• 買い物でカルビー製品プレゼント サーモンパーク千歳と花ロードえにわ
    買い物でカルビー製品プレゼント サーモンパーク千歳と花ロードえにわ

       道の駅「サーモンパーク千歳」=千歳市花園=と川と道の駅「花ロードえにわ」=恵庭市南島松=では1日から、道の駅で買い物をした来場者にカルビー千歳工場産の「じゃがポックル」「じゃがリムセ」「燻じゃが」の中から一つをプレゼントしている。  千歳市と恵庭市の連携事業の一環で、カルビー北海道支社からポ

    • 2020年4月2日
  • 工場立地は20件 19年 件数減も面積2倍強 道経産局
    工場立地は20件 19年 件数減も面積2倍強 道経産局

       北海道経済産業局は、2019年(1~12月期)の道内の工場立地動向調査結果を発表した。工場立地件数は20件で前年比4件減少したが、立地面積は約2・2倍の38・3ヘクタールとなった。  立地件数の内訳は、新設が13件で、増設が7件。道外に本社がある企業は5件で、全体の4分の1だった。工業団地へ

    • 2020年4月2日
  • 札幌まつり中止 新型コロナ影響 祭事は神職のみで 北海道神宮
    札幌まつり中止 新型コロナ影響 祭事は神職のみで 北海道神宮

       新型コロナウイルス感染症の影響を受け、今夏の北海道神宮例大祭(札幌まつり)が中止となることが、2日までに分かった。北海道神宮によると、祭事は神職のみで行うという。  札幌まつりは北海道神宮敬神講社の運営により毎年6月14~16日に開催し、100年以上の歴史がある。1878年から最終日に行って

    • 2020年4月2日
  • 新築の農畜産物直売所 かのな4日オープン 恵庭
    新築の農畜産物直売所 かのな4日オープン 恵庭

       昨年8月から恵庭市南島松の川と道の駅「花ロードえにわ」東隣に建設中だった恵庭農畜産物直売所「かのな(花野菜)」が完成し、4日午前9時にオープンする。今年から通年営業になり、売り場には地場産農畜産物や花苗のほか、新たに地元の企業や専門店計16社のパンや菓子、加工食品、総菜などが並ぶ。かのなの新保孝店

    • 2020年4月2日
  • 広告局を営業局に改称 苫小牧民報社人事
    広告局を営業局に改称 苫小牧民報社人事

       苫小牧民報社は1日、組織改革を行い、広告局を営業局と改称した。  苫小牧民報社人事(1日)  編集局報道部長社会担当(編集局報道部長)坂本隆浩▽販売局販売部長兼とまみんサービス出向郡部・専売店統括(販売局販売部長兼とまみんサービス出向直営店統括)松川和仁▽営業局制作管理部長兼メディア局

    • 2020年4月2日
  • 首長の予定(3日)
    首長の予定(3日)

       苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後4時、千歳市鳥獣被害対策実施隊委嘱状交付式。 恵 庭 午後1時、農畜産物直売所「かのな」リニューアルオープン式典(かのな)。 白 老 在庁執務。 安 平 在庁執務。 厚 真 午後1時、紺綬褒章伝達式(札幌市)。 むかわ 在庁執務。

    • 2020年4月2日
  • 本社来訪(1日)
    本社来訪(1日)

       ◇新任あいさつ▽公益財団法人道央産業振興財団総務部長、木戸光三氏。  ◇業務あいさつ▽北日本広告社取締役全社企画制作統括デジタルビジネス推進担当、西敏治氏▽同苫小牧支社長、斎藤芳樹氏。

    • 2020年4月2日
  • 電線上の巣は連絡を カラスが営巣期 材料に金属、停電の恐れ 北電ネット苫支店
    電線上の巣は連絡を カラスが営巣期 材料に金属、停電の恐れ 北電ネット苫支店

       北海道電力ネットワーク苫小牧支店(苫小牧市新中野町)は、停電の原因となるカラスなどの電柱への営巣が初夏にかけて盛んになるとして注意を促すとともに、巣を発見した場合は近くの事業所に電話するよう呼び掛けている。  同支店によると、例年2月中旬から初夏にかけて、カラスやカササギの電柱への営巣が増え

    • 2020年4月2日
  • 福祉や医療情報一冊に 市社協とゼンリンがガイド&マップ作成
    福祉や医療情報一冊に 市社協とゼンリンがガイド&マップ作成

       苫小牧市社会福祉協議会と地図情報会社のゼンリン(本社北九州市)が、苫小牧の福祉や医療など地域の情報を盛り込んだ「苫小牧いきいきガイド&便利マップPart2」を作成した。すでに無料配布を開始しており、今月中旬ごろまでに市内全戸に届ける。  市社協とゼンリンは2016年、ガイドブック発行に向けた

    • 2020年4月2日
  • 市長生大学 窓口での入学受け付け再開
    市長生大学 窓口での入学受け付け再開

       60歳以上の市民を対象とした生涯学習講座「市長生大学」の入学申し込みで、苫小牧市文化交流センター(本町)は1日、窓口での受け付けを再開した。新型コロナウイルスの影響で3月4日から休館していたため、電話とインターネットのみ受け付けていた。申し込み期間は4月30日まで、講座は5月から始まる。  

    • 2020年4月2日
  • 文芸誌「響」第26号発行 いずみ同人会
    文芸誌「響」第26号発行 いずみ同人会

       苫小牧市ゆかりの文芸同人らでつくる「いずみ同人会」(榎戸克美代表)は、文芸誌「響」第26号を発行した。苫小牧市内を中心に、むかわ町などの会員18人の創作など計21本を収録している。  収録作品は創作6本、随筆12本、自分史2本、評論1本と多岐にわたる。戦後直下の北海道を生きた両親の労苦をしの

    • 2020年4月2日
  • おくやみ

       【苫小牧】  佐藤ふみ子さん 3月29日死去。66歳。ときわ町2の2の7。葬儀終了。  塚本アイ子さん 3月29日死去。83歳。拓勇西町6の4の23。葬儀終了。  工藤英昭さん 3月30日死去。83歳。有珠の沢町5の2の10。葬儀終了。 【千 歳】  菊池秀全さん 3

    • 2020年4月2日
  • 久々の利用で市民に笑顔、公共施設30カ所が再開
    久々の利用で市民に笑顔、公共施設30カ所が再開

       新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、3月4日から休館していた苫小牧市内30カ所の公共施設が1日、再開した。感染リスクを軽減させるため、利用できる人数や場所を制限しての再開となったが、久しぶりに訪れた市民の笑顔があふれた。  市子育て支援センター(本幸町)では密集を避けるため、未就学児と保

    • 2020年4月1日
  • ウポポイ開設へ機運高める、苫信でアイヌ工芸品展示
    ウポポイ開設へ機運高める、苫信でアイヌ工芸品展示

       苫小牧信用金庫本店(苫小牧市表町)で、アイヌ工芸品4点が展示されている。193の企業・団体で構成するウポポイ官民応援ネットワーク(横内龍三代表)が企画した。白老町のアイヌ文化復興拠点・民族共生象徴空間(ウポポイ)開設への機運を盛り上げている。  同ネットワークが、アイヌ文化を多くの人に知って

    • 2020年4月1日
  • キアゲハ羽化に喜び 見山町の岡部さん
    キアゲハ羽化に喜び 見山町の岡部さん

       苫小牧市見山町に住む岡部鈴子さん(83)が昨年10月から自宅で育てていたキアゲハが羽化した。鮮やかな黄色い羽を広げると6センチほどの大きさで、飼育箱を時折開けては手に乗せて楽しんでいる。  岡部さんは町内でニンジンを育てており、15年ほど前から畑でキアゲハの幼虫を採取し自宅で飼育してきた。羽

    • 2020年4月1日
  • 「異臭がする」 市消防や苫ガスに問い合わせ相次ぐ、ガス漏れは確認されず 原因を調査中
    「異臭がする」 市消防や苫ガスに問い合わせ相次ぐ、ガス漏れは確認されず 原因を調査中

       苫小牧市内で1日午前、「ガスのような異臭がする」との問い合わせが市消防本部などに相次いだ。同本部には正午までに3件、都市ガス事業者の苫小牧ガスにも4件の電話があり、いずれも港町から春日町までの2・5キロの範囲に集中していた。健康被害などは報告されていない。  市消防本部は1日午前9時5分ごろ

    • 2020年4月1日
  • 旧トマモール解体工事終了、跡地はパチンコ店に
    旧トマモール解体工事終了、跡地はパチンコ店に

       JR苫小牧駅北口の旧大型商業施設トマモールをめぐり、元請け業者の解体業・イーシーセンター(静岡県富士市)は3月31日までに、アスベスト(石綿)対策の不備で遅れていた建物と外構の解体工事を終えた。発注者のパチンコ大手・マルハン(本社京都・東京)は今年中のパチンコ店開業に向け、5月下旬にも建設工事を始

    • 2020年4月1日
  • 緑ケ丘公園まつりが中止、新型コロナ集団感染を懸念
    緑ケ丘公園まつりが中止、新型コロナ集団感染を懸念

       苫小牧市と苫小牧商工会議所、苫小牧観光協会で構成する緑ケ丘公園まつり実行委員会は、5月10日に予定していた第47回緑ケ丘公園まつりの中止を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、クラスター(感染者集団)発生の可能性を考慮し、開催を断念した。  同まつりには例年4000人以上が来場する。

    • 2020年4月1日
  • 苫小牧で震度1
    苫小牧で震度1

       3月31日午後8時50分ごろ、胆振地方中東部を震源とする地震があった。気象庁によると、震源の深さは約40キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は2・9。関係分の震度は次の通り。  ▽震度1 苫小牧市、厚真町、安平町、むかわ町

    • 2020年4月1日
  • 新年度スタート レジ袋有料化/食品値上げ/屋内喫煙禁止 家計への負担増
    新年度スタート レジ袋有料化/食品値上げ/屋内喫煙禁止 家計への負担増

       きょう4月1日から暮らしに関わる制度やサービスが変わった。小売店に7月から義務化されるプラスチック製レジ袋の有料化を先行実施する動きがあるほか、飲食店など屋内での喫煙が原則禁止され、苫小牧市は同日、受動喫煙防止条例を施行。食料品などの値上げも相次ぐ。新型コロナウイルスの感染拡大が実体経済に悪影響を

    • 2020年4月1日
  • 社会人の第一歩 苫小牧市内企業、厳戒態勢で入社式 座席間隔空けコロナ対策
    社会人の第一歩 苫小牧市内企業、厳戒態勢で入社式 座席間隔空けコロナ対策

       2020年度がスタートした1日、苫小牧市内でも入社式や辞令交付式が相次いで行われた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、出席人数を制限したり、座席の間隔を空けるなどそれぞれ厳戒態勢下での実施となったが、真新しいスーツに身を包んだ若者らは、引き締まった表情で社会人生活の第一歩を踏み出した。

    • 2020年4月1日
  • 苫小牧ナンバー来月11日交付開始 図柄入り手数料8300円 申し込み13日から
    苫小牧ナンバー来月11日交付開始 図柄入り手数料8300円 申し込み13日から

       国土交通省は3月31日、5月11日に交付を開始する自動車用ご当地ナンバープレート「苫小牧」の図柄入りプレートの交付手数料について、普通車が8300円、大型車は1万2400円に決まったと発表した。カラー版は別途1000円以上の寄付が必要となる。  「苫小牧プレート」は、ウトナイ湖や樽前山、アイ

    • 2020年4月1日
  • 新型コロナ 道内感染者なし
    新型コロナ 道内感染者なし

       道は3月31日、道内で新型コロナウイルスの新たな感染者は確認されなかったと発表した。感染者の発表がないのは、23日以来8日ぶり。  道によると、これまでの感染者数は延べ177人。7人が亡くなっている。治療中の患者は38人で、うち重症は6人という。

    • 2020年4月1日
  • 鈴木知事 新型コロナ「一緒に闘って」 全職員にテレビで訓示 27道立施設を再開
    鈴木知事 新型コロナ「一緒に闘って」 全職員にテレビで訓示 27道立施設を再開

       官公庁や大半の企業で新年度の業務がスタートした1日。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、道庁では例年実施している次長級以上の職員を集めての知事訓示スタイルを変更し、全職員に対して共聴テレビとパソコン配信で実施。鈴木直道知事は「収束がまだ見通せない中、影響の払拭(ふっしょく)はこれからが正念場。職

    • 2020年4月1日
  • 北海道の農業 全国に発信 ホクレンアンバサダー就任 「TEAM NACS」リーダー、森崎博之氏
    北海道の農業 全国に発信 ホクレンアンバサダー就任 「TEAM NACS」リーダー、森崎博之氏

       北海道の演劇ユニット「TEAM NACS」のリーダー、森崎博之氏が3月31日、ホクレン(内田和幸代表理事会長)のアンバサダーに就任した。ホクレンビル内で開かれた就任会見で、森崎氏は「『将来は北海道で農家、酪農家になること』と夢を語ってもらえるような北海道をつくりたい。農業をより面白く、楽しく、愉快

    • 2020年4月1日
  • JR北 5期連続で赤字予想 20年度事業計画 営業損失想定は432億円
    JR北 5期連続で赤字予想 20年度事業計画 営業損失想定は432億円

       JR北海道は2020年度の事業計画を策定し、3月30日までに国土交通省に認可申請した。運賃改定、快速エアポートの利用増などから前年度比72億円増の950億円の営業収益を見込む一方、社員数の減少や施設の撤去工事などで同18億円減の1382億円の営業費用を計上し、営業損失は432億円と想定した。経営安

    • 2020年4月1日
  • 減便と減車、GWも継続 ウポポイ開業で「すずらん」2本再開 島田社長会見
    減便と減車、GWも継続 ウポポイ開業で「すずらん」2本再開 島田社長会見

       JR北海道の島田修社長は3月31日の記者会見で、24日まで予定の特急列車の減便と減車を、春の大型連休(GW)が終了する5月6日まで継続すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた措置で、このまま6月まで減便・減車を続けた場合、影響額は130億円に上る見通しという。島田社長は「1月からの感染

    • 2020年4月1日
  • 道が人事異動と組織機構改正 官民連携や児相の体制強化
    道が人事異動と組織機構改正 官民連携や児相の体制強化

       道は1日、2020年度の定期人事異動と組織機構改正を発表した。本庁係長級以上の異動は前年度比245件減の2924件。本庁8部長のうち、総務、総合政策、保健福祉、経済、水産林務の5部長が交代。民間の知恵やノウハウを活用しながら道政課題を解決するため、総合政策部に「官民連携推進室」を設置した。

    • 2020年4月1日
  • 恵庭市焼却施設が稼働 余熱は電力、暖房などに利用
    恵庭市焼却施設が稼働 余熱は電力、暖房などに利用

       恵庭市が、市内中島松に建設していた「恵庭市焼却施設」が完成し、1日から本格稼働した。市内島松沢の旧焼却施設がダイオキシン類濃度基準を満たすことが困難となり、2002年12月に休止して以来18年ぶりの新施設稼働となる。  施設は、中島松の下水終末処理場周辺の農地2・2ヘクタールを購入し、全体の

    • 2020年4月1日
  • 清水鋼鉄人事(1日)
    清水鋼鉄人事(1日)

       管理部長(管理部長代理)生田目寛久▽製造部圧延課長(製造部圧延課)酒井隆吉

    • 2020年4月1日