なんでもトーク
- 2022年10月26日
◇残念です 先日、予約をした上である住宅展示場に行ったのですが、係の男性に呼び止められ、「○○さんは入場禁止です」と言われました。この展示場には数回予約して来ているのですが、仕事の昼休みにしか来られないので、各モデルハウスを数分しか見ることができずにいました。そのせいか、プレゼント狙いと思
◇残念です 先日、予約をした上である住宅展示場に行ったのですが、係の男性に呼び止められ、「○○さんは入場禁止です」と言われました。この展示場には数回予約して来ているのですが、仕事の昼休みにしか来られないので、各モデルハウスを数分しか見ることができずにいました。そのせいか、プレゼント狙いと思
苫小牧市を拠点に活動する歌手立花美樹さんの歌手人生55周年記念コンサートが20日、市内表町のホテルで開かれた。立花さんはこれまでの歩みを振り返り、応援してくれた人たちに感謝しながら熱唱した。 実行委員会主催。長年のファンや支援者約300人が来場した。 立花さんは16歳の時に津軽民謡
苫小牧錦岡保育園(山口康男園長)は21日、地震・津波を想定した避難訓練を行った。園児89人が同園から、津波避難施設に指定されている苫小牧支援学校まで約2キロの道のりを歩き、防災意識を高めた。 地震発生のアナウンスが園内放送で流れると、園児たちは保育士の指示で、毛布をかぶって頭を隠すなど素早
苫小牧市主催「第49回みんなの消費生活展」が22日、市民活動センターで開かれた。市民団体や企業など24団体・機関がブースを構え、「学び、考え、行動する!~地球を見つめたくらし」をテーマに、幅広い生活情報を提供。成人年齢の引き下げに関する討論会なども行い、にぎわった。 討論会は17、18歳の高
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は22、23の両日、第57回高専祭を行った。3年ぶりの一般公開で、家族連れらでにぎわっていた。 野外ライブやダンス発表などのほか、各教室でクラスごとにお化け屋敷やプログラミングを活用したゲームなどを用意した。 五つの専門系による発表で、応用化学
北海道運輸局は21日、苫小牧市ウトナイ北の苫小牧トラックステーションで、関係機関・団体と大型車の車輪脱落事故防止の啓発活動を行った。 同局職員のほか、日本自動車タイヤ協会北海道支部員、北海道トラック協会員など約20人が参加した。 大型トラックの運転手に啓発チラシやホイールナットの緩
苫小牧市は24日、自然環境保全審議会で、樽前山(1041メートル)南側の渓谷「樽前ガロー」の利活用に向けた議論に着手した。崖の間を流れる樽前川の清流と岩盤にびっしり生えたコケが印象的な市の景勝地だが、岩盤崩落が懸念されるなど観光資源として積極的に開放していくには安全面での課題も多く、保全を優先した
室蘭児童相談所苫小牧分室(苫小牧市双葉町)が2021年度に対応した児童虐待の件数は608件(速報値)に上った。虐待対応は、西胆振3市3町が室蘭児相の本所(室蘭市)、東胆振1市4町と日高管内7町が苫小牧分室と担当を分けているが、同分室が全体件数の8割を占めた。虐待種別で7割が子どもの心を傷つける心理
苫小牧市は、高丘浄水場にマイクロ水力発電の導入を検討している。浄水設備の水力で発電し、施設全体の電力に利用する。設置時期は未定だが、未利用の再生可能エネルギーの有効活用で、地球温暖化防止に向けた脱炭素社会の実現を後押ししたい考えだ。 マイクロ水力発電は、出力1000キロワット以下の小規模発
苫小牧市は25日までに、市内の小学5年生と中学3年生を対象に募集した「第2回消費生活川柳」の入賞作品を発表した。今回のテーマは「スマホ・携帯電話・タブレット」で、グランプリには飯田朗翔君(緑小5年)の「リモートで会える笑顔の祖父と祖母」、渡邉菜央さん(啓北中3年)の「軽率に書いたコメント深い傷」の
陸上自衛隊第7師団(司令部・千歳市)は24日、2022年度戦車射撃競技会を恵庭市の北海道大演習場島松地区で開始した。7師団指揮下の戦車部隊が勢ぞろいし、道内の他師団・旅団も集結。90式と10式の戦車延べ144両、隊員432人が27日までの日程で、戦車射撃の技量を高める。 陸自で道内全域を防
苫小牧市社会福祉協議会は12月7、8の両日、家族を介護している市民を対象とした1泊2日の交流行事「在宅介護者の集い」を行う。日頃の悩みなどを語り合う中でリフレッシュしてもらいたい考え。日帰りでの参加も受け付ける。 介護者の孤立化防止を目的とした行事で、7日は午前10時、苫小牧市民活動センタ
苫小牧市が8月に新型コロナウイルスワクチンの2311人への誤接種を公表し、その後、希望者全員に抗体検査を行っている問題で、市は24日時点で受検者全員に抗体があったと発表した。 抗体検査は1001人が希望し、9月30日までに受検した464人全員に抗体があり、再接種は不要と判断。残り537人は
道と札幌市などは24日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1582人確認したと発表した。日別の新規感染者数は4日連続で前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ80万5550人となった。 死亡の確認は今月2日以来、22日ぶりでゼロだった。道内の死者の累計は2692人。 道は730
胆振総合振興局がまとめた15日現在の管内農作物生育状況によると、生育・収穫はおおむね平年並みだった。農業改良普及センターの調査で、今年最後の結果公表。 収穫は平年と比べ、大豆、小豆が1日、バレイショが2日それぞれ早く、水稲が1日遅れだったが、いずれも平年並み。牧草は遅速がなかった。
▽24日から学級閉鎖 苫小牧緑小学校 ▽25日に再開 苫小牧藤幼稚園(一部休園)
男女平等参画の推進を目指す苫小牧市の「市長とジェンダーミーティング」が20日、市内柳町のイオンモール苫小牧で開かれた。同日のテーマは「多様な性」で、岩倉博文市長と市民14人が意見を交わした。 第1部の講話では、市協働・男女平等参画室の吉井ひかるさんが「性的少数者の中には差別や偏見に苦しむ人
苫小牧市統計協議会(佐藤文子会長)は21日、苫小牧市内のホテルで設立60周年記念式典を開いた。会員や来賓ら30人が出席。同会の歩みを振り返り、節目を祝った。 同協議会は1962年4月に発足。会員は現在49人で、国勢調査や経済センサス活動調査、住宅土地統計調査など各種調査活動に取り組み、社会
苫小牧市老人クラブ連合会(重本清会長)は20日、公園の草刈りの回数増加や砂場に代わる遊具の設置を求める要望書を岩倉博文市長に提出した。 副会長3人と共に市役所を訪れた重本会長は「42クラブが156カ所の公園清掃を市から委託されている」とした上で、会員から「草が伸びていて掃除しにくい。砂場に
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターは29日午前9時半から、同センターでボランティア体験講座を開く。 スタッフが同センターの概要を説明し、イベントの手伝いや湖周辺のごみ拾いなどボランティア業務を紹介。参加者は日本野鳥の会のレンジャーと湖畔を歩き、自然情報の収集調査を体験する。終了後
「北海道米でつくる―日本酒アワード2022」(道主催、北海道酒造組合・ホクレン農業協同組合連合会協賛)の表彰式がこのほど、札幌市内のホテルで行われた。最高賞のグランプリに上川大雪酒造碧雲蔵(帯広市)の「十勝特別純米」が選ばれた。審査委員長の安達祐子氏は「米のうま味、香り、キレとバランスがある」とた
◇高校商業教育フェアで苫総経の生徒が最優秀ショップ賞(17日) 商業を学ぶ生徒が自校で開発した商品や地域の特産品を販売する「第11回北海道高校商業教育フェア」(9月、札幌市内)で、苫小牧総合経済高校の生徒8人が「最優秀ショップ賞」を受賞した。接客、コミュニケーション力が高く評価された。フェアには「
苫小牧市は18、19両日、「地域でできる子育て支援講座」を市内の2企業に行った。両社で約50人が受講し、児童虐待の現状に理解を深めた。 多様な立場から子育てしやすい地域社会の在り方を考えてもらうのが狙い。 18日は、明治安田生命保険相互会社苫小牧支社(若草町)で実施。市健康こども部
苫小牧市の新中野町内会青少年対策部はこのほど、ミニミニ大運動会を地域の新中野2丁目公園で開いた。約50人の子どもが参加し、スポーツの秋を楽しんだ。 町内会行事の盆踊りや昔遊びが、コロナ禍でできなくなる中で始めた代替行事で、3回目。 未就学児から高校生までが4部門に分かれて走る徒競走
苫小牧三曲会(阿部瀞山会長)は11月3日午後1時から、「箏(こと)・三絃(三味線)・尺八 第42回三曲合同演奏会」を苫小牧市文化会館で開く。 コロナ禍により2020年、21年は中止し、3年ぶりの開催。23人が出演し、伝統楽器の音色を会場に響かせる。曲は「六段の調」「若水」「秋のうた」など全
一般社団法人終活協議会は19日、苫小牧市住吉コミュニティセンターで終活セミナーを開き、参加した市民が終活の知識を学んだ。 講師は、同協議会終活セミナー認定講師の中瀬信一さん。エンディングノートの必要性をはじめ、終活に関わる葬式、相続、墓などでしておくべきことを具体的に説明し、「終活をしてお
苫小牧市樽前の社会福祉法人緑陽会の老人保健施設みどりの苑はこのほど、市社会福祉協議会の愛情銀行にペットボトルキャップ25・66キロ、リングプル1・3キロ、使用済み切手400グラムを寄付した。施設で集めた善意。
北海道樽前岳風会苫小牧支部(伊藤岳旻支部長)の伊藤留美子(雅号=瑠岳)さん(75)=苫小牧市柏木町=が、9月19日に東京都内で開かれた詩吟の第28回全国優秀吟者吟道大会(日本詩吟学院主催)の独吟和歌の部で努力賞に選ばれた。伊藤さんは「入賞にはびっくりしたが、吟友も喜んでくれている」と笑顔だ。
仮装した子どもらによるハロウィーンパレードが23日、3年ぶりにJR苫小牧駅自由通路で行われた。苫小牧総合経済高校の生徒が中心となって企画した「とまこまいハロウィンフェスタ2022」の一環。参加者はアニメの登場人物や魔法使いなどに仮装し、元気いっぱいに行進した。 苫総経の生徒の発案で、201
苫小牧市は23日、樽前、錦岡地区の住民を対象に樽前山噴火を想定した防災避難訓練を実施した。約100人が参加し、居住地域外の避難場所に逃げる「広域避難」などを体験した。 今年1月の総合防災訓練は新型コロナウイルス流行を考慮し、町内会などの参加を見送ったため、改めて住民避難訓練を企画した。