• 今春卒業の高校生20組限定、写真を無料撮影
苫小牧
    今春卒業の高校生20組限定、写真を無料撮影 苫小牧

       苫小牧市美園町3の写真スタジオ「フォーワン・フォトスタジオ」(増田志保代表)は、3月に卒業する市内在住の高校生を対象に、無料の写真撮影を計画している。新型コロナウイルス感染対策のため3年間常にマスク姿で、学校行事の中止や縮小など制限の多い青春時代を過ごした生徒たちを案じ、仲間や友人らとの「笑顔の一

    • 2023年2月9日
  • 市内在留ベトナム人へ防災教育
苫小牧高専生が研究中
    市内在留ベトナム人へ防災教育 苫小牧高専生が研究中

       苫小牧工業高等専門学校創造工学科フロンティアコースの学生が、苫小牧市内に短期間在留する外国人向けの防災教育プログラムの研究に取り組んでいる。2020年9月に当時の5年生が、ベトナム人技能実習生をターゲットにスタート。今年度も現5年生が引き継ぎ、避難所での長期生活で想定されるトラブルや対応について研

    • 2023年2月9日
  • 「イチイ」へ合格祈願の絵馬
苫小牧 サンガーデン
    「イチイ」へ合格祈願の絵馬 苫小牧 サンガーデン

       苫小牧市末広町のサンガーデンに、受験生を応援する合格祈願の絵馬コーナーが設けられた。併設する市立中央図書館で受験勉強に励む中高生が多くなる1~2月に、2014年から続けている。漢字で「一位」と書くため縁起が良いとされるイチイの木に、受験生や家族らが願いを込めてつるしている。  「志望大学に合

    • 2023年2月9日
  • 14日まで柿崎さん絵画小品展
苫小牧の喫茶プロムナード
    14日まで柿崎さん絵画小品展 苫小牧の喫茶プロムナード

       苫小牧市明野新町のアマチュア画家柿崎勝彦さんの絵画小品展が14日まで、市表町の喫茶プロムナードで開かれている。16回目の今回は、昨年4月ごろから制作した新作をそろえ、花や風景を描いたはがきサイズ(10センチ×13センチ)からP8号(44センチ×32センチ)までの油彩画12点

    • 2023年2月9日
  •  学校などの臨時休業・再開(9日発表分)
     学校などの臨時休業・再開(9日発表分)

       【インフルエンザ】  ▽8日から学級閉鎖 苫小牧泉野小学校(11日まで)

    • 2023年2月9日
  • 降雪で2本部分運休
JR千歳線
    降雪で2本部分運休 JR千歳線

       JR北海道は9日、札幌圏の降雪を受け、千歳線の普通列車2本を部分運休にした。  同社によると、午前6時34分札幌発苫小牧行き普通列車が線路の積雪のため、上野幌―苫小牧間で停車。乗客は後続列車に乗り換えた。苫小牧午前8時9分発ほしみ行き普通列車が部分運休し、約100人に影響した。

    • 2023年2月9日
  • 樽前山、倶多楽噴火兆候なし
1月火山活動
    樽前山、倶多楽噴火兆候なし 1月火山活動

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターは8日、1月の道内の火山活動状況を発表した。常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)はいずれも噴火の兆候はなく、噴火警戒レベルも「1(活火山であることに留意)」のままだった。  樽前山はおおむね静穏。火山性地震の回数は少なく、

    • 2023年2月9日
  • 延べ310万人利用 支援金総額191億円 「どうみん割」地域に経済効果 道議会特別委
    延べ310万人利用 支援金総額191億円 「どうみん割」地域に経済効果 道議会特別委

       道は8日の道議会食と観光対策特別委員会(沖田清志委員長)で、昨年10月10日まで実施した観光支援策「どうみん割」の実績(速報値)を発表した。延べ310万人が利用し、クーポン券の利用金額を含めた支援金の総額は約191億円に上った。  新型コロナウイルスの影響が直撃した道内観光を支援する事業。道

    • 2023年2月9日
  • テナントの退去要求で混乱 道の駅サーモン パーク千歳 指定管理者の変更で
    テナントの退去要求で混乱 道の駅サーモン パーク千歳 指定管理者の変更で

       千歳市が所有する「道の駅サーモンパーク千歳」で、4月に指定管理者が代わるのに伴い、テナント8事業者が3月末で退去するよう求められていることが分かった。テナント側は通知が遅く認められないとして、指定管理者選定の差し戻しを市に求めるなど反発している。山口幸太郎市長は8日の会見で「問題の早期解決に向け、

    • 2023年2月9日
  • 件数、負債とも大幅増 1月の道内企業倒産 コロナ関連半数占める 民間信用調査機関
    件数、負債とも大幅増 1月の道内企業倒産 コロナ関連半数占める 民間信用調査機関

       東京商工リサーチ北海道支社は、1月の道内企業倒産状況を発表した。倒産件数は14件で、負債総額は15億5300万円となった。前年同月に比べ6件増加し、負債も80・2%(6億9100万円)増に。新型コロナウイルス関連倒産は7件発生し、倒産件数の半数を占めた。  地域別では、札幌市が7件で最多。こ

    • 2023年2月9日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (10日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、オール北海道ボールパーク連携協議会(北広島市)。 恵 庭 午後3時、高校総体実行委員会第2回総会。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、町議会臨時会ほか。 むかわ 在庁執務。

    • 2023年2月9日
  • 一般会計総額469億円 23年度予算を千歳市が発表
    一般会計総額469億円 23年度予算を千歳市が発表

       千歳市は8日、2023年度予算案を発表した。一般会計の総額は22年度当初予算比2098万円減とほぼ横ばいの469億4341万円。特別会計と公営企業会計を加えた総額は同1・7%増の811億8598万円となった。3月1日開会の第1回定例市議会に提案する。  予算の柱は▽あたたかさとつながりを心で

    • 2023年2月9日
  • 道南バス再編素案で意見交換 苫小牧市公共交通協議会
    道南バス再編素案で意見交換 苫小牧市公共交通協議会

       苫小牧市公共交通協議会(下夕村光弘会長)は6日、市民活動センターで会合を開き、道南バスが昨年11月に示した市内路線バスの再編素案について意見を交わした。廃止や統合、新設により現行19路線を15路線にする内容で、同社は2024年度の再編を目指している。  素案によると、廃止は市立病院港町循環線

    • 2023年2月9日
  • 生徒の卒業設計採点 苫工高建築科3年審査会
    生徒の卒業設計採点 苫工高建築科3年審査会

       苫小牧工業高校(諸橋宏明校長)は7日、建築科の3年生を対象にした卒業設計審査会を開いた。北海道建築士会苫小牧支部の会員10人が、生徒24人が設計した14作品を評価した。  テーマは「キラキラ公園に建つ憩いの空間」。生徒たちはキラキラ公園(入船町)の芝生広場に建設する想定で、港を訪れる人たちが

    • 2023年2月9日
  • アフガニスタンの女性運動学ぶ 11日 室工大の清末教授講演
    アフガニスタンの女性運動学ぶ 11日 室工大の清末教授講演

       イスラム主義組織タリバンの復権により、さまざまな権利が奪われているアフガニスタンの女性たちの現状について学ぶ講演会が11日午後6時から、苫小牧市文化交流センターで開かれる。思想と信教の自由を守る苫小牧市民会議の主催で、室蘭工業大学の清末愛砂教授が講師を務める。  タリバンの再支配により、アフ

    • 2023年2月9日
  • アイデア品に触れて 11日 苫発明研究会展示会
    アイデア品に触れて 11日 苫発明研究会展示会

       苫小牧発明研究会(園田政廣会長)は11日、発明品の展示やものづくりの体験会「発明&デザイン地域宝おこし」を苫小牧市民活動センターで開催する。午前10時から午後1時まで。  展示コーナーでは、3Dプリンターで作ったスマートフォンスタンドなどを紹介。子ども向けものづくり体験コーナーでは、段ボール

    • 2023年2月9日
  • 樹木の役割学び製作 苫小牧市博物館 友の会 コースター作りに挑戦
    樹木の役割学び製作 苫小牧市博物館 友の会 コースター作りに挑戦

       苫小牧市博物館友の会は4日、市美術博物館研修室で木のコースター作りを行った。市内から親子連れなど6組10人が参加し、樹木の役割を学びながら、オリジナルの木製品を完成させた。  講師は樹木医の金田正弘さん(75)=市しらかば町=。カラマツやトドマツといった針葉樹とエゾヤマザクラをはじめとした広

    • 2023年2月9日
  • すえひろ保育園に雑巾 ツクイ苫小牧本幸が寄贈  苫小牧
    すえひろ保育園に雑巾 ツクイ苫小牧本幸が寄贈  苫小牧

       苫小牧市本幸町のデイサービス、ツクイ苫小牧本幸はこのほど、すえひろ保育園(市末広町)に雑巾200枚を寄贈した。施設を利用する高齢者の手作り品で、土屋きみよさん(94)=明野新町=と伊関敏子さん(86)=大成町=が代表して同園に届けた。  雑巾作りは施設内のサークル活動として、昨年8月末ごろか

    • 2023年2月9日
  • 一般会計824億円 苫小牧市23年度予算案 2年連続増 過去最大
    一般会計824億円 苫小牧市23年度予算案 2年連続増 過去最大

       苫小牧市は8日、2023年度各会計予算案を発表した。一般会計は22年度当初比3・3%増の824億3400万円。2年連続で前年度を上回り、記録が残る1981年度以降で最大となった。23年度着工の大型公共施設・苫小牧市民文化ホール整備や、新たな「大作戦シリーズ」として展開する脱炭素化・ごみ減量の啓発活

    • 2023年2月8日
  • 市役所に実施本部設置 市選管、投票率向上へ啓発に力
    市役所に実施本部設置 市選管、投票率向上へ啓発に力

       苫小牧市選挙管理委員会(小松靖孝委員長)は8日、今春に行われる統一地方選挙の苫小牧市実施本部(本部長・前田正実選管事務局長)を市役所7階の選管事務局に設置した。  実施本部は選管事務局5人、20日に辞令交付する併任職員14人の計19人体制。今後は27日に市民活動センターで立候補予定者事前説明

    • 2023年2月8日
  • 「暮らし守る」道議選へ決意 公明・中村氏が事務所開き
    「暮らし守る」道議選へ決意 公明・中村氏が事務所開き

       4月の道議選苫小牧市区(定数3)に立候補を予定する公明党苫小牧総支部副総支部長の中村守氏(54)の後援会は7日、市栄町で事務所開きを行った。集まった岩倉博文市長や党関係者ら約40人を前に、中村氏は「命や暮らしを守ることが政治の一番重要なテーマだ」と出馬への決意を示した。  今期で引退する安藤

    • 2023年2月8日
  • 市議会定例会16日招集
    市議会定例会16日招集

       苫小牧市の岩倉博文市長は8日、市議会定例会の16日招集を告示した。提出案件は2023年度各会計予算案や22年度一般会計補正予算案など議案27件、報告1件、陳情2件。  補正予算案では14億8600万円を増額補正。昨年4月以降に妊娠届を出した妊婦や、生まれた赤ちゃんの養育者を対象に、妊娠時と出

    • 2023年2月8日
  • 道内1464人感染 胆振は99人
    道内1464人感染 胆振は99人

       道と札幌市などは7日、新型コロナウイルスの感染者を新たに1464人確認し、4人が死亡したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を21日連続で下回った。道内の感染者は延べ131万5964人となった。  死亡したのは、道発表の居住地非公表の3人(90代女性、年代・性別非公表2人)と札幌市

    • 2023年2月8日
  • 苫小牧市、2023年度予算案
一般会計824億3400万円で過去最大に
    苫小牧市、2023年度予算案 一般会計824億3400万円で過去最大に

       苫小牧市は8日、2023年度各会計予算案を発表した。一般会計は22年度当初比3・3%増の824億3400万円。2年連続で前年度を上回り、記録が残る1981年度以降で最大となった。23年度着工の大型公共施設・苫小牧市民文化ホール整備や、新たな「大作戦シリーズ」として展開する脱炭素化・ごみ減量の啓発活

    • 2023年2月8日
  • 苫小牧 青雲町に就労支援施設開設
多彩な作業内容用意
    苫小牧 青雲町に就労支援施設開設 多彩な作業内容用意

       苫小牧市(青雲町2)に先月、新しい障害者の就労支援施設「ジョブタス青雲町事業所」が開設された。パソコン作業から小物作りまで利用者の得意分野や関心、特性を踏まえた作業カリキュラムを用意。働く喜びや、社会に参加することで得られるやりがいを感じてもらえるような施設を目指す。  就労継続支援B型事業

    • 2023年2月8日
  • 駒大苫小牧高吹奏楽局が11、12日定演
初日は当日券も
    駒大苫小牧高吹奏楽局が11、12日定演 初日は当日券も

       駒大苫小牧高校吹奏楽局(83人)は11、12の両日、苫小牧市民会館で定期演奏会を開く。一般客を入れての開催は3年ぶり。3年の中山桜局長(18)は「この演奏会で引退となるので、満員のお客さんの前で悔いが残らない演奏をしたい」と話し、練習に全力を傾ける。  3部構成で3時間を予定。1部は今回初の

    • 2023年2月8日
  • 苫小牧職安 障害者雇用率達成企業47・9%
    苫小牧職安 障害者雇用率達成企業47・9%

       苫小牧公共職業安定所のまとめによると、管内(東胆振1市4町と平取町、日高町)の民間企業における障害者の雇用率は、2022年6月1日時点で2・11%だった。障害者雇用促進法が定める法定雇用率(2・3%)を達成した企業の割合は47・9%で、前年同月を3・1ポイント下回った。  管内で対象となる従

    • 2023年2月8日
  • 交通事故抑止に協力の港開発へ感謝状
苫小牧署
    交通事故抑止に協力の港開発へ感謝状 苫小牧署

       苫小牧署(久田悟署長)は7日、同署管内(1市4町)の交通死亡事故抑止に貢献したとして、市入船町の苫小牧港開発(関根久修社長)に道警本部交通部長感謝状を贈った。  同社は、昨年5、7月などに苫小牧西港フェリーターミナルで同署が実施したライダーやドライバーへの事故防止のチラシ配布、タイヤの空気圧

    • 2023年2月8日
  • 積極的な障害者雇用を
苫小牧市、企業向けセミナー開催へ
    積極的な障害者雇用を 苫小牧市、企業向けセミナー開催へ

       苫小牧市は21日午後2時から、市福祉ふれあいセンターで企業向けの障害者雇用支援セミナーを開く。障害者の一般就労促進が狙いで、企業が利用できるさまざまな支援制度を紹介するほか、市内の2事業所による実践報告もある。  市の障がい者就労支援事業の一環で苫小牧公共職業安定所専門援助部門の担当者が、企

    • 2023年2月8日
  • 住居侵入し下着盗んだ疑い、40代男を再逮捕
苫小牧
    住居侵入し下着盗んだ疑い、40代男を再逮捕 苫小牧

       住宅に侵入し女性の下着を盗んだとして、苫小牧署は7日、苫小牧市豊川町4、会社役員紺野洋平容疑者(44)を住居侵入と窃盗の疑いで再逮捕した。容疑を認めている。  逮捕容疑は、昨年8月3日の未明から朝にかけて、市内の30代男性宅に侵入し、女性の下着約30点(約4万円相当)をケースごと盗んだ疑い。

    • 2023年2月8日