本道スポーツチームPR 道庁でパネル展 RE北海道マスコットも一役
- 2024年2月20日
道と北海道スポーツみらい会議主催の「北海道を本拠地とするスポーツチームのパネル展」が19、20両日、道庁1階特設展示場で開かれた。 本道を拠点とするスポーツチームは、北海道コンサドーレ札幌(サッカー)、北海道日本ハムファイターズ(野球)、レバンガ北海道(バスケットボール)、レッドイーグルス
道と北海道スポーツみらい会議主催の「北海道を本拠地とするスポーツチームのパネル展」が19、20両日、道庁1階特設展示場で開かれた。 本道を拠点とするスポーツチームは、北海道コンサドーレ札幌(サッカー)、北海道日本ハムファイターズ(野球)、レバンガ北海道(バスケットボール)、レッドイーグルス
4月からトラックドライバーに年間960時間の時間外労働の上限規制適用を控え、北海道開発局と道運輸局、道経済産業局が連携して「北海道の物流と地域の将来(あす)を考える2日間」が19日、札幌市内で始まった。初日は午後から物流をインフラから考える「共同輸送・中間輸送を考えるシンポジウム」が開かれ、ウェブ
道教育委員会は20日、2024年度公立高校入学者選抜推薦と連携型選抜の合格内定者数を発表した。昨年度から自己推薦となり、今年度も出願者が増加。推薦選抜枠には全日制と定時制を合わせ7538人が出願し、合格内定者数は前年度比332人増の5303人。連携型選抜の内定者は前年度比2人増の131人だった。
恵庭市南島松の花の拠点・はなふるで17日、「はなふるスノーフェスタ2024」(ガーデンシティ恵庭主催)で開かれた。ガーデンエリアとセンターハウス内で多彩なイベントが繰り広げられ、千歳や札幌、苫小牧などからも大勢の親子連れが訪れ、会場は終日にぎわった。 冬場に遊び場が少ないことから22年開催
北海道ベトナム交流協会苫小牧(宮﨑健悟会長)は16日、苫小牧市若草町のHISAE日本語学校北海道とまこまい校で、ベトナムで昨年11月に行われた「北海道フェスティバルinハロン」(実行委員会主催)の報告会と旧正月「テト」を祝う会を初めて開いた。日本人とベトナム人の計55人が参加し、食事を通じて交流を
道は、9日から13日にかけて札幌市内で回収した野鳥(カラス類)4羽の死骸から高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が確認されたと19日発表した。 石狩振興局は野鳥監視重点区域の監視を強化。現時点で野鳥の大量死等の異状を認める報告はなく、回収地点から半径3キロ区域内の家きん飼養農場にも
(21日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 在庁執務。 白 老 午前10時、定例記者会見。議案説明会後、議会全員協議会。 安 平 午後3時、安平町誘致企業会「経済セミナー」・交流会(追分公民館)。 厚 真 午後6時30分、富里自治会町政懇談会(厚北地域防災コミュニティセン
苫小牧市旭町の沖医院(沖一郎院長)は16日、苫小牧市立中央図書館に医学書などの書籍225冊(50万円相当)を寄贈した。 書籍は治療や健康に関する本や児童書。中には1冊約2万円の本もある。 沖院長が苫小牧市教育委員会を訪れ、「医療は時代とともに内容変更が多々あるので、必要としている方
苫小牧市在住の幼稚園児と小学生の計3人が、「第25回ショパン国際ピアノコンクールin ASIA」(組織委員会主催)で好成績を収めた。3人は大舞台で結果を出すことができ、受賞を喜んでいる。 同コンクールは優れた演奏家の発掘、育成を目的に開催。幼児から一般までが参加でき、各地区大会の通過者が1
一般社団法人ネットワーク苫小牧(中村こずえ会長)は17日、苫小牧市民活動センターで第1回ネットワークとまこまい賞の表彰式を行い、高校生の視点からまちの活性化に取り組む苫小牧総合経済高校マーケティング部を表彰した。同団体が今年度創設した表彰制度に基づき、初の受賞団体に選ばれた同部の部員らは誇らしげな
コープさっぽろ苫小牧地区委員会は18日、苫小牧市双葉町の新苫小牧プリンスホテル「和~なごみ~」で職業体験イベントを開いた。市内の児童24人が参加し、ベッドメーキングなど同ホテルで行う業務の一部にチャレンジした。 イベントは地元企業の仕事を知り、将来の職業選択に生かしてもらうことが目的。講師
苫小牧市のしんどう書店(江上浩社長)は17、18の両日、三光町のステイ店で創業50周年イベントを行った。人気児童書のキャラクターとの記念撮影に子どもたちの笑顔が広がった。 1973年12月に創業し、現在は同店と新富町の本店を運営するしんどう書店。書籍と文具、事務用品の専門店としてベテラン店
19日午前6時15分ごろ、JR千歳線植苗―南千歳駅間で苫小牧発札幌行き普通列車(6両編成)がシカと衝突した。乗客乗員約40人にけがはなく、乗務員が車両点検で運転に支障がないことを確認し、約20分後に運転を再開させた。 この事故で快速エアポート2本が運休し、約1100人に影響した。
8日(木)▽窃盗 川沿町=路上で無施錠のスポーツ自転車(5000円相当) 9日(金)▽器物損壊 晴見町=会社敷地内で駐車中の重機2台の配線▽器物損壊 勇払=会社敷地内で駐車中の重機2台の配線 15日(木)▽器物損壊 若草町=政治活動用ポスター5枚と後援会看板1枚に黒色塗料塗布▽器物
かんぽ生命主催「第10回全国小学校ラジオ体操コンクール」で、苫小牧勇払小学校(今田和也校長、児童約60人)が「取組部門」のルーキー賞を受賞し、同校体育館でこのほど、表彰式が行われた。同部門の受賞20校のうち道内では同校のみ。 コンクールは元気に楽しくラジオ体操をし、小学生の体力づくりに貢献
苫小牧市科学センターの1階休憩室で、「木のひな人形展」が開かれている。元センター職員で、退職後も2018年までボランティアで木工教室の指導をしていた藤村賢藏さん(89)が手掛けた19点が並ぶ。来場者は木のぬくもりが感じられる作品をじっくり眺めていた。3月3日まで。 糸ノコと研磨工具で形を作
支笏洞爺国立公園支笏湖・定山渓地区自然体験活動推進協議会(事務局・環境省北海道地方環境事務所)の会合が15日、札幌市内で開かれた。道や両地区の関係自治体、観光協会などからオンラインも含め約30人が出席し、2025年度までの目標を定めた両地区の自然体験活動推進プログラムについて意見を交わした。
◇ショックです 先日、スーパーの駐車場で軽微な接触事故を起こしてしまいました。お互いに車の傷のみだったので、警察を呼んで保険会社に対応してもらいました。しかしそれから数日後、事故の相手から「体があちこち痛い」と治療費の請求が始まり、弁護士に相談して裁判を起こすとまで聞いて驚きました。事故を
共産党道委員会は18日、札幌市内で北海道党会議を開き、次期衆院選への対応を盛り込んだ「総合計画」を決めた。役員も改選し、10年間務めた青山慶二委員長(69)が退任し、後任に千葉隆書記長(67)が就任。千葉氏の後任の新書記長に金倉昌俊副委員長(49)を選任した。 道内の代議員や評議員ら約20
千歳市泉沢の日本航空学園日本航空大学校北海道新千歳空港キャンパス(梅澤忠弘学校長)で18日、2023年度卒業証書授与式が来賓、保護者、在校生ら約1000人が出席して同校講堂で行われた。航空整備、空港技術、国際航空ビジネス科の3科5コースで航空従事者を目指し、2~3年間勉学に励んだ176人の若者が大
道は、2024年度の組織機構改正の概要を発表した。さまざまな分野で「道庁のイノベーション(革新)」に取り組み、道民サービスの質の向上を図るのが狙い。新たに4人の部長級ポストである「推進監」を誕生させるほか、1人の「局長」ポストも新設。鈴木直道知事は「財政健全化の取り組みを進めながら、実効性ある政策
◇鉄道ファンら歓喜(12日) 東胆振1市4町でつくる「JR北海道の維持困難線区に関する東胆振首長懇談会」は、JR苫小牧駅で「JR日高線ラッピングH100形プレ運行&お披露目見学会」を開いた。胆振・日高のアイヌ文化やむかわ竜をデザインした日高線の車両と、黒色の石炭車セキ3000をモチーフにした室蘭線
全国的に医療用医薬品の供給不足がなかなか解消されない中、苫小牧市内の医療機関もせき止めの鎮咳(ちんがい)剤、たんを取る去痰(きょたん)剤などを満足に入手できない状況が続いている。各医療機関は昨年秋から国の方針に基づいて、処方を最小限にとどめるなど対策しているが、一部の市民からは「なんで薬を出せない
苫小牧市は2024年度、マイナンバーカードの一部事務作業を市内5カ所の郵便局に委託する。市内の同カード保有率が70%を超え、今後は更新の増加が見込まれるため、受け付け場所を拡充して利便性向上を図る。市は24年度一般会計予算案で、新規事業として同カード環境整備費1320万円を計上した。 委託
自民党苫小牧支部(板谷良久支部長)は17日、定期大会を苫小牧市民会館で開いた。同党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受け、信頼回復を目指すなどとした2024年度活動方針などを決めた。 大会には党員や来賓ら計22人が出席。裏金事件でキックバック(還流)を認めた同党道9区支部長の堀井学衆
苫小牧市の人口は1月末現在、16万6757人となり、前月比で89人、前年同月比で1430人それぞれ減った。 市の住民基本台帳に基づくデータ。内訳は、男性が前月比49人減の8万1780人、女性が40人減の8万4977人。 社会動態は、転入343人、転出292人で51人増の「社会増」。
新千歳空港で学生向けの合同企業説明会「就職セミナー」が17、18両日、同空港国際線ターミナルビル2階ポルトムホールで開かれた。航空・空港関連の事業者16社がブースを設け、就職活動を控えた学生ら107人が参加した。 地上支援業務(グランドハンドリング)や出入国手続き(CIQ)などを担う、企業
材料(2人分) ・タラ 200グラム ・ハクサイ 200グラム ・ニラ 1/2把 ・長ネギ 約10センチ ・マイタケ 1/2パック ・木綿豆腐 1/2丁 ・下味 豆板醤、酒、みりん 各大さじ1 ・下ろしショウガ 大さじ1
苫小牧市内九つの書道教室から成る「彩萌書道会」が、国際書道協会(札幌)主催の第55回記念全国学生書道展・書塾の部で優勝した。2年連続の団体優勝で、同会を主宰する工藤彩華代表は「今回も皆が頑張ってくれた」と喜ぶ。 同展は部門別の課題などが昨年7月に公表され、10月上旬まで全国から作品を募集。
苫小牧市汐見町で会社を経営する佐々木豊さん(74)は、春先に使ってきた耕運機を冬の除雪用に改造し、まとまった雪となった16日、初の試運転に臨んだ。結果は良好で「いつもの半分程度の時間で除雪作業が終わった」と手応えを語る。商品化に向け、さらなる研究開発を続ける考えだ。 佐々木さんは遊園地の遊