• ドライバーに安全促す 苫小牧西ICで啓発活動
    ドライバーに安全促す 苫小牧西ICで啓発活動

       ネクスコ東日本苫小牧管理事務所(舘岡章浩所長)は11日、道央自動車道苫小牧西インターチェンジ(IC)で啓発活動を展開、同事務所や道警高速隊などが走行中のドライバーへ安全運転を呼び掛けた。  7日に西IC付近で起きた車両10台が絡む重大事故を受けて、同事務所が緊急実施を決めた。この日は、道警高

    • 2020年12月14日
  • 氷濤まつり 作業の無事祈る 支笏湖神社で安全祈願祭
    氷濤まつり 作業の無事祈る 支笏湖神社で安全祈願祭

       支笏湖まつり実行委員会(福士國治実行委員長)は10日、千歳市支笏湖温泉の園地内にある支笏湖神社で千歳・支笏湖氷濤まつり(来年1月29日~2月23日)の安全祈願祭を行った。  例年はまつり会場となる園地内のプレハブで行ってきたが、今年は新型コロナウイルス感染防止のため屋外で実施。人数も例年の半

    • 2020年12月14日
  • 税金の大切さを理解 澄川小で租税教室、動画などで学ぶ-苫税務署
    税金の大切さを理解 澄川小で租税教室、動画などで学ぶ-苫税務署

       苫小牧税務署は8日、税金の大切さを伝える「租税教室」を苫小牧澄川小学校で開いた。6年生約90人が、講話や動画を通して税金の使われ方に理解を深めた。  同署の財務事務官、利根川和希さんが講師となり、税金は安全で豊かな生活を送るためにみんなで負担し合っている「社会共通の会費のようなもの」と説明。

    • 2020年12月12日
  • 子どもサンタが訪問 入所者にXマスプレゼント-みどりの苑
    子どもサンタが訪問 入所者にXマスプレゼント-みどりの苑

       子サンタからのプレゼント―。苫小牧市社会福祉協議会は7日、市内松風町の介護老人保健施設「みどりの苑」の入所者へ手作りのクリスマスプレゼントを届けた。市内の子ども3人がサンタクロースに扮(ふん)して同施設を訪れ、川村勝施設長に手渡した。  市社協は、毎年児童生徒が同施設を訪問する「ボランティア

    • 2020年12月12日
  • 医療従事者ねぎらう 菓子や飲料寄贈-苫北RC
    医療従事者ねぎらう 菓子や飲料寄贈-苫北RC

       苫小牧北ロータリークラブ(RC、山崎肇会長)は8日、苫小牧保健所と苫小牧市医師会に飲料や菓子を寄贈した。  新型コロナウイルス感染症が拡大する中、地域の衛生を最前線で守る医療従事者をねぎらおうと企画した。  山崎会長は「地域の衛生に尽力する皆さんに心から感謝する」と話し、保科裕之幹事、

    • 2020年12月12日
  • 信者からの善意 苫社協に寄付-真如苑
    信者からの善意 苫社協に寄付-真如苑

       宗教法人真如苑(本部東京都)はこのほど、苫小牧市社会福祉協議会へ「地域福祉に役立ててほしい」と20万円を寄付した。  全国の信者から募った善意で、苫小牧支部の川瀬義和さんが市社協へ届けた。

    • 2020年12月12日
  • 「初期消火が大事」 苫石特別防災協が訓練
 出光興産北海道製油所(動画あり)
    「初期消火が大事」 苫石特別防災協が訓練 出光興産北海道製油所(動画あり)

       苫小牧石油コンビナート特別防災区域協議会(会長・澤正彦出光興産北海道製油所長)は10日、苫小牧市真砂町の同製油所消火技術訓練場で消火・接炎訓練を行った。17企業・団体から約70人が参加。粉末系消火器を使った消火活動を体験した。  石油火災に対する初期消火技術の向上を目指した訓練。事務

    • 2020年12月12日
  • 輸送機関の安全総点検始まる 道運輸局 
道南バス苫営業所を巡回
    輸送機関の安全総点検始まる 道運輸局  道南バス苫営業所を巡回

       輸送繁忙期となる年末年始を控え、国土交通省北海道運輸局による輸送機関の安全総点検が10日、始まった。室蘭運輸支局の鈴木康治支局長ら4人が苫小牧市新開町の道南バス苫小牧営業所を訪問。安全運行に向け、従業員の勤務形態や健康状態の管理、営業所内の休憩室などの環境を確認した。  新型コロナの流行を受

    • 2020年12月12日
  • 苫小牧 1億9801万円 特交 
東胆振は19億361万円
    苫小牧 1億9801万円 特交  東胆振は19億361万円

       胆振総合振興局は10日までに、2020年度特別交付税の12月交付額を発表した。胆振管内自治体の総額は前年度比1・3%減の25億2125万8000円。このうち、東胆振(1市4町)は同1・6%増の19億361万円だった。  東胆振の自治体別内訳を見ると、前年度の金額を上回ったのは厚真、むかわの2

    • 2020年12月12日
  • 図画コンクールの作品を展示  苫西港フェリーターミナル
    図画コンクールの作品を展示  苫西港フェリーターミナル

       苫小牧海上保安署は、未来に残そう青い海・海上保安庁図画コンクール応募作品の展示会を14日から25日まで、苫小牧西港フェリーターミナル2階ウォールギャラリーで開催する。子どもたちの豊かな感性で描いた作品38点が並べられる。  苫小牧市や厚真町在住の小中学生が海をテーマに、海底の生き物や様子など

    • 2020年12月12日
  • 優良企業、優秀技術者に感謝状 
室蘭建設管理部
    優良企業、優秀技術者に感謝状 室蘭建設管理部

       道室蘭建設管理部は9日、2019年度に同部の工事を受注した企業の中で、施工実績が優れていた優良企業8社と優秀と認められた技術者14人、管理技術者4人に、感謝状を贈った。表彰された企業、技術者、管理技術者は以下の通り(敬称略)。  【優良企業】  ▽遠藤組(苫小牧市)▽山越組(同)▽新和

    • 2020年12月12日
  • 苫小牧中央IC あす開通 地元関係者らで記念式 午後3時利用開始
    苫小牧中央IC あす開通 地元関係者らで記念式 午後3時利用開始

       道などが4年前から建設を進めてきた道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC)=苫小牧市高丘=があす13日、開通する。苫小牧東ICと苫小牧西ICの中間に位置。国道276号から乗り入れることができ、苫小牧中心部―札幌間の移動時間は数分~十数分短縮される。地元関係者らによる開通記念式や通り初めセレ

    • 2020年12月12日
  • 道内177人感染、胆振で12人 死者300人超え 
うとない保育園クラスター拡大 新型コロナ
    道内177人感染、胆振で12人 死者300人超え  うとない保育園クラスター拡大 新型コロナ

       道などは11日、新型コロナウイルスの感染者が新たに177人確認されたと発表した。このうち胆振管内は12人で、管内で1日の新規感染者数が2桁となるのは4日連続となる。  道は、52人の感染を確認した。内訳は苫小牧市の3人(10歳未満の女児、50代男性公務員、60代男性)を含む胆振管内12人のほ

    • 2020年12月12日
  • 日新温水プール職員1人が感染
    日新温水プール職員1人が感染

       苫小牧市は11日、アブロス日新温水プール(日新町2)の指定管理者、都市総合開発の職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。  市などによると、職員は市内感染者の濃厚接触者としてPCR検査を実施し、10日に感染が判明した。年代、性別は非公表。苫小牧保健所が職員の勤務状況や行動履歴を調査

    • 2020年12月12日
  • 道の集中対策期間延長、苫小牧市民は冷静に受け止め
    道の集中対策期間延長、苫小牧市民は冷静に受け止め

       道は10日、新型コロナウイルスに係る集中対策の期間を今月11日から来年1月15日まで延長し、「5人以上」や「2時間超」の飲食(自宅含む)を控えるよう、道民に要請した。クリスマスパーティーや年末年始の宴会など複数で集まる場や時間を減らし、感染を抑制するのが狙い。苫小牧市民の多くはこの呼び掛けを冷静に

    • 2020年12月12日
  • 樽前山神社 社殿をすす払い
1年の汚れ落とす(動画あり)
    樽前山神社 社殿をすす払い 1年の汚れ落とす(動画あり)

       苫小牧市高丘の樽前山神社で11日、師走恒例のすす払いが行われた。神徒で構成する榊葉会(守屋久義会長)の会員など約10人が参加。ササぼうきで社殿の軒下などを清掃し、1年間のすすを払い落とした。(電子版に動画)  新年を迎えるための準備として行われる大掃除。お参り後、男性陣、女性陣で手分けし、手

    • 2020年12月12日
  • 千歳市役所で11人感染、本庁舎1階を閉鎖
    千歳市役所で11人感染、本庁舎1階を閉鎖

       千歳市の山口幸太郎市長は11日夜に市役所で緊急記者会見を開き、1日から11日までに11人の職員が新型コロナウイルスに感染し、このうち8人が本庁舎1階に勤務していたため、12~15日の期間で1階フロアを閉鎖すると発表した。市民ホールなどに臨時窓口を設置。1階フロアの消毒作業を行うとともに、1階に勤務

    • 2020年12月12日
  • 11月の火山活動、樽前山と倶多楽は平穏
    11月の火山活動、樽前山と倶多楽は平穏

       札幌管区気象台地域火山監視・警報センターが発表した11月の火山活動状況によると、常時監視対象の樽前山(苫小牧市、千歳市)と倶多楽(白老町、登別市)の噴火警戒レベルは、ともに「1」(活火山であることに留意)で噴火の兆候はないという。  樽前山の火口付近は噴火の兆候は見られないものの、山頂溶岩ド

    • 2020年12月12日
  • 「苦しい時は助け求めて」  
追分中でこころの授業 安平
    「苦しい時は助け求めて」   追分中でこころの授業 安平

       安平町の追分中学校(中村浩士校長)で11日、「こころの授業」が開かれた。同校スクールカウンセラーの田中美佳子さんが講師を務め、ストレスとの向き合い方や対処法などについて学んだ。  田中さんは日常生活において、「適度なストレスはやる気や集中力を高めてくれることがある。それを乗り越えることで成長

    • 2020年12月12日
  • 一般会計補正848億円可決 コロナ感染拡大防止に最善尽くす 変形労働時間導入条例も 定例道議会閉会
    一般会計補正848億円可決 コロナ感染拡大防止に最善尽くす 変形労働時間導入条例も 定例道議会閉会

       第4回定例道議会は11日、本会議を再開し、新型コロナウイルス感染症に関する緊急対策・第6弾を含む総額848億1000万円の2020年度一般会計補正予算案など議案28件を原案通り可決。8件の意見書案も全会一致で可決し、11月25日から17日間の会期を終えて同日、閉会した。  道のコロナ対策の議

    • 2020年12月12日
  • 第2回どさんこ北海道自慢サラ川 大賞 大自然 無理なく作れる ディスタンス
    第2回どさんこ北海道自慢サラ川 大賞 大自然 無理なく作れる ディスタンス

       道は11日、第一生命保険とタイアップしたサラリーマン川柳の北海道版「第2回どさんこ北海道自慢サラ川」の入選作品を発表した。大賞には「大自然 無理なく作れる ディスタンス」(山本山)が選ばれた。  北海道の食べ物、観光、地域自慢をテーマに、8月3日から9月30日まで募集。道内外から前回(437

    • 2020年12月12日
  • PCR検査 センター開設へ 恵庭市
    PCR検査 センター開設へ 恵庭市

       恵庭市は、恵庭市医師会の協力を得て近く「恵庭市PCR検査センター」を開設する。市内の医療機関(かかりつけ医など)が検査を必要と判断した患者、保健所から検査依頼があった管内在住者が検査対象で、開設は週3回(月、火、木曜日)の午後2時から同4時まで。検査は無料。  新型コロナウイルス感染症が拡大

    • 2020年12月12日
  • 丹波屋が恵庭進出 道央圏の営業拠点開設
    丹波屋が恵庭進出 道央圏の営業拠点開設

       肥料と飼料、建築材料、農産卸売業の丹波屋(札幌市)はこのほど恵庭市戸磯のテクノパーク内の民有地約1ヘクタールを取得し事務所と倉庫を建設する。道央圏の営業拠点として2021年内開設を目指す。  12月4日に京都府の企業から土地を取得した。21年4月に着工する予定。建物の概要や総事業費は未定で同

    • 2020年12月12日
  • 本社来訪
    本社来訪

       (11日)  ◇年末あいさつ▽住宅金融支援機構北海道支店長、東原文彦氏▽同北海道支店地域連携グループ専任役、茂木守氏。

    • 2020年12月12日
  • 首長の予定
    首長の予定

       (13日) 苫小牧 午前10時、道央自動車道苫小牧中央IC開通記念式(市民会館)。正午、道央自動車道苫小牧中央IC通り初め(苫小牧中央IC)。 千 歳 公式行事なし。 恵 庭 公式行事なし。 白 老 午前10時、苫小牧中央IC開通記念式(苫小牧市)。 安 平 午前10

    • 2020年12月12日
  • 感染防止に役立てて フェイスシールドや不織布マスク 元中野町内会 若草小と東中に寄贈
    感染防止に役立てて フェイスシールドや不織布マスク 元中野町内会 若草小と東中に寄贈

       苫小牧市の元中野町内会(佐藤守会長)は7日、通学区域の苫小牧若草小学校と東中学校にフェイスシールド計100枚、7枚入りの不織布マスク40セットなどを寄贈した。  同町内会は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、クリスマス会や先月下旬に予定していたバスツアーを中止に。行事のために用意していた感染

    • 2020年12月11日
  • ゲームや脳トレ楽しむ 年内最後のふれあいサロン 日吉町明和会
    ゲームや脳トレ楽しむ 年内最後のふれあいサロン 日吉町明和会

       苫小牧市の老人クラブ、日吉町明和会は7日、日吉総合福祉会館でふれあいサロンを開いた。会員約20人が参加し、年内最後の活動を脳トレなどで楽しんだ。  参加者はビンゴゲームで親睦を深め、脳トレに挑戦。室内運動「ふまねっと」にも取り組み、市社会福祉協議会職員のサポートや仲間のエール、拍手を受けなが

    • 2020年12月11日
  • コロナに負けず未来へ かんばやしまなぶさん新曲も披露 あすライブ
    コロナに負けず未来へ かんばやしまなぶさん新曲も披露 あすライブ

       苫小牧市のシンガー・ソングライター、かんばやしまなぶさんは12日午後6時半から、市内表町5の飲食店エムズ・ガーデンで音楽ライブ「2020苫小牧FINAL 今がまさに青春~明日に向かって~」を開く。今年最後の自主ライブで、新型コロナウイルスに負けず未来に向かう気持ちを込めて新曲を披露する。  

    • 2020年12月11日
  • 集中対策期間1カ月延長 5人以上での飲食自粛など要請 鈴木知事「医療崩壊防ぎたい」
    集中対策期間1カ月延長 5人以上での飲食自粛など要請 鈴木知事「医療崩壊防ぎたい」

       道は10日、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開き、11日までだった感染拡大防止のための「集中対策期間」を来年1月15日まで約1カ月延長することを正式に決めた。札幌市内の接待を伴う飲食店への休業要請や、ススキノ地区の飲食店への営業時間短縮要請は12月25日まで継続。自衛隊が災害派遣された旭川市

    • 2020年12月11日
  • あいさつ回り自粛広がる 市内企業や団体 知事要請受け
    あいさつ回り自粛広がる 市内企業や団体 知事要請受け

       新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、鈴木直道知事が年末年始のあいさつ回りの自粛を求めたことを受け、苫小牧市内の団体や企業などが対応に追われている。当初はコロナ対策を徹底した上、慣例にのっとる動きが主流とみられたが急きょ訪問を取りやめる企業も出ており、あいさつ回りの自粛が広がりそうだ。  

    • 2020年12月11日