首長の予定
- 2023年3月28日
(29日) 苫小牧 午前10時、ライト・イット・アップ・ブルーinとまこまいセルフィーサイン撮影。午前10時30分、平井建設からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後4時、寄付採納。 恵 庭 午前11時、北海道文教大学との不登校児童・生徒に係る「学びの森」支援の共同研究事業に関
(29日) 苫小牧 午前10時、ライト・イット・アップ・ブルーinとまこまいセルフィーサイン撮影。午前10時30分、平井建設からの寄付に対する感謝状贈呈。 千 歳 午後4時、寄付採納。 恵 庭 午前11時、北海道文教大学との不登校児童・生徒に係る「学びの森」支援の共同研究事業に関
苫小牧市議会の公明党議員団(藤田広美団長)は24日、市に対し物価高騰対策の緊急要望活動を行った。市議5人が市役所で岩倉博文市長に要望書を手渡した。 要望内容は▽低所得世帯への支援▽学校給食費の負担軽減と値上げ抑制▽水道料金の補助▽LPガス利用者の負担軽減―など7点。藤田団長は「物価高騰で仕
苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)は23日、台湾の玄奘(ゲンジョウ)大学(簡紹琦学長)と国際交流協定を結んだ。学生の交換留学、教員・スタッフの交流や交換、共同研究―などが内容で、双方の大学から3人以内の交換留学を可能とした。 玄奘大は仏教系の私立大学で1997年開校。情報コミュニケー
骨髄ドナー休暇制度を導入した苫小牧市ウトナイ南の建設業、小金澤組(小金澤昇平社長)に24日、道が同制度導入メッセージを交付した。小金澤社長は「命を助ける取り組みがさらに広まるきっかけになれば」と社会貢献への決意を新たにした。 同制度は、白血病などの患者の治療に必要な骨髄を提供するドナーに、
北洋大学の事務長に3月1日付で、元苫小牧市総合政策部長の冨田聡子氏(62)が就任した。冨田氏は「学校教育に携わるのは初めて。これまでの人脈を生かしながら、事務長として大学のサポートに当たりたい」と意気込む。 同大の運営法人が駒沢大学(東京)から京都育英館(京都市)に移管する際、冨田氏は市の
苫小牧市立中央図書館は25日、講堂などで「雑誌リサイクル市」を開いた。保管期限切れになった雑誌や実用書約1000冊を無料で配布し、本好きの市民でにぎわいを見せた。 保管切れの図書を整理する毎年の恒例行事。料理、インテリア、健康など多数のジャンルの本をそろえた。講堂では感染症対策として入室人
苫小牧市地域福祉計画推進委員会(岡田秀樹委員長)の委員や、福祉分野担当の市職員などを対象とした講演会が23日、市民活動センターで開かれた。社会福祉法人べてるの家(浦河町)の理事長で、北海道医療大学名誉教授の向谷地生良さんが講師を務め、メンタルヘルスの切り口から目指すべき共生社会について語った。
苫小牧吹奏楽連盟は25日、「吹奏楽&楽器体験会」を苫小牧和光中学校体育館で初めて開いた。市内の小学生65人と保護者計100人余りが参加し、楽器や演奏に興味を深めた。 音楽や楽器に親しんでもらおうと企画した。体験会では、音出しや演奏のできる楽器として、クラリネットやサックスなど9種類を用意。
日本教育公務員弘済会北海道支部は22日、苫小牧沼ノ端小学校(吉岡ゆかり校長)にタグラグビー用具一式を寄贈した。同会の川上博参事が同校を訪れ、代表児童に贈呈書を手渡した。 同会の教育文化事業「スポーツパック事業」の一環。同校にはタグラグビークラブがあり、ラグビー協会から講師を招くなどして運動
心不全患者に対する外来での心臓リハビリテーション(心リハ)の実施が、死亡や再入院の減少に効果的なことが大規模分析で裏付けられたと、国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などの研究グループが発表した。 日本では、高齢化の進行に伴い入退院を繰り返す慢性心不全患者が増えている。運動療法、患者教
昨年6月の苫小牧市長選に無所属で出馬し、落選した市内幸町の無職西村俊寛氏(62)は28日、道議選(31日告示、4月9日投開票)の苫小牧市区(定数3)に立候補する意向を表明した。これまで自民党新人の板谷良久氏(55)、立憲民主党現職の沖田清志氏(59)、公明党新人の中村守氏(55)の3人が出馬を表明
4月2日は自閉症をはじめとする発達障害への正しい理解を呼び掛ける「世界自閉症啓発デー」。苫小牧で活動する北海道自閉症協会苫小牧分会(あじさいの会・西尾修会長)は今年、従来の建物に加えて路線バスのライトアップも初めて行い、苫小牧総合経済高校生はバス車内のポスター制作に参加する。啓発活動開始から10年
苫小牧市美園町の柔道場、尚志館當摩道場は4月1日午後1時から、世界自閉症啓発デー(同2日)にちなんだ子ども向けイベントを開く。発達に特別な支援を要する児童らに道場を開放する初の試みで、参加無料。 イベントは「LET’S GO TATAMI PARK(レッツゴタタミパーク)~道場
苫小牧開成中学校は新年度からPTAの会長、副会長、会計監査といった役職を廃止し、人数制限のない委員でつくる「PTA運営委員」制度を導入する方針を固めた。役員の負担を軽減し、誰でも公平に運営に参加できるようにするのが狙い。現在、規約の改定作業を進めており、4月下旬のPTA総会で正式決定される見通しだ
苫小牧市川沿町のアマチュア画家林明夫さん(75)と市桜木町のアマチュア写真家太田智さん(69)、市有珠の沢町の山内徳三さん(96)、白老町東町の横山智鶴子さん(77)の合同作品展「コラボ4人展」が31日まで、市表町のファッションメールプラザで開かれている。 昨年までは林さんと太田さんで展示
26日午後7時15分ごろ、苫小牧市沼ノ端中央6の道道苫小牧環状線の交差点で左折してきた乗用車と歩行者が接触する事故があった。この事故で、横断歩道を歩いていた同市東開町1の飲食店経営鮭川禮子さん(75)が頭部から出血するけがをし、市内の病院に運ばれたが命に別条はない。 苫小牧署は、車を運転し
ビザの期限が切れているにもかかわらず、不法に国内に滞在したとして苫小牧署は25日までに、いずれもフィリピン国籍で住所不定無職のクデル・アン・マウリーン容疑者(39)とグランショーソ・レイチェル容疑者(30)を入管難民法違反(不法残留)の疑いで逮捕した。マウリーン容疑者は「オーバーステイ(不法滞在)
17日(金)▽窃盗 明野元町=会社敷地内でアルミホイール 18日(土)▽窃盗 船見町=会社敷地内でステンレス板など、汐見町=住宅敷地内でトマトの苗、新明町=パチンコ店でメダル▽器物損壊 市内各地で車に線状の傷、清水町=中学校で体育館の窓ガラス割られる 20日(月)▽器物損壊 木場町
道内外で居酒屋を展開するつぼ八(札幌市)は、苫小牧市植苗のラーメン店「味の大王」とコラボレーションしたカレーラーメンを期間限定で提供している。「春の限定おすすめメニュー」として全国117店でメニュー化。つぼ八は「味の大王の知名度を借りて、お客さまの来店のきっかけにつながれば」と期待する。
函館税関苫小牧支署は、苫小牧港の2月貿易概況(速報値)をまとめた。輸出入総額は前年同月と比べ20・4%増の1214億7100万円。昨年10月以来4カ月ぶりに前月を上回った。 輸出は前年同月比16・7%増の148億6500万円で、2カ月ぶりのプラス。「魚介類・調製品」が同27・5%増の25億
道と札幌市などは26日、新型コロナウイルス感染者を新たに251人確認したと発表した。日別の新規感染者数は前週の同じ曜日を4日連続で上回った。道内の感染者は延べ133万8899人となった。 死亡の確認はなく、道内の死者は累計で4553人。 道は96人の感染を確認。管内別の感染者(医療
胆振総合振興局によると、2022年度に管内11市町へ配分された特別交付税の累計額は65億4084万円で、前年度比14・7%減となった。東胆振1市4町への交付額は同29・4%減の29億9576万9000円。胆振東部地震の災害復旧関連経費などが減ったためという。 東胆振1市4町の22年度累計額
苫小牧市文化交流センターはこのほど、普段は関係者以外入れない施設の裏側を見学できるイベント「アイビー探険隊」を実施した。市内の未就学児から小学4年生までの子ども7人と保護者3人が参加し、施設の設備などに理解を深めた。 施設の隠れた機能を伝え、理解と、愛着を深めてもらおうと初めて企画した。
苫小牧市植苗のウトナイ湖野生鳥獣保護センターはこのほど、自然観察会「ウトナイ湖・春の渡り鳥ウオッチング」を開いた。市内のほか札幌市や函館市から14人が参加し、湖岸で水鳥の観察を楽しんだ。 日本野鳥の会レンジャーの和歌月里佳さん(36)がセンター内で、同湖に飛来する水鳥の種類や見分け方を解説
札幌市を中心に活動する「DYE MARCHING BAND(ダイマーチングバンド)」はこのほど、苫小牧市錦西町の北洋大学の体育館で「サンクスコンサート」を開いた。メンバーは約20人と少人数ながら、パワフルなパフォーマンスを繰り広げた。 同大の学生なども所属し、小学生から社会人まで幅広い年代
北海道観光振興機構(小金澤健司会長)は、4月1日付で組織を改正する。外部有識者でつくる「改革プロジェクトチーム」からの提言を24日の理事会で承認した。現在13人の副会長を3~4人程度に、理事も26人から大幅に減らし、より柔軟な組織運営、機構改革ができる体制にする。改革推進室を新設して提言に沿った改
日本郵便北海道支社は27日、オリジナルフレーム切手「襟裳岬の自然」=写真=の販売をイオンモール苫小牧内郵便局など道内54局で開始した。 襟裳岬は日高山脈の南端部に位置し沖合に連なる岩礁や断崖、段丘からなる。オジロワシやアザラシ、ヒダカミセバヤなどの動植物、コンブ漁船など自然あふれる情景を題
道立近代美術館協議会は、広い視野から同館に提言、意見を述べる委員を公募している。対象者は道内に居住し、任命時(2023年6月1日時点)に満20歳以上で美術館に幅広い見識と関心を有する人。公募は2人以内。 応募用紙の提出は郵送か持参。提出先は道立近代美術館総務企画部総務企画課 郵便番号060
◇女子IH、道路建設が全日本3連覇(19日) 第42回全日本女子アイスホッケー選手権大会Aグループは帯広市内で決勝が行われ、苫小牧の道路建設ペリグリンがDaishinを4―3で下し、3連覇を果たした。トヨタシグナスは3位に食い込んだ。 ◇岸田首相がキーウ初訪問、「連帯」表明(21日) 岸田
(28日) 苫小牧 午前10時、苫小牧港開発からの寄付に対する感謝状贈呈。午後4時、レッドイーグルス北海道選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前9時、辞令交付式。午前10時30分、ランドセルカバー・交通安全のお守り贈呈式。午前11時15分、市交通安全母の会への感謝状贈呈式。午後1時