首長の予定
- 2023年9月13日
(14日) 苫小牧 午前10時、市議会総合開発特別委員会。午後6時、セーフティウェーブ・イン苫小牧(市民会館)。 千 歳 午前10時、道南バス本社訪問(室蘭市)。午後1時30分、市老人福祉大会(市民文化センター)。 恵 庭 午前10時、市議会定例会。 白 老 午前10時、町
(14日) 苫小牧 午前10時、市議会総合開発特別委員会。午後6時、セーフティウェーブ・イン苫小牧(市民会館)。 千 歳 午前10時、道南バス本社訪問(室蘭市)。午後1時30分、市老人福祉大会(市民文化センター)。 恵 庭 午前10時、市議会定例会。 白 老 午前10時、町
12日に小樽では1時間に37・5ミリの激しい雨が降り、9月の1時間降水量としては1943年の統計開始以来2番目に多い雨の量となりました。道路が冠水するなどの被害も発生しました。13日も大気の不安定な状態が続き、道東方面を中心に、急な強い雨や落雷など天気の急変に注意が必要です。 (日本気象協会
苫小牧市明徳町の苫小牧支援学校(小笠原正樹校長)で11日、「一日防災学校」が行われた。町内の老人クラブ、スプリングタウン錦翁会のメンバー17人が参加し、防災意識を高めた。 同校が災害時の指定緊急避難場所になっていることを改めて住民に周知しよう―と企画された。 参加者は市危機管理室の
苫小牧東小学校(柴田知巳校長)は8日、5、6年生のフィールドワークを苫小牧市内の商業施設や市議会議場などで行った。総合的な学習の一環で、児童たちは見学などを通して、ふるさとの特色や仕事に理解を深めた。 住んでいる地域について調べ、より良い環境やまちづくり、働く大切さを学ぶ行事。「環境」「人
誰もが暮らしやすい地域づくりを目指すイベント「とまこまいふれあい広場」が10日、苫小牧市民活動センターで開かれた。来場者は車いすや手話などの体験を通し、障害者福祉への関心を高めた。 市民有志らでつくる同広場推進委員会(北春夫委員長)の主催で、42回目。 多目的ホールでは苫小牧東中学
東胆振精神保健協会(土屋潔会長)は9、10両日、精神的な疾患や障害を持つ人の作品を披露する「心のアート展2023」をイオンモール苫小牧で開いた。巨大なモザイク画や美しい風景写真など58点がずらりと並び、訪れた市民らが力作に目を見張った。 絵画や手工芸品、写真など多様な作品が会場を彩った。中
苫小牧市桜木町の書道教室「彩萌書道会」(工藤彩華代表)が、8月に行われた国際書道協会(札幌市)主催の第54回全国書道コンクール団体・書塾の部で優勝した。同会の優勝は8年連続、11回目となる。 同コンクールは「個人の部」と団体戦の「学校の部」「書塾の部」の3部門で、書塾の部には全国から307
苫小牧工業高等専門学校と苫小牧高専協力会は11日、同校で企業が抱えるさまざまな課題について考える授業「共同教育プロジェクト」の成果発表会を開いた。本科5年生と専攻科1年生の51人が13グループに分かれ、改善策を提案。授業に協力した企業の関係者約60人と意見交換した。 授業には、市内に拠点を
認知症への理解を深める世界アルツハイマー月間(9月)にちなんだ啓発事業が、苫小牧市内でも始まった。市は13日まで市役所1階でロビー展を開催中。14日からは市立中央図書館で「認知症フレンドリー図書館」と銘打ち、パネル展や講演会などを予定している。 市役所ロビー展は、市介護福祉課が企画。認知症
11日午後2時20分ごろ、苫小牧市汐見町3の木造2階建て共同住宅から火が出て、出火元とみられる2階の一室が半焼した。住人の無職男性(41)が煙を吸い込んで市内の病院に運ばれたが命に別条はない。 市消防本部などによると、「白い煙が上がっている」と複数の通行人から119番通報があり、消防車8台
音楽を通じて交通安全を呼び掛ける「セーフティウェーブ・イン・苫小牧」(実行委員会主催)が14日午後6時から、苫小牧市民会館大ホールで行われる。秋の全国交通安全運動(21~30日)に合わせたイベントで、コロナ禍の影響で4年ぶりの開催。 苫小牧中央幼稚園コスモス組の鼓笛演奏と道警音楽隊の演奏の
【新型コロナウイルス】 ▽11日から学級閉鎖 苫小牧青翔中学校(12日まで)、苫小牧啓明中学校、苫小牧沼ノ端中学校(14日まで) 【インフルエンザ】 ▽11日から学級閉鎖 苫小牧啓明中学校(14日まで) 【新型コロナウイルス・インフルエンザ】 ▽11日から学
パン・菓子製造の三星(苫小牧市糸井)は、第70回苫小牧市内小学生図画コンクールで三星特別賞に輝いた、大西美優さん(11)=苫小牧拓勇小学校6年=の「ペンギンパン」を商品化した。1個190円で、24日まで糸井本店など市内9店で販売している。 同社が主催するコンクールは毎年、市内の小学生を対象
苫小牧市は11日、次世代半導体製造ラピダス(東京)の千歳市進出を受け、市民に説明する場を設ける方針を明らかにした。形式や開催時期など詳細は未定だが、木村淳副市長は「ラピダスの進出は事業者だけでなく、市民の関心が高いと感じる。しかるべきタイミングで事業者や市民が情報共有、理解できる機会をつくりたい」
苫小牧市議会は11日、議会運営委員会(議運)を開き、岩倉博文市長からの申し入れを受け、8日の一般質問における市長答弁の一部を議事録から削除した。 岩倉市長は8日、市内西部地域の活性化に関する質疑の中で、「西部地区が一番まとまりがいい。東の町内会はあまり仲良くない」などと発言。一部の市議が動
航空会社AIRDO(エア・ドゥ)は、2023年度冬ダイヤ(10月29日~来年3月30日)の運航計画を決めた。新型コロナウイルス禍による旅客需要の落ち込みから回復が続く中、全路線の便数計画は現行ダイヤ同様、深夜便未設定時は1日31往復62便とした。 冬ダイヤは、中型のボーイング(B)767型
函館税関千歳税関支署がまとめた新千歳空港の貿易概況によると、7月の輸出入総額は前年同月比47・1%増の42億4200万円で、2カ月連続で前年実績を上回った。 輸出は77・9%増の31億8800万円で、2カ月連続のプラス。電気機器は2・2倍の4億2100万円で、中国向けの印刷回路が増えた。一
苫小牧市表町のレディースファッションつつみ本店は9、10の両日、婦人服ブランド「エムズグレイシー」のファッションショーを開いた。モデルの大竹麻代さんが秋を感じさせる17種類のコーディネートで登場し、常連客らを魅了した。 大竹さんはボリューム感のあるチュニックや合皮のジャケット、ジャンパース
苫小牧市出身で東京芸術大学を卒業し、プロとして活躍するピアニスト横山瑠佳さん(27)とクラリネット奏者福井萌さん(28)が17日、クラシックコンサート「デュオリサイタル vol.2」を市文化会館で開く。 地元でクラシック音楽の演奏会に足を運ぶ文化を育てたい―と昨年11月に初開催。今回は、初
苫小牧市花園町の飲食店「酒とめし どんたむれんじゅ」は13日から、酒販売の益金を国内外の子ども支援に役立てる「呑(の)んでボランティア(呑んボラ)」を行う。20日までの実施だが、用意した日本酒がなくなり次第終了する。 同店を経営するマルハナ石田商会(石田英人代表)の企画。大吟醸を含め日本酒
帝国データバンク札幌支店は、8月の道内景気動向調査結果を発表した。景気DI(「良い」と回答した企業の割合から「悪い」とした割合を引いた数値)は44・8となり、前月から0・8ポイント下降。物価高や人手不足が景気の下押し要因となっており、7カ月ぶりに悪化に転じた。 全国平均は44・9。これより
道議会・保健福祉委員会(畠山みのり委員長)が11日に開かれた。 中村守氏(公明党、苫小牧市区)が、6月に公布された認知症基本法と道の次期介護保険事業支援計画(24~26年度)について質問。道場満保健福祉部長は、次期計画の策定作業が進行中なことから「認知症を正しく理解し本人と家族を見守る認知
12日も大気の状態が非常に不安定なため、日本海側を中心に局地的に激しい雨となっています。1時間に降った雨の量は、後志管内の神恵内で38・5ミリ、留萌管内増毛では33・5ミリと、ともに9月の1時間降水量の観測史上最多を更新しています。道内では日中を中心に引き続き激しい雨や竜巻などの激しい突風の発生、
道は11日の道議会経済委員会(菅原和忠委員長)で、今年7~9月期における道内企業の原油・原材料価格高騰の影響調査結果(中間取りまとめ)を公表した。原油・原材料価格高騰の経営への影響に関しては、96・1%の企業が「影響がある」と回答。業種別では製造業(100%)が最も高く、サービス業(88・3%)が
道議会・食と観光調査特別委員会(中川浩利委員長)が11日、開かれた。福島第1原発における多核種除去設備(ALPS)処理水放出と来道する中国人観光客への影響について質疑があった。 小林千代美氏(民主・道民連合)が質問した。 近藤広秋観光局長は、本道と中国の直行便が7月に再開し、団体旅
(13日) 苫小牧 午後4時30分、優至会塚本道場選手・関係者による表敬訪問。 千 歳 午前10時15分、幼児教育・保育施設視察(市内)。午後2時45分、住友商事バッテリー・ステーション千歳竣工式(住友商事バッテリーステーションなど)。 恵 庭 午前10時、市議会議会運営委員会。
苫小牧市本幸町の市高齢者福祉センター(松本誠センター長)は6、7両日、第46回市高齢者福祉センター祭を同センターで開いた。利用者らが文化作品の展示やステージ発表で、日ごろの活動成果を披露し合った。 同センターでは60歳以上の市民が各種の教室、講座、サークルで活動し、センター祭は利用者らの成
苫小牧市在住の歌手松山陽子さんのデビュー10周年を記念した祝賀会がこのほど、市住吉町の結婚式場アールベルアンジェ苫小牧で開かれた。ファンや友人、歌仲間など、活動を支える約110人が来場。松山さんらの歌や踊りのステージを楽しみ、節目をにぎやかに祝った。 松山さんは社交ダンスのアマチュア競技選
舗装や土木工事などを手掛ける道路建設(本社札幌市)は、4日から8日まで苫小牧工業高校から2人、室蘭工業大学から1人をインターンシップ(就業体験)で受け入れた。3人はアスファルト合材を製造する苫小牧市沼ノ端の同社中央試験所で現場の見学や測量を体験し、同社の仕事内容に理解を深めた。 高校生は3
第75回苫小牧市民文化祭(実行委員会主催)が、16日から、市民会館や文化会館など市内の公共施設を会場に繰り広げられる。11月19日までの約2カ月間、囲碁将棋大会や演劇、音楽発表会といった20の催しが予定されている。コロナ禍で見合わせていた市民合唱祭なども復活し、4年ぶりのフル開催となる。