なんでもトーク
- 2022年11月9日
◇気を付けよう 最近、スピードを出している車が多く、交通事故が気になります。運転手の年齢に関係なくそうなっている気がします。自転車も同じで、車が来ないと思うと赤信号を無視して横断歩道などを走り抜ける人がいて、びっくりします。信号を守らない場合には、学生でも社会人でも取り締まった方がいいので
◇気を付けよう 最近、スピードを出している車が多く、交通事故が気になります。運転手の年齢に関係なくそうなっている気がします。自転車も同じで、車が来ないと思うと赤信号を無視して横断歩道などを走り抜ける人がいて、びっくりします。信号を守らない場合には、学生でも社会人でも取り締まった方がいいので
医療系学科への進学や医学に関心のある生徒を対象にした「高校生メディカル講座」がこのほど、苫小牧東高校で開かれた。市内外から中学生を含む約85人が参加。講演やグループワークを通じ、地域に根差した医療や介護について考えた。 講演で、北大大学院医学研究院医学教育・国際交流推進センターの村上学さん
苫小牧市立中央図書館で24日まで、鳥取県の米子市立図書館との図書交換展示会が行われている。同市から取り寄せた鳥取の自然や歴史にまつわる本約20冊を閲覧できる。 王子製紙の工場があり、ウトナイ湖と同じラムサール条約登録湿地の中海があるなど、両市に共通点が多いことに着目した苫小牧側からの働き掛
苫小牧市の明水画サークル(笹森紘一代表)は10日から14日まで、市民活動センター(若草町)で水彩画作品展を開く。会員10人の力作約50点を展示する。 同会は、市のぞみコミュニティーセンターで月2回活動。会員同士で教え合いながら、それぞれ描きたい物を自由に描いているという。 作品展に
東京芸術大学を卒業後、東京を拠点にプロとして活動する苫小牧市出身のピアニスト横山瑠佳さん(27)とクラリネット奏者福井萌さん(27)が18日、市文化会館でクラシックコンサート「デュオリサイタル vol.1」を開く。ふるさとへの思いを込め、初めて2人だけの凱旋(がいせん)コンサートを企画した。
苫小牧市内の小中学校26校と苫小牧支援学校の給食で7日、「苫小牧産ほっけ和風フライ」が提供された。児童生徒は、初登場のメニューに大喜びだった。 子どもたちに地元産食材の魅力を知ってもらおう―と、苫小牧漁業協同組合とマルトマ苫小牧卸売の協力で実現した。 日新小学校(髙橋慎治校長、児童
苫小牧市は30日まで、市役所の1階ロビーで児童虐待防止推進月間(11月)の啓発掲示を行っている。市職員手作りの「ぬくもりの木」に、同月間のシンボルであるオレンジ色のリボンを来庁者に貼ってもらう試みで、「多くの市民に関心を寄せてもらい、虐待のないまちづくりの機運を高められれば」と話す。 「ぬ
子どもが店長になって、家庭で不要になった日用品や衣類を販売する「キッズフリマ」が13日午前11時~午後1時、苫小牧市高砂町の正光寺で開かれる。お金や物の大切さを実感できる場として、市内で育児中の母親が企画したイベントで、出店者を募集中だ。 主催者は小学5年の男児を育てる、桜木町の平井香織さ
苫小牧陶芸協会(山上孝行会長)は11日から13日までの3日間、MEGAドン・キホーテ苫小牧店(木場町)2階の催事場で、チャリティー陶芸市を行う。 30年以上前から続く恒例行事。市内で活動する「どろんこ陶友会」「ななかまど」「陶芸サークル極」の約25人が手掛けた皿や茶わん、干支の置物など約2
▽7日から学級閉鎖 苫小牧拓進小学校、苫小牧北光小学校 ▽7日から休園 苫小牧のぞみ幼稚園
苫小牧市は2023年10月、介護認定や在宅介護用品支給の申請受け付けなど、介護保険業務の一部民間委託を始める。高齢化の急速な進展に伴って介護保険サービスの利用者がさらに増えていくと予想される中、業務への民間活力導入により、業務の安定的な運営を図る考えだ。 委託する主なものは、(1)介護保険
糖尿病の早期発見や早期治療、偏見解消につなげようと、「世界糖尿病デー」の14日、苫小牧市の公共施設や商業施設など5カ所でブルーライトアップが行われる。市内の5医療機関が実行委員会を立ち上げ、ボランティアで行う初の啓発事業で、関係者は「糖尿病について考えるきっかけになれば」とアピールしている。
道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに3342人確認し、14人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は3日連続で前週の同じ曜日を上回った。道内の感染者は延べ87万9739人となった。 死亡したのは、道発表の居住地非公表の7人(80代男女3人、90代男女4人)と札幌市の6
北海道エアポート(HAP)がまとめた道内7空港の運用状況によると、9月の国内線旅客数は前年同月比約2・4倍の198万4123人だった。 新型コロナウイルス感染拡大前の2019年9月と比べて20・4%減と依然として落ち込んだ状況だが、前年実績を11カ月連続で上回った。 国際線は新千歳
道は7日、10月3日未明に隣接する仮設見学施設で発生した火災により中断していた道庁赤れんが庁舎(札幌市中央区)の大規模改修工事を再開したと発表した。 出火原因は「現時点で不明(警察・消防で継続調査中)」だが、道では▽警備員の配置や各種センサー・カメラの設置による24時間体制の警備(2)仮設
道は7日、経済対策推進本部会議を開き、円安による本道経済の影響などを分析した。鈴木直道知事は「本道を取り巻く国内外の経済情勢は、今後も厳しい環境が続くものと見込まれる」と指摘する一方、急速な円安は「経営環境に大きな影響を与えるものの、それを追い風として本道の優位性を生かした食の輸出拡大やインバウン
登別市中登別町の登別伊達時代村で、冬季限定の演目「侍(SAMURAI)ショー~活人剣~」の上演が始まった。コロナ禍以前に人気を集めた演目が3年ぶりに復活。ショーは20分で、施設内の大江戸劇場で来年3月31日まで1日4回上演する。 戦国時代から江戸初期にかけての剣客、伊東一刀斎をモチーフとし
鈴木直道知事は7日、野村哲郎農林水産相に「高病原性鳥インフルエンザの防疫措置」に関する要請を行った。 6日に伊達市で今シーズン2例目となる高病原性鳥インフルエンザが発生したことから、事態を一刻も早く終息させるため、防疫措置に関して要請した。 具体的には▽防疫資材の備蓄体制強化のため
北海道立総合研究機構(道総研)は原材料に道産品を使用し道内の蒸留所で蒸留、道産木材のたるで熟成させる「北海道コーンウイスキー」の愛称を募集している。 国内のグレーンウイスキーは主に米国から輸入したコーングリッツが原料。道総研は道内の農業者やメーカーから「安全安心な道産コーングリッツを」との
伊達市の肉用鶏飼養農場の死亡鶏が7日の遺伝子検査でA型鳥インフルエンザの陽性と確認されたことから国は同日午後2時、「高病原性鳥インフルエンザ(H5亜型)の疑似患畜」と判定した。道は国と協議の上、同日午前の道高病原性鳥インフルエンザ対策本部会議が決定した防疫計画に基づき、約15万羽の殺処分作業を開始
(9日) 苫小牧 午後2時、道南市長会(北斗市)。 千 歳 午前10時45分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会秋季中央要望(東京)。 恵 庭 午前10時25分、北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会秋季中央要望(東京)。 白 老 北海道自衛隊駐屯地等連絡協議会秋季中央要望(東京)。
イベント企画を手掛けるミュージックワークス(苫小牧市桜木町)とライブバー「ジャズクラブ ピット・イン・テル」(錦町の観光会館2階)は、22日午後7時半からジャズライブを同店で開く。 NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の出演や演技指導をした中村恵介さん=トランペット=、松原慎之介さん=ア
苫小牧市内をはじめ道内各地で介護サービス事業所を展開している社会福祉法人勤医協福祉会(本部札幌市、太田眞智子理事長)は1日、原油価格や物価高騰で介護サービス事業所の費用負担が増しているとして、支援金の支給を求める要望書を苫小牧市に提出した。 要望内容は(1)介護サービス事業所などへの速やか
苫小牧市は1日、公設地方卸売市場運営審議会委員の委嘱状交付式を市役所で行った。新委員は14人で、任期は2年間。会長に佐藤郁子北洋大教授、副会長に平田榮美子市町内会連合会理事を選んだ。 審議会は市長の付属機関。卸売業者や仲卸業者、買受人、生産者をはじめ、学識経験者、消費者、一般公募市民で構成
苫小牧市総合計画の第7次基本計画策定市民検討委員会(石森亮会長)は2日、市役所で会合を開いた。委員8人が出席し、市が10月に公表した計画素案をめぐり意見を交わした。 まちづくり施策の方向性を示す第7次基本計画(2023~27年度)の素案では、▽人が集まる魅力の創造▽ゼロカーボンシティへの挑
苫小牧市の美光町内会(菅野嘉一会長)はこのほど、美光町総合福祉会館(美園町)を発着地点にしてウオーキング大会を開いた。4~84歳の会員108人が参加し、晴天下で気持ちの良い汗を流した。 新型コロナウイルスの流行で外出を控えていることで、たまったストレスや運動不足を解消してもらおうと企画した
輝く子供たちのためのコンサート(同実行委員会主催)がこのほど、苫小牧市文化交流センターで開かれた。市内と近郊の幼稚園児から専門学校生まで26人が、ピアノ演奏や体でリズムを刻むボディーパーカッションを披露し、来場者約170人を楽しませた。 出演者は各自で練習を重ねたほか、10月に開かれたワー
北海電気工事苫小牧支店(武田義和支店長)は2日、苫小牧工業高校で出前授業を実施した。同支店の社員が電気科1年生35人に、照明灯の清掃や架線作業を指導した。 地域貢献と電設業界に興味を持ってもらう目的で2020年から行っている。 この日は、同支店から同校出身者を含む13人の社員が来校した。配
JR苫小牧駅前の市道駅前本通沿いの空き店舗のシャッターに、苫小牧東高校美術部(部員11人)が制作を進めていた特大の絵が5日に完成した。高校生の絵で街を元気に―と、商店有志でつくる苫小牧駅前スポーツ振興会(木村司代表幹事)の依頼を受け、巨大なクジラと樽前山を描いた。地域から感謝の声も聞かれ、部員たち
苫小牧商工会議所と苫小牧信用金庫共催の「とまこ・My・Love婚活パーティー2022」が6日、苫小牧市住吉町の結婚式場「アールベルアンジェ苫小牧」で行われた。20~40代の男女約40人が参加し、8組のカップルが誕生した。 晩婚化が進む中、出会いや交流の場を提供し、地域活性化につなげようと2