だしパック購入で特別キャンペーン 新開町の永見
- 2020年4月8日
苫小牧市新開町のかつお節問屋、永見(桃井一元社長)は、同社が製造し道の駅ウトナイ湖で限定販売する「ほっきぶし入りだしパック」(8グラム×8包み、税込み600円)を購入した人に、同社製「ながみのめんつゆ」(300ミリリットル)1本を贈呈する特別キャンペーンを実施中だ。880円相当のめんつ
苫小牧市新開町のかつお節問屋、永見(桃井一元社長)は、同社が製造し道の駅ウトナイ湖で限定販売する「ほっきぶし入りだしパック」(8グラム×8包み、税込み600円)を購入した人に、同社製「ながみのめんつゆ」(300ミリリットル)1本を贈呈する特別キャンペーンを実施中だ。880円相当のめんつ
《中止》 【6月】 23~27日 第21回アンデパンダン展(市民活動センター)
苫小牧ライオンズクラブ(盛川勝敏会長)は6日、苫小牧若草小学校を訪れ、今年度入学する新1年生47人に記念品を寄贈した。例年は入学式当日に玄関前で会員らが直接手渡しているが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえて学校へ持参した。受け取った同校の毛利毅校長は「毎年のことで本当に感謝している。式典
苫小牧市在住のシンガー・ソングライターで苫小牧観光大使を務めるかんばやしまなぶさんが、とまこまいカレーラーメン振興局が発行する「第7弾とまこまい・東胆振カレーラーメンマップ」の掲載店52店のカレーラーメンを制覇した。かんばやしさんの全店制覇は3年連続で、次年度の制覇にも意気込みを見せる。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた道の緊急事態宣言が終了してから、2日で2週間がたった。道内の新たな感染者は、同日は3人、3日は5人、4日は3人、5日は1人。ウイルスの潜伏期間は約2週間と言われているため、緊急事態宣言の終了後に感染した人が発症するのは3日前後だ。数字を見ると、外出自粛などの「引
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、休校となっていた苫小牧市内の小学校22校が7日始業式を迎え、子どもたちの元気な声が学校に戻った。新年度を迎えるに当たり、各校では教職員が児童の机をアルコール消毒したり、教育課程を見直したりするなど感染症対策に向けた準備を徹底してきた。苫小牧東小と西小を除く20校
白老町のアイヌ文化復興拠点、民族共生象徴空間(ウポポイ)の開業が5月29日に延期されることが正式に決まった。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月24日の開業予定が危ぶまれていただけに、地元や周辺関係者の多くは冷静な受け止め。「現状でオープンするのは無理だった」「コロナが収まってからオープンすれ
苫小牧の市民グループ・とまこまちトーク(杉本一、菊地綾子共同代表)は4日、「駅前」をテーマにした学習会を市内音羽町の妙見寺で開いた。14人が出席し、旧大型商業施設「駅前プラザエガオ」が残るJR苫小牧駅南口の活性化に関して、市民の声を掲載した苫小牧民報の記事を参考に活発な意見を交わした。 鶴
苫小牧工業高等専門学校(小林幸徳校長)は7日、2020年度入学式を同校体育館で行った。新入生233人が、将来の目標に向けて新たなスタートを切った。 今年度の入学生は、創造工学科216人、専攻科15人、留学生2人。式では在校生や教職員、保護者らの拍手を浴びながら、黒や紺などのスーツに身を包ん
JR室蘭線の沿線自治体5市町でつくるJR室蘭線活性化連絡協議会主催の室蘭線写真コンテストの入賞作5点が決まった。苫小牧市長賞には、市内在住の川上保男さんの作品「夏の思い出」が輝いた。 室蘭線の魅力をアピールするため初めて実施されたコンテストで、同線苫小牧―岩見沢間の情景を捉えた写真を全国か
安倍晋三首相が緊急事態宣言の発令を決めたことを受け、苫小牧の経済界からもさまざまな声が上がっている。 苫小牧商工会議所の森本恭行専務は、対象地域に北海道が含まれないことになり、「正直ほっとしているが、国全体の経済には大きなダメージ」と強調。「苫小牧でも大企業の工場などは東京など対象地域との
緊急事態宣言の対象地域に北海道は含まれないことになったが、苫小牧市は転入転出シーズンを迎え、感染拡大への警戒を続ける。 緊急事態宣言について、岩倉博文市長は「国全体で事態を受け止め、一日も早い新型コロナウイルス終息に向けて取り組みを進めなければならない」と理解を示しながら、経済対策の必要性
政府は7日、白老町のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」の開業時期について、当初予定していた今月24日から約1カ月延期し、5月29日を目指す方針を決めた。首都圏など一部地域で新型コロナウイルスの感染が急増していることを受け、さらなる感染拡大を防ぐ必要があると判断した。今月18日に予定され
道は6日、新型コロナウイルスに感染して入院していた道内在住の男性が死亡したと発表した。遺族の意向で、居住地や年齢などは非公表。道内で新型コロナウイルスによる死亡者は9人となった。 一方、同日の道内の感染確認はゼロだった。感染者が確認されなかったのは3月31日以来、6日ぶり。 道によ
帝国データバンク札幌支店は、道内企業の2020年度雇用動向意識調査結果をまとめた。20年度に正社員(新卒・中途入社)の採用予定があると回答した企業は前年度比1・9ポイント減の58%にとどまり、2年連続で前年を下回った。同支店では新型コロナウイルス感染拡大の影響で足元の景況感が悪化していることから、
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、全国的にマスク不足が深刻化する中、中国・吉林省から道に6日、一般用マスク3万枚が贈られた。 道と吉林省は、経済分野などを中心に交流がある。この日は駐札幌中国総領事館が協力し、道庁に段ボール19箱分のマスクが到着した。道では「学校関係施設や介護施設などに配布
石屋製菓(札幌市)は、道内の全小中学校、高校の新入生に看板商品「白い恋人」を贈ることを決め、6日に道庁で贈呈式を行った。 同社は道の「ほっかいどう応援団会議」の参加企業。商品贈呈は新型コロナウイルス感染症の拡大が懸念される中、不安を抱きながら入学する子供たちを勇気づけたいとの趣旨。道内の全
恵庭市は、市内駒場町3の旧恵庭市青少年研修センター跡地などの売却に向け、30日までサウンディング型市場調査を行っている。市は「民間事業者からの提案や意見を参考に2020年度中の売却を目指したい」としている。 同調査は、市有地の有効活用の検討に当たり、活用方法を民間事業者に広く意見や提案を求
めもるホールディングス(恵庭市)は6日、恵庭市に医療用のサージカルマスク2000枚を寄贈した。村本隆雄社長が市役所を訪れ、原田裕市長にマスクを手渡した。 村本社長は「今年は創業60周年の節目。生まれ、育てていただいた恵庭市のお手伝いができれば。新型コロナウイルスで大変な状況ですが、一日も早
◇新任あいさつ▽北海道電力ネットワーク苫小牧支店長、●【99cb】田聡氏▽同苫小牧支店業務部企画総務グループ副長、櫻井純氏▽北央信用組合苫小牧支店長、草階孝氏。 ◇転任あいさつ▽北央信用組合業務推進部部長(北央信用組合苫小牧支店長)千葉秀智氏。
千歳市の住民台帳に基づく4月1日現在の人口は、前月比180人減の9万7198人(男4万9183人、女4万8015人)となった。 増減の内訳は、転入1656人、転出1830人で転出超過による174人の社会減。出生53人、死亡66人で13人の自然減。世帯数は前月比133増の5万101世帯。
苫小牧 午後0時30分、新入学児童街頭啓発(錦岡小学校)。 千 歳 午後1時45分、千歳工業クラブ副代表幹事退任に伴う感謝状贈呈。 恵 庭 在庁執務。 白 老 午前11時、北海道開発局港湾空港部長来庁。 安 平 在庁執務。 厚 真 在庁執務。 むかわ 在庁執務。
苫小牧市の4月1日付人事で、新たな部長職に就いた6人に当面の課題や抱負などを聞いた。 一般会計と特別会計の出納事務の責任者として、年間約5万8000件に及ぶ伝票に目を通す。「財政畑が長く、予算編成や契約行為などに携わってきた経験を会計管理者の業務でも生かしていきたい」と意気込む。
1月から始まった行政手続きのワンストップ化に向けた総合窓口をはじめ、町内会連携や空き家相談、危機管理などを扱う。「市民と接する最前線の部署。市民の声を大切にしたい」と話す。4月から防犯、交通安全などを担う安全安心生活課を市民生活課に集約し、地域課題への踏み込んだ対応も目指す。新複合施設の市民ホール
全国自治体病院協議会北海道支部の事務局担当として着任。2年後に北海道開催(札幌市)となる第61回全国自治体病院学会の準備中で「今年中には学会テーマを決めたい」と意欲を語る。赤字経営が目立つ自治体病院の廃止が進む中、「北海道は東京などと違って地域と病院が一体」と強調。地域連携の必要性を挙げながら「事
全市的な運動「053(ゼロごみ)大作戦」は、ごみの減量とリサイクル推進を目的に2007年度から取り組み成果を上げてきたが、今年度は「さらに裾野を広げたい」と意欲を示す。家庭前でごみを回収する戸別収集について苫小牧方式を探る。市営霊園や自然環境保全地区の拓勇樹林の在り方も時代変化や市民ニーズなどを踏
「消防本部のスローガンである『誠意』を持ち、市民にとって頼もしい存在になれるよう取り組む」。35年間、救急隊の現場で過ごした救急救命士でもある。現場では救命率の向上を目指し、消防長となってからは消防、救急体制の維持、強化や人材育成を掲げる。「通常対策に増して職員の検温と消毒などを徹底し、消防、救急
民間と連携して地元中高生らと水の大切さを考える「水サミット」を昨年度開いた他、部専用の通信アプリ「LINE」も開設。「ライフラインの水への理解を」と今後も情報発信に努める考えだ。人口減少を背景に水道料収入の低下が懸念される一方、老朽化した施設更新なども迫られる。「昨年度策定した経営戦略に基づき、効
苫小牧市内のコミュニティセンターなどの公共施設では、今年度上半期(4月~9月末)に開く「前期講座」の受講者を募集している。新型コロナウイルスの影響で予定通り開講できない可能性も残るが、各施設では実施に向けて市民の受講を呼び掛けている。 前期講座は、各公共施設が実施する市民向け生涯学習の場。
新型コロナウイルスの感染拡大で休校措置が取られていた苫小牧市内の中学校14校で6日、学校が再開した。このうち9校では、密閉、密集、密接の「三密」を避けるため、体育館での集会を実施せず、校内放送を通じた始業式となった。 ウトナイ中学校(中川恵介校長)は、事前に録画した校長あいさつを各教室のテ