なんでもトーク
- 2022年6月10日
◇共感しました 6日の欄に、陳列棚の手前から商品を選ぶ「てまえどり」についての意見があり、共感しました。私は1人暮らしをしています。1リットル入りの牛乳や10個入りの卵を食べ切るには、それなりの日数がかかるので、日持ちする品を選んでいます。量や個数の少ないものを選べばいいのにと思うかもしれ
◇共感しました 6日の欄に、陳列棚の手前から商品を選ぶ「てまえどり」についての意見があり、共感しました。私は1人暮らしをしています。1リットル入りの牛乳や10個入りの卵を食べ切るには、それなりの日数がかかるので、日持ちする品を選んでいます。量や個数の少ないものを選べばいいのにと思うかもしれ
認知症サポーター養成講座が6日、苫小牧緑陵中学校(菅林秀樹校長)で開かれた。3年生88人が、認知症の人への接し方などを学んだ。 認知症を正しく理解し、認知症の人やその家族を見守る「認知症サポーター」を増やすための市の取り組みで、同校での開催は昨年度に続き2回目。 市西地域包括支援セ
苫小牧市勇払の認定こども園苫小牧勇払幼稚園(岡部吉則園長、園児数63人)は園庭中央に新たな遊具を設置し、6日にお披露目した。園児たちは大喜びし、目を輝かせて遊んだ。 現在地への移転45周年を記念した事業で、園児の喜ぶ顔が見たいと購入した。 新たな遊具の名称は「おもちゃばこ」。幅7・
苫小牧市音羽町のチャリティー園芸店「ぴとぴと。」はこのほど、市澄川町のぱん工房むぎ麦の駐車場で出張販売を行った。売り上げを市内の子ども食堂の運営資金に充てる取り組みで、パンを購入しがてら立ち寄った人や、子ども食堂を応援したい人などが訪れた。 「ぴとぴと。」は、市双葉町で子ども食堂を開くNP
苫小牧市の夏祭り仮装盆踊り大会実行委員会(沖田龍児委員長)は、中心市街地の活性化などを目的に毎年8月20日ごろ、市若草町の中央公園で開いている同大会の開催を今年も中止する。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐためで、中止は3年連続となる。
道都の初夏を彩る「第31回YOSAKOIソーラン祭り」(同祭り組織委員会、札幌観光協会など主催)が8日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて2年連続中止され、2019年以来3年ぶりの復活。道内外から約200チーム、2万人の踊り子が参加し、大賞が決定する12日ま
東胆振の感染症指定医療機関として新型コロナウイルス感染症病床24床を確保している苫小牧市立病院は、4~5月のコロナ病床使用率が20・9%だった。コロナ入院患者は8日現在3人で、今年の「第6波」以降では落ち着いた状況となっている。 8日の市議会厚生委員会(宇多春美委員長)で松井雅宏氏(改革フ
苫小牧市は、道南バスが運行する市内路線バスの2021年度(20年10月~21年9月)収支状況をまとめた。利用者は前年度比1万3256人増の204万1941人となったが、収支は2億2050万3000円の赤字。6年連続で赤字が続いている。市議会総務委員会(冨岡隆委員長)で市が報告した。 路線バ
道と札幌市などは8日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1221人確認し、1人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は5日ぶりに1000人を上回ったが、前週の同じ曜日を25日連続で下回った。うち611人の感染経路が不明。道内の感染者は延べ36万6641人となった。 死亡したのは、小樽市の
苫小牧市立中央図書館によると、同館が運用する「電子図書館」の2021年度の貸し出し件数は2869件で、前年度(1521件)の2倍近くに上った。新型コロナウイルスによる巣ごもり需要の影響で、前年度比3倍に跳ね上がった20年度に続き、右肩上がりが続いている。同館は資格取得のための参考書など蔵書のジャン
北海道中途難失聴者協会苫小牧支部(清野三男支部長)は19日午前10時から、苫小牧市民活動センターで「あいサポーター研修」を開く。市の出前講座を利用した初の試み。苫小牧要約筆記通訳サークルつたえーるの協力を受け、講師が話した内容を文字化して伝える要約筆記も取り入れる。関心がある人は誰でも受講可能だ(
119番通報に対応する消防通信指令業務の共同運用について、胆振管内の全11市町は、共同運用の可否を8月に予定されている市町長会議で決定する。8日の苫小牧市議会総務委員会の資料で日程が示された。消防長検討会などで7月までに予算規模の大枠を固め、市町長会議で▽胆振管内全域で運用▽東西に分けて運用▽現状
千歳署は8日、JR千歳駅南口のコインロッカーで性別不明の乳児の遺体が見つかった事件で、司法解剖の結果、遺体は男児だったと発表した。死後1週間から1カ月程度たっていたといい、目立った外傷はなかったが、腐敗が進んでおり、死因は特定できていない。 同署によると、男児にはへその緒が付いており、妊娠
▽9日に再開 苫小牧ウトナイ小学校(学級閉鎖)
ロシアが北方領土周辺海域での日本漁船の安全操業に関する協定の履行停止を発表したことについて、松野博一官房長官は8日の記者会見で「遺憾」の意を表明し、漁期を迎える秋に向け、日本漁船が操業できるようロシアと協議する考えを示した。履行停止はウクライナ侵攻を受けた対ロ制裁への対抗措置とみられ、日ロ関係は一
民間の信用調査機関、東京商工リサーチ北海道支社は、5月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は前年比2・4倍の22件、負債総額も8・4倍の33億9500万円と共に大幅に増加した。 地域別では、札幌市が13件で最多。釧路市で3件、帯広市で2件、美唄、深川両市で各1件発生。町村部でも2件発生し
今月17日で代表権を持つ会長に就く島田修社長は8日、定例会見に臨んだ。7年前からJR北海道単独では維持困難な線区の問題を提起、地域と一緒に事業を進め、大規模雪害を含め台風、地震、新型コロナウイルスなど未曾有の災害にも対処したことに触れ、「基盤強化のための種まきはしっかりさせていただいた。新体制で花
国交省北海道運輸局の岩城宏幸局長は、JR北海道から提出された最終報告書について、「3月の中間報告以降、社内で具体化、進化が図られ、関係機関との連携、調整も進み適切に検証、改善検討がなされたと考える」とし、「今後、同社が最終報告に基づき来冬期に向け具体的に準備、関係機関との連携が確実なものとなるよう
大臣在任中に鶏卵大手「アキタフーズ」(広島県)から現金を受け取ったとして収賄罪に問われ、有罪判決を受けた元農林水産相吉川貴盛被告(71)が8日、控訴を断念すると表明した。9日が控訴期限だった。懲役2年6月、執行猶予4年、追徴金500万円とした東京地裁判決が確定する見通し。 判決は、アキタフ
JR北海道は8日、札幌圏で今年2月に7300本以上の運休が発生した大雪による大規模輸送障害の検証・改善策を示す最終報告を国交省北海道運輸局に提出した。札幌圏の千歳線12駅を含む計20駅に降雪カメラと自動式積雪深計を設置し早めの運転手当てをするほか、札幌―新千歳空港駅間で丸1日またはその他の札幌圏が
鈴木直道知事は8日、ロシア外務省が北方領土周辺水域での日本漁船の安全操業に関する協定の履行停止を発表したことについて、「引き続き、協定の下で安全な操業が行われるよう、国や関係団体と連携しながら、情報収集や提供に努める」との談話を出した。 北方領土周辺水域には毎年、30隻を超える漁船が出漁し
(10日) 苫小牧 午後、市議会定例会。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 恵 庭 午前10時、市議会定例会。 白 老 午後3時30分、町地域コミュニティ基本指針検討会。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後2時、会議。 むかわ 午前10時、議会運営委員会。午
運動会シーズンを前に、苫小牧市立中央図書館は5日、子どもらが走り方について学ぶ催し「図書館を駆け抜けろ!」を出光カルチャーパーク(市民文化公園)で開いた。市内の幼稚園児から小学2年生まで10人が参加し、速く走る方法を学んだ。 子どもらは、同館職員から徒競走をテーマにした絵本の読み聞かせを楽
詩吟の北海道樽前岳風会苫小牧支部(伊藤岳旻支部長)はこのほど、苫小牧市民会館で吟詠発表会を開いた。 同支部傘下の25団体の会員約100人が出演。杜甫の漢詩「春望」、松尾芭蕉の俳諧歌「笈(おい)の小文」などを独吟や複数で吟じる連吟で披露した。 伊藤支部長は「久しぶりの発表会で緊張感も
苫小牧市日の出町の盛興建設(原広吉社長)は4日、社屋付近の日の出公園に花の苗1400株をボランティアで植栽し、園内に彩りを添えた。青空の下、従業員など約50人が参加し、爽やかな汗を流した。 この日は、同社が2020年に階段を設置した非常用貯水槽の周りに赤、黄、オレンジ色のマリーゴールドの苗
苫小牧市や近郊のアマチュア管弦楽器奏者らでつくる苫小牧室内楽研究会は5日、市文化会館ホールで第18回公演を開いた。市民約90人が会場に響き渡る美しい音色を楽しんだ。 30~70代のメンバー10人に、元札幌交響楽団団員のクラリネット奏者村松時雄さん、ピアニスト田村玲子さんをゲストとして迎えた
苫小牧市拓勇東町の苫小牧のぞみ幼稚園はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ72・9キロ、リングプル4・1キロ、使用済み切手245グラムを寄付した=写真=。 園児の保護者らに呼び掛け、送迎バスの乗車時や登園時に回収した善意。中澤宏則園長が市社協に届けた。
苫小牧市末広町のすえひろ保育園はこのほど、同園で集めたペットボトルキャップ36・28キロを市社会福祉協議会の愛情銀行に寄付した。
苫小牧市男女平等参画推進センター(若草町)は、4階にある図書資料室の活用を呼び掛けている。センター所蔵図書の利用はもちろん、国立女性教育会館(埼玉県嵐山町)から借り受けた資料の閲覧、貸し出しにも応じる。テーブル席やキッズスペースもあり、担当者は「打ち合わせや仕事にも使える」とPRしている。
苫小牧市は6月の食育月間にちなみ、15日までパネル展を市役所1階で開いている。ジブリ映画の食事シーンを活用し、朝食を取る大切さなどを解説している。 第2次食育推進計画(2022~26年度)に基づく取り組み。例年は1週間の展示だが、同計画初年度の今年は期間をほぼ倍にし、1日からパネル4枚など