大雪の影響で 列車に運休や遅れ
- 2022年2月17日
大雪の影響で17日、JR室蘭線や函館線に運休や遅れが発生している。 運休は正午現在、函館線小樽発倶知安行き普通列車など6本。長万部発苫小牧行き普通列車に最大1時間7分の遅れが生じている。 16日は長万部発苫小牧行き普通列車の長万部~東室蘭間で部分運休、函館発札幌行き特急北斗など44
大雪の影響で17日、JR室蘭線や函館線に運休や遅れが発生している。 運休は正午現在、函館線小樽発倶知安行き普通列車など6本。長万部発苫小牧行き普通列車に最大1時間7分の遅れが生じている。 16日は長万部発苫小牧行き普通列車の長万部~東室蘭間で部分運休、函館発札幌行き特急北斗など44
16日午後6時5分ごろ、JR日高線浜厚真―勇払間で、鵡川発苫小牧行き普通列車(2両編成)がシカと接触し停車した。約1間40分後に運転を再開したが、同線の普通列車1本が運休したほか、2本が最大で1時間7分遅れ、約80人に影響が出た。乗客乗員にけがはなかった。
新型コロナウイルス感染に伴う学校などの臨時休業・再開 (17日発表分) ▽16日から学級閉鎖 苫小牧北星小、苫小牧若草小 ▽17日から一部休園 第2ひだまりのもり保育園、あけの保育園 ▽17日から休園 ひかりの国幼稚園 ▽17日から学級閉鎖 苫小牧北光小、苫小
北海道私立学校審議会(本間裕邦会長)が16日、開かれた。学校法人創志学園が運営するクラーク記念国際高校(深川市)と学校法人国際学園が運営する星槎国際高校(札幌市)の広域の通信制課程の学則変更の認可申請2件のほか、幼稚園の定員減申請3件、幼稚園の廃止認可申請14件を審議し認可した。 クラーク
(16日) ◇業務あいさつ▽新興産業代表取締役社長、青野富美代氏▽同取締役、青野翼氏。
北海道経済産業局は、2月の道内経済概況を発表した。総括判断は、新型コロナウイルス感染症の影響により厳しい状況にあり「持ち直しの動きに弱さが見られる」と4カ月連続で据え置いた。主要項目別では、住宅建設の判断を下方修正した。 昨年12月の経済指標を中心に、1月以降の企業へのヒアリングを加味して
道教委は16日、第3回北海道教育推進会議(大野栄三会長)をオンライン形式で開いた。委員11人が出席し、策定中の北海道教育推進計画の骨子案を審議した。 次期教育推進計画は本道の教育課題の解決、地域創生の実現に向け、道が目指す教育の全体像。計画期間は2023年度から27年度までの5カ年。▽新計
(18日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 恵 庭 午後2時、北海道後期高齢者医療広域連合議会定例会(札幌市)。 白 老 午前10時、町議会定例会2月会議。 安 平 午前10時、町議会臨時会。午前11時、同全員協議会。 厚 真 在庁執務。 むかわ
石狩振興局がまとめた管内の2021年度上期(4~9月)観光入り込み客数は、前年同期比7・4%増(58万9000人)の858万4000人だった。新型コロナウイルスの緊急事態宣言や「まん延防止等重点措置」の発令で、長期化する感染症の影響を大きく受けた。自宅から1~2時間で行ける地元や近隣への宿泊観光、
北海道経済産業局は、昨年12月の道内百貨店・スーパー、コンビニエンスストア、専門量販店の販売動向を発表した。スーパー、家電大型専門店を除き、百貨店など4業態の歳末商戦は好調に推移した。 百貨店の販売額は前年同月比12・4%増の194億6400万円。3カ月連続で前年を上回った。主力の衣料品(
苫小牧市港町の海の駅ぷらっとみなと市場は3月3日まで、ホッキ貝をモチーフにした木彫りのひな人形「ホッキびな」を休憩所に展示している。ころんとした温かみのある人形が、訪れる人たちの目を楽しませている。 男びなは笏(しゃく)、女びなは扇を手にするなど、細部までこだわっている。伊達市の公務員佐々
日本CCS調査(東京)は3月5日に苫小牧市内のホテルで予定していた「CCS講演会」を、新型コロナウイルス感染拡大を踏まえて中止する。併せて同日に企画していた苫小牧CCS実証試験センター(苫小牧市真砂町)の現場見学会も中止する。 いずれも市広報2月号で周知していた。
17日の苫小牧市議会定例会で、岩倉博文市長が述べた市政方針の要旨は次の通り。 【基本政策】 市民によるまちづくりの推進▽健全な行財政運営の推進▽ゼロカーボンシティへの挑戦―の3点。 【予算編成】 政策予算の一般財源は45億2000万円、早期発注事業は4億3000万円
五十嵐充教育長が述べた教育行政執行方針の要旨は次の通り。 【一人一人のニーズに応じた確かな学力を育む教育活動の充実】 9年間の一貫した指導や専科指導をより推進するため、義務教育学校の設置を検討する。特別支援教育の充実では、個別の支援計画を活用した福祉機関との連携を進めるとともに、特
苫小牧市の新型コロナウイルスワクチン3回目接種は13日現在、接種率は10・5%と10%を超えた。今月から一般市民の接種を本格的に展開し、政府が公表する最新の全国平均をも上回るペース。市医師会の協力で個別、集団接種と体制を整えた上、米モデルナ製の「余剰分」を使った先行接種も奏功している。16日には昨
新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者に認定されたりして自宅待機を余儀なくされる人が苫小牧市内でも急増する中、買い物に出られず困っている市民に食料を提供する動きが広がっている。子育て世帯を守ろうと子ども食堂や地域食堂の有志が戸別宅配に乗り出したが、行政にもコロナ禍の長期化を踏まえた、きめ細かな
【北京時事】北京冬季五輪第12日は15日、スピードスケート女子団体追い抜きで、日本は決勝でカナダに敗れて銀メダルだった。平昌大会に続く連覇はならなかった。準決勝ではロシア・オリンピック委員会(ROC)を破った。日本の高木美帆(日体大職)は今大会三つ目の銀。ノルディックスキー複合の個人ラージヒルでは
20日を期限に道内全域に適用されている「まん延防止等重点措置」について、道は15日、期間の延長を政府に要請した。鈴木直道知事は延長後も「全道域を対象にしたい」とし、期間は17日にも政府が決定する。1月27日から始まった重点措置で、苫小牧市内でも営業時間短縮が続く飲食店などが苦境を強いられているが、
任期満了に伴う苫小牧市長選(6月12日告示、同19日投開票)をめぐり、現職の岩倉博文氏(72)の連合後援会(沖一郎会長)は15日、同氏に5選への立候補を正式に要請した。長年の行政課題を解決に導いた手腕の他、長引く新型コロナウイルスへの対応も評価した。要請に対し岩倉氏は「厳粛に受け止める」としながら
道と札幌市などは15日、新型コロナウイルスの感染者を新たに2282人確認し、5人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数が2000人を上回るのは21日連続。このうち1391人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ14万861人(実人数13万9680人)と14万人を超えた。 死亡を確認したのは
日本航空(JAL)で16日、国内線のシステム障害が発生し、新千歳空港など全国各地の空港で、自動チェックインシステムが利用できなくなった。 JALによると、午前4時半ごろから障害が発生し、新千歳でも搭乗手続きをすべて有人カウンターで対応しているという。全国で運航に遅延が発生し、新千歳発着では
15日午後2時10分ごろ、JR日高線勇払―浜厚真間の厚真通り踏切(厚真町浜厚真)で、敷板が浮き上がっているのを保線社員が発見した。修繕のため列車の運転を見合わせ、約4時間後に再開したが、普通列車2本が運休したほか最大59分の遅れが出て約130人に影響した。JR北海道で原因を調べている。
JR北海道は16日、降雪による影響で室蘭線や函館線の一部区間で運転を見合わせている。運休は午前10時現在、室蘭線長万部発苫小牧行き普通列車の長万部―東室蘭間や札幌発函館行き特急北斗など44本。 15日は午後9時以降、函館線新函館北斗―長万部間の運転を見合わせ、東室蘭発長万部行き普通列車や特
▽苫小牧市ハイランドスポーツセンター 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館 ▽アブロス日新温水プール 指定管理者職員1人感染。職員、一般市民に濃厚接触者はなし。通常通り開館
苫小牧浴場組合(郷路正明組合長)は18日、加盟5施設の入浴料を、大人は200円(通常450円)、保護者が同伴する小学生以下は2人まで無料にする「家族エコ銭湯」を行う。 自宅入浴で発生する二酸化炭素の削減を呼び掛けるキャンペーン。苫の湯(大成町)の竹原豊光代表は「ぜひ銭湯で家族の触れ合いを」
苫小牧市美術博物館は12日、アイヌの伝統工芸品アットゥシ織りをテーマにした講演会を同館で開いた。市内外から25人が参加し、材料の解説と実演を通じてアイヌ文化に理解を深めた。 アットゥシは広葉樹オヒョウや落葉高木シナノキの内皮を糸にして織った布。 講演会では、平取町の「二風谷アットゥ
道は10日、2021年度北海道広報コンクールの審査結果を発表し、広報写真の組み写真・市町村の部で、苫小牧市の「広報とまこまい9月1日号」が特選に輝いた。同市の特選受賞は12年ぶり4回目。見開きで掲載した全国高校選抜アイスホッケー大会(同8月)の組み写真が高く評価された。選手たちの躍動する姿を活写し
道は15日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、20日を期限に道内全域で適用されている「まん延防止等重点措置」の延長を政府に要請することを決めた。新規感染者数が21日連続で2000人を上回り依然、高水準で推移していることや、病床使用率も増加していることなどを踏まえた判断。終了後、岸田文雄首
北京五輪で連覇が期待されたスピードスケート女子団体追い抜きに出場した高木菜那選手(29)、妹の美帆選手(27)の地元、十勝管内幕別町では15日、オンラインでのパブリックビューイング(PV)が行われた。菜那選手は終盤の思わぬ転倒に頬を涙でぬらしたが、銀メダル獲得には「頑張った、頑張った」と惜しみない
道は15日、外伝染病警戒本部の幹事会を開き、道内の野鳥から高病原性鳥インフルエンザが確認されている事態への対応を決めた。家畜伝染病予防法に基づいて、家禽(かきん)を100羽以上飼育する農場に対し、消石灰散布による消毒を指示した。 「指示」では、農場出入り口での車両、鶏舎出入り口での長靴等の