特賞はフェリー往復チケット たるみなバル景品贈呈式
- 2024年9月16日
浴衣姿で苫小牧市内の飲食店を利用すると、抽選で景品が当たるイベント「苫小牧たるみなバル2024」(浴衣deナイト実行委員会主催)の景品贈呈式が10日、大町の飲食店で行われた。約1500件の応募の中から、特賞のフェリー往復チケット(苫小牧―大洗)を当てた末広町の会社員柴田ひかりさん(26)は「今まで
浴衣姿で苫小牧市内の飲食店を利用すると、抽選で景品が当たるイベント「苫小牧たるみなバル2024」(浴衣deナイト実行委員会主催)の景品贈呈式が10日、大町の飲食店で行われた。約1500件の応募の中から、特賞のフェリー往復チケット(苫小牧―大洗)を当てた末広町の会社員柴田ひかりさん(26)は「今まで
◇楽しさのお裾分け? 7日の夕方ごろ、家の窓を開けていると、うっすらと何かの音楽が聞こえてきました。どこか近くに車が止まっていて音が漏れているのかと思いましたが、その音楽は1時間以上ずっと聞こえていました。ふと、キラキラ公園で音楽のイベントをやっていたんだっけと思い出しました。会場から私の
自民党総裁選について、時事通信は党所属国会議員の支持動向を調査した。報道各社の世論調査で人気の高い石破茂元幹事長(67)と高市早苗経済安全保障担当相(63)は、推薦人20人からの上積みが現時点で数人と苦戦。小泉進次郎元環境相(43)らが若干先行している。 ただ、9氏の出馬で混戦状態となってい
安平町で活動するペタンクの男子チームと女子チーム計2チームが、10月5、6両日に秋田市で開かれる「第39回日本ペタンク選手権大会」(公益社団法人日本ペタンク・ブール連盟主催)に出場する。7月に北見市で行われた北海道予選大会で出場権を得た。メンバーの男女6人は全国大会で良い成績を収めようと、練習に励
厚真町地域おこし協力隊員のペロン珠穂さん(30)は15日、町本町でパン店「BoulangeriePELLANT(ブーランジュリーペロン)」をオープンした。開店前から町民ら20人以上が列をつくり、珠穂さんの夫でフランス出身のパン職人、トーマさん(32)が作るパンを買い求めた。 店内には、道産
白老町の駅北観光商業ゾーン(ポロトミンタラ)で14、15両日、キッチンカー10台と出展ブース21店が出店し「ポロトミンタラオータムフェスティバル」が開かれた。2日間で町民ら6200人が来場し、地元の秋の味覚とステージイベントを楽しんだ。 出展ブースなどでは地元産の生鮮品を食材にした白老牛串
白老町竹浦在住のアーティストでデザイナーの石川大峰さん(44)のアートを展示した会場に、飲食や雑貨、本などの露店が並ぶ催事「満月夜市」が15日、旧竹浦小学校で開幕した。初日は町民ら約600人が来場し、大いににぎわった。16日も午後4時から9時まで開かれる。 石川さんと地域住民有志でつくる「
アイヌ民族文化財団は22、23両日、サケをテーマとしたイベント「知るほど深まるアイヌ文化」を白老町の民族共生象徴空間(ウポポイ)で開く。サケ漁や調理方法の解説、トークセッションを行う。 22日は午前11時半からポロチセで、白糠アイヌ協会(釧路管内白糠町)会長の天内重樹さんがサケ漁について語
白老町の白老山岳会(鈴木靖男会長)は21日に実施するホロホロ山(標高1322・4メートル)町民登山会の参加者を募集している。 当日は町役場駐車場で午前6時50分までに受け付けし、同7時に出発。同町と伊達市大滝区にまたがる胆振管内最高峰ホロホロ山の山登りを楽しむ。午後3時に町役場駐車場で解散
自民党総裁選(27日投開票)に出馬した9候補は15日、衆院解散の時期などを巡りNHK番組で討論した。石破茂元幹事長(64)は「今すぐやるとはならない」と述べ、国会で論戦を一定程度交わしてから衆院選に臨むべきだとの考えを表明。小泉進次郎元環境相(43)は「できる限り早期」とする立場を改めて示した。
総務省は15日、「敬老の日」に合わせ、65歳以上の高齢者の推計人口を発表した。同日時点で前年より2万人増の3625万人で過去最多となり、総人口に占める割合も0・2㌽増の29・3%で過去最高だった。 男女別に見ると、男性は1572万人で男性全体の26・1%、女性は2053万人で女性全体の32・
電動車いすの脱輪や着ている衣服への着火、介護ベッドでの挟み込みも。16日の敬老の日に合わせ、NITE(製品評価技術基盤機構)が高齢者に起こりやすい事故への注意を呼び掛けている。命を落とすケースもあり、家族や介護従事者らにも「身近に危険がないか確認してほしい」と求めている。 NITEのまとめに
材料(2人分) ・生サケ(厚手の切り身) 200グラム ・玉ネギ 1/2個 ・赤唐辛子 少々 ・三杯酢 酢とだし 各大さじ3 砂糖としょうゆ 各大さじ1 作り方 (1)生サケに軽く塩をし
1994年4月開業の老舗。店長の船越哲治さん(66)は23歳の時、苫小牧市内のホテルの和食部門で料理人生活をスタートさせた。天ぷら一筋の職人として名をはせ、36歳で独立、今日に至る。 旬の食材を厳選。とりわけ地場魚への思いは強い。「食材の良さを引き出し、一層おいしくする料理」と熱く天ぷらの
北海道財務局は、2024年7~9月期の法人企業景気予測調査結果を発表した。道内企業の景況判断BSI(「上昇した」と回答した企業の割合から「下降した」と回答した企業の割合を引いた数値)は2.7となり、前期(24年4~6月期)から0.9ポイント改善し、2期連続でプラス水準となった。調査を開始した04年
東京商工リサーチ北海道支社は、道内企業の2024年度「賃上げに関する調査」結果を発表した。賃上げを実施した企業は82.3%だった。前年度(84.5%)から2.2ポイント下落したが、物価高やコロナ禍からの企業業績の回復を背景に3年連続で80%台の高い賃上げ率で推移している。 企業の規模別では
(17日) 苫小牧 在庁執務。 千 歳 午後1時、市議会定例会。 白 老 午前9時、理事者会議。午前10時、町議会決算審査特別委員会。 安 平 在庁執務。 厚 真 午前9時30分、町議会定例会。 むかわ 在庁執務。
(9月7~14日) ◇厚真町、胆振東部地震の追悼式(7日) 厚真町は、2018年9月6日に発生した胆振東部地震の犠牲者の追悼式を町総合福祉センターで執り行った。遺族や来賓など153人が参列し、町内で亡くなった37人(災害関連死を含む)の冥福を祈った。 ◇ミライフェスト、2日間で2万
15日、札幌の最高気温は19.3度までしか上がらず、10月上旬並みとなりました。札幌で最高気温が20度未満となったのは、6月26日以来でした。16日の札幌の予想最高気温は24度と、昨日より5度ほど高く、平年並みに戻るでしょう。すっきりとした秋晴れの下、この時期らしい気温となり、外出にもよい日和とな
中学生の時に近所の川で始めてから、釣りが趣味になりました。本格的なものではなく、気軽にできる「ちょい投げ」が好きです。手に「ビクビクッ」と来る手応えがたまりません。 元は川や湖でウグイやワカサギなどを釣っていました。最近は海も行くようになり、消波ブロックや堤防で潮風を感じながらさおを手にし
苫小牧市科学センターは11日、未就学児を対象にしたイベント「ハロウィンのかぼちゃを作ろう」を同センターで開催した。市内の親子6組17人が参加し、ペットボトルを使ってカボチャの置物作りを楽しんだ。 参加者はまず、用意されたペットボトルの下部を二つ組み合わせ、カボチャのでこぼこした輪郭を再現。
苫小牧緑小学校(圓山芳史校長)の2年生3学級が11日、生活科の授業で施設見学を校区内で行った。学級ごとに地域の銭湯や公共施設を訪れ、児童たちが仕事の内容などを学んだ。 恒例の校外授業。1組は市住吉コミュニティセンター(住吉町)、3組はサイクルベースあさひ苫小牧店(日の出町)で実施した。
元学校教職員でつくる北海道公立学校教職員互助会特別会員東胆振支部(菊池乙之支部長)のパークゴルフ親睦交流会がこのほど、苫小牧の有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で開かれ、会員が健やかにプレーを楽しんだ。 毎年この時期に催す恒例のレクリエーションには9人が参加した。連帯を深めた参加者の平均
学校法人京都育英館(京都市、松尾英孝理事長)が、白老町緑丘で運営する北海道栄高校(木村匡宏校長)を、同じく同法人が運営する苫小牧市錦西町の北洋大学(奥村訓代学長)キャンパスに移転する方針を両校の職員に伝えていたことが、14日までに明らかになった。早ければ2025年9月に移す考えで、17日に苫小牧市
選挙区内の有権者へ違法に寄付したほか、自民党安倍派から還流したパーティー収入を収支報告書に記載しなかったとして、公選法違反と政治資金規正法違反の罪で罰金100万円、公民権停止3年の略式命令を受けた堀井学前衆院議員(52)の有罪が13日までに確定した。 堀井氏は期限内に正式裁判を請求しなかっ
苫小牧市議会の藤田広美議長と岩田薫副議長は13日、定例会閉会後の記者会見を開いた。約2カ月間の入院や自宅療養を経て、8月28日から公務に復帰した岩倉博文市長について、藤田議長は「質問にはしっかりと答えていた。元気な時とは違うが、責務を果たしたと思う」と述べた。 岩倉市長は、本会議に
内閣府の海洋安全保障プラットフォームの構築担当、石井正一プログラムディレクターが13日、苫小牧民報社を訪れた。14~20日に苫小牧沖で行う無人潜水ロボットなどによる環境と生物の調査に向け、石井氏は「これまでの人による観測とロボット技術による観測を比較し、どれだけの差異があるか検証できる」と意欲を見
苫小牧市議会は13日、議会改革検討会を開いた。12月までに結論を出す予定の議員定数について、11月20日に全員協議会を開催し、方向性を決めることを確認した。藤田広美議長は「一人一人の意見を聞き、協議の参考にしたい」とした。 定数を巡っては、公明党議員団(5人)と共産党市議団(4人)が「現状
苫小牧市議会第7回定例会は13日、本会議で議案審議を行った。東胆振消防指令業務共同運用にかかる指令センターのシステム構築で議会の議決を得ずに委託契約を結んでいた問題で、追認議案を賛成多数で可決した。条例違反状態を解消したが、岩倉博文市長は「責任を痛感している。今後の対策を含め、全庁挙げての取り組み
立憲民主党の代表選(23日投開票)、自民党の総裁選(27日投開票)が告示された。アメリカの大統領選挙(11月5日投開票)のテレビ討論会なども加わり、日本の新聞やテレビは選挙一色。自民総裁が決まれば次は総選挙との見方が一般的。秋空が日一日と高さを増しても、暑苦しい政争はまだしばらく続きそう。