をオンライン会議システム「ZOOM(ズーム)」でつなぎ、関係者が近況などを報告した。  17日まで開催された「ウトナイ湖・渡り鳥フェスティバル20

    • 2021年10月18日
  • 「赤い鳥」表紙絵展、20日から斉藤世界館
    「赤い鳥」表紙絵展、20日から斉藤世界館

       苫小牧市王子町1の私設文学館「斉藤征義の宮沢賢治と詩の世界館」は20日から24日までの5日間、児童文学誌「赤い鳥」の復刻版196冊の表紙絵展を開く。日替わりで40冊の表紙絵を公開。22日は、丸山伸也館長(69)による講演や札幌市在住の舞台女優堀きよ美さん(51)による朗読会が予定されている。

    • 2021年10月18日
  • 市選管「選挙に行こう」、イベント会場で呼び掛け
    市選管「選挙に行こう」、イベント会場で呼び掛け

       19日公示、31日投開票の衆院選に向けて苫小牧市選挙管理委員会は17日、たるまえサンフェスティバル会場で啓発活動を行い、会場を訪れた市民らに「選挙に行こう」と呼び掛けた。  選管職員3人が日程などを書いた紙を入れたポケットティッシュを配り、明るい選挙推進協会(東京)のキャラクター「選挙のめい

    • 2021年10月18日
  • ふるさと地域安全情報
    ふるさと地域安全情報

       6日(水)発生なし  7日(木)▽窃盗 明徳町=雑居ビル敷地内で無施錠駐輪中の自転車▽器物損壊 錦町=雑居ビルの外壁とシャッターにへこみ傷  8日(金)発生なし  9日(土)発生なし  10日(日)▽器物損壊 泉町=アパートの敷地内に設置の物置外壁にへこみ傷  11日

    • 2021年10月18日
  • 小選挙区に32人出馬予定 自公と野党共闘激突 道内20議席争奪戦
    小選挙区に32人出馬予定 自公と野党共闘激突 道内20議席争奪戦

       第49回衆院選は19日公示され、31日の投開票へ向けて12日間の選挙戦に突入する。14日の衆院解散から投開票日まで17日間と戦後最短の超短期決戦。道内でも「自民・公明」の与党勢力と、12選挙区中、9選挙区で統一候補を擁立した「立憲民主・共産・社民・れいわ新選組」の野党勢力がぶつかる構図。第三極的な

    • 2021年10月18日
  • ウイークリーみんぽう
10月9~16日
    ウイークリーみんぽう 10月9~16日

       ◇苫小牧と札幌で全国育樹祭(9、10日) 第44回全国育樹祭が苫小牧市と札幌市で開かれた。「つなごう未来へ この木 この森 この緑」がテーマ。コロナ禍で1年延期され、道内での開催は1987年以来34年ぶり。9日の苫東・和みの森(市内静川)のお手入れと、10日の札幌市の式典には秋篠宮ご夫妻が東京・赤

    • 2021年10月18日
  • 安心して投票してもらえるように 道選管委員長が談話
    安心して投票してもらえるように 道選管委員長が談話

       道選挙管理委員会の石塚正寛委員長は18日、衆院選について「新型コロナウイルスが終息していない中で行われるが、各投票所では安心して投票してもらえるよう感染防止対策を実施する」と有権者に積極的な投票を呼び掛け、各候補関係者には「3密を避ける、マスク着用の徹底、手洗いの励行など感染防止対策の徹底を強く望

    • 2021年10月18日
  • 水稲の作況指数 胆振は110 道内の予想収量最多
    水稲の作況指数 胆振は110 道内の予想収量最多

       農林水産省北海道農政事務所は2021年産水稲の作付面積と予想収穫量を公表した。9月25日時点の水稲10アール当たりの予想収量は前年比14キロ増の595キロと、記録が残る1949年以降で最多となった。  作況指数はオホーツク・十勝が113と最も高く、胆振は2004年以来の110で次に高かった。

    • 2021年10月18日
  • 道内企業の7~9月期 業況 5期ぶり悪化 北洋銀
    道内企業の7~9月期 業況 5期ぶり悪化 北洋銀

       北洋銀行は、2021年7~9月期の道内企業の経営動向調査結果を発表した。全産業の売り上げDI(増加企業の割合から減少企業の割合を引いた数値)は前期(4~6月期)に比べ9ポイント低下してマイナス12、利益DIも8ポイント低下してマイナス16となり、共に5期ぶりに悪化した。  売り上げDIの業種

    • 2021年10月18日
  • 首長の予定(19日)
    首長の予定(19日)

       (19日) 苫小牧 午前9時30分、レクサス苫小牧からの寄付に対する感謝状贈呈。午後1時30分、市企業立地審議会からの答申。 千 歳 午前11時、市町内会連合会からの要望書受理。午後3時30分、寄付採納。 恵 庭 午前11時、バスケットボールによる市民協働のまちづくり包括連携協定

    • 2021年10月18日
  • 小笠原実好さん絵画展―31日まで支笏湖ビジターセンター
    小笠原実好さん絵画展―31日まで支笏湖ビジターセンター

       苫小牧市柏木町の小笠原実好さん(74)の絵画展「支笏湖素描展」が31日まで、千歳市支笏湖温泉の支笏湖ビジターセンターで開かれている。  小笠原さんは全道展と行動展の会員。苫小牧山岳会の会員でもあり、4月から健脚を生かして丸山遠見や支笏湖周辺をスケッチ旅行し、自宅のアトリエで彩色した。

    • 2021年10月18日
  • 市社協へ善意-いきいきクラブ柏木町わかば会
    市社協へ善意-いきいきクラブ柏木町わかば会

       苫小牧市のいきいきクラブ柏木町わかば会(辰田順治会長)はこのほど、市社会福祉協議会に3528円を寄付し、愛情銀行にリングプル2・6キロとペットボトルキャップ6・8キロを寄贈した。社会奉仕部の活動として会員に呼び掛け、例会や会員の誕生日会などで6カ月かけて集めた善意。

    • 2021年10月18日
  • PBキャップなど愛情銀行へ-沼ノ端コミセン
    PBキャップなど愛情銀行へ-沼ノ端コミセン

       苫小牧市沼ノ端コミュニティセンターは13日、市社会福祉協議会の愛情銀行にリングプル6・5キロとペットボトルキャップ33・1キロを寄贈した。  同センターは来館者向けに収集ボックスを設置しており、たまった善意を寄せた。今年度3回目。

    • 2021年10月18日
  • 見えない愛情感じて-給食作文コンクール表彰
    見えない愛情感じて-給食作文コンクール表彰

       第37回学校給食作文コンクール(苫小牧市学校給食会主催)の表彰式が14日、市教育センターで行われた。表彰式では、市学校給食会の会長を務める五十嵐充教育長が、最優秀賞や優秀賞を受賞した児童生徒に賞状を手渡した。  同コンクールは、学校給食について改めて考えて食への理解を深めてもらおうと、市内の

    • 2021年10月18日
  • 非常食で炊き出し-第七区親交会が防災訓練
    非常食で炊き出し-第七区親交会が防災訓練

       苫小牧市の第七区親交会(藤田広美会長)はこのほど、矢代町の第七区総合福祉会館で防災訓練を行った。地域住民27人が避難や消火訓練のほか炊き出しを行い、非常食の味を確かめていた。  毎年恒例の訓練。会館内でカラオケ大会のさなか、食堂のガスこんろから火が出たと想定し、地域住民は会館の敷地内にある避

    • 2021年10月18日
  • 新聞週間標語
    新聞週間標語

       知って、感じて、考えて 生きる力を育む新聞

    • 2021年10月18日
  • 成年後見制度の理解深めて 21日 苫小牧市民活動センターで講演会と相談会 大谷弁護士が講師
    成年後見制度の理解深めて 21日 苫小牧市民活動センターで講演会と相談会 大谷弁護士が講師

       認知症や知的障害などで判断能力が低下した人の生活を支える成年後見制度の講演会と相談会が21日、苫小牧市民活動センターで開かれる。市社会福祉協議会が運営する成年後見支援センターの主催。  同制度は、病気や障害で判断能力が低下した人の財産管理や生活に必要な契約などを成年後見人が代理で行い、本人の

    • 2021年10月18日
  • タンチョウ保護を学ぶ 野生動物に学ぶ救護セミナー 参加無料、29日締め切り 30日 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
    タンチョウ保護を学ぶ 野生動物に学ぶ救護セミナー 参加無料、29日締め切り 30日 ウトナイ湖野生鳥獣保護センター

       苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは30日午前10時半から、センター内で野生動物に学ぶ救護セミナー「タンチョウのお話」を開く。  講師は、むかわ町でタンチョウの保護、保全活動に携わってきたネイチャー研究会インむかわ代表の小山内恵子さんと環境省北海道地方環境事務所の若松徹さん。近年、

    • 2021年10月18日
  • 高齢者の苦境訴え 全日本年金者組合苫小牧支部が街宣
    高齢者の苦境訴え 全日本年金者組合苫小牧支部が街宣

       全日本年金者組合苫小牧支部(斉藤秀夫委員長)は15日、苫小牧市三光町のコープさっぽろステイ前で「年金引き下げ反対全国一斉宣伝行動」を実施した。斉藤委員長はマイクを手に「物価は上がっているのに年金は下がるばかり。真綿で首を絞められているよう」と年金受給者の苦境を訴えた。  同日は2カ月に1度の

    • 2021年10月18日
  • 苫小牧の利点示す カーボンリサイクルテーマに講演会
    苫小牧の利点示す カーボンリサイクルテーマに講演会

       苫小牧市の成長戦略を描いた「都市再生コンセプトプラン」を広く知ってもらおうと、市と苫小牧商工会議所は14日、苫小牧都市再生講演会を市内のホテルで開いた。7月に続く第2弾。「ゼロカーボンシティ宣言都市 苫小牧の実現可能性」をテーマに専門家が講演し、来場した約120人が熱心に耳を傾けた。  苫小

    • 2021年10月18日
  • 22団体に57万円助成 苫民ボランティア振興基金 来月贈呈式
    22団体に57万円助成 苫民ボランティア振興基金 来月贈呈式

       苫民ボランティア振興基金運営委員(事務局・苫小牧民報社)は2021年度、22団体に計57万円を助成することを決めた。書面決議の結果、今月5日までに運営委員16人全員の了承を得た。  20年度(20年7月~今年6月)の同基金への寄託は8件、計47万4446円。11月6日、苫小牧市若草町の苫小牧

    • 2021年10月18日
  • 短期決戦 準備大わらわ 作業場所を分散 「密」回避も徹底 衆院選
    短期決戦 準備大わらわ 作業場所を分散 「密」回避も徹底 衆院選

       解散から投開票まで戦後最短の17日間となった衆院選の公示を19日に控え、道9区(胆振・日高管内)に出馬を予定する自民党現職の堀井学氏(49)、立憲民主党現職の山岡達丸氏(42)=旧国民民主党比例代表道ブロック=の陣営も準備に大わらわだ。当初見通しが前倒しされたことに加え、新型コロナウイルス感染対策

    • 2021年10月16日
  • 行楽の秋 バーべキュー満喫 たるまえサンフェスティバル開幕
    行楽の秋 バーべキュー満喫 たるまえサンフェスティバル開幕

       苫小牧を代表する秋のイベント「たるまえサンフェスティバル」(実行委員会主催)が16日、市内樽前のオートリゾート苫小牧アルテンまきばの広場で始まった。新型コロナウイルスの影響で9月の予定を延期していた。来場者は検温と感染防止対策に従いながら、苫小牧市民吹奏楽団のコンサートなどステージイベントを楽しみ

    • 2021年10月16日
  • 苫小牧市22年度予算編成方針 改選期も本格規模を指示
    苫小牧市22年度予算編成方針 改選期も本格規模を指示

       苫小牧市の岩倉博文市長は15日、2022年度の予算編成方針を明らかにした。22年度は市長の改選期のため骨格予算を基本としながらも、新型コロナウイルスなど時代の状況を勘案し、本格予算に近い形の編成作業をするよう指示した。  例年は職員向けの説明会で方針を伝えるが、昨年度に続いて説明会を取りやめ

    • 2021年10月16日
  • 胆振16日連続ゼロ 道内27人感染
    胆振16日連続ゼロ 道内27人感染

       道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに27人確認したと発表した。日別の新規感染者数が30人を下回るのは2日ぶり。このうち12人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ6万546人(実人数6万358人)となった。  死亡の確認は8日連続でなかった。道内の死者の累計は1469人。

    • 2021年10月16日
  • 道「新しい旅のスタイル」再開 市内ホテルや観光関係者は需要回復に期待、感染減少で道外客も徐々に
    道「新しい旅のスタイル」再開 市内ホテルや観光関係者は需要回復に期待、感染減少で道外客も徐々に

       道内を六つの圏域に分け、域内の旅行を最大半額(上限1万円)割り引く道の誘客促進事業「新しい旅のスタイル」が15日、再開された。苫小牧市民は「道央2」(胆振、日高、後志管内)の圏域で、同居者との旅行か一人旅で対象の宿泊施設を利用した場合、割引が受けられる。新型コロナウイルスの影響で宿泊需要が大幅に減

    • 2021年10月16日
  • ウトナイ湖に水鳥の群れ―秋の渡りシーズン
    ウトナイ湖に水鳥の群れ―秋の渡りシーズン

       マガンやヒシクイなどの水鳥の大群が今月に入り、苫小牧市植苗のウトナイ湖に続々と舞い降りている。秋の渡りシーズンで湖面に氷が張り出す12月ごろまで水面で羽を休めたり、一斉に飛び立つ姿を見ることができる。  新型コロナウイルスの緊急事態宣言が明けた10月以降、同湖にはバードウオッチング目当ての市

    • 2021年10月16日
  • 個性豊かな67点、鶴心書道会があすまで社中展
    個性豊かな67点、鶴心書道会があすまで社中展

       苫小牧市内の書道教室とサークルでつくる「鶴心書道会」(佐藤彩海代表)の第27回社中展が17日まで、市文化交流センター1階のギャラリーで開かれている。会員37人の書と水墨画計67点が展示されている。  古典作品の一節をしたためたものを中心に漢字、仮名などの力作がずらり。幅35センチ、高さ135

    • 2021年10月16日
  • 特殊詐欺にご用心 年金支給日に合わせ、郵便局前で呼び掛け
    特殊詐欺にご用心 年金支給日に合わせ、郵便局前で呼び掛け

       苫小牧市は15日、特殊詐欺被害防止に向けた啓発活動を市内3カ所の郵便局前で行った。市消費者協会や、老人クラブなどでつくる消費者被害防止ネットワーク、苫小牧署などから集まった16人が高齢者に被害撲滅を訴えた。  年金支給日に合わせて錦岡郵便局、川沿郵便局、沼ノ端郵便局の前で実施。市内でも還付金

    • 2021年10月16日