むかわ町議会定例会 一般会計は総額110億6403万円
- 2024年12月21日
むかわ町議会定例会は20日、2024年度一般会計補正予算案や定住自立圏形成協定の一部を変更する協定の締結など議案15件、意見書案3件を可決して閉会した。 一般会計は補正予算2962万円を増額し、総額110億6403万円とした。決算審査特別委員会に審査を付託していた23年度各会計決算7件を承
むかわ町議会定例会は20日、2024年度一般会計補正予算案や定住自立圏形成協定の一部を変更する協定の締結など議案15件、意見書案3件を可決して閉会した。 一般会計は補正予算2962万円を増額し、総額110億6403万円とした。決算審査特別委員会に審査を付託していた23年度各会計決算7件を承
(20日) 北部方面総監部総務部長(北海道補給処副処長)1陸佐 梅木正造▽北部方面総監部情報部勤務(教育訓練研究本部)1陸佐 海老名健一▽北部方面総監部防衛部長(陸上幕僚監部人事教育部人事教育計画課教育室長)1陸佐 上原正一▽北部方面システム通信群長(システム通信・サイバー学校第2教育部長
釧路管内鶴居村を流れる雪裡川。真冬でも凍らないため、国の特別天然記念物タンチョウのねぐらとなっている。氷点下10度前後まで気温が下がった19日朝、「コー、コー」という鳴き声とともに、水面に立つ川霧の中でたたずむ姿が浮かび上がっていた。
(22日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 午前11時、千歳年末チャリティーカラオケフェスティバル(北ガス文化ホー―ル)。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。 (23日) 苫小牧 午前11時
JR北海道は20日、渡島管内森町(鷲ノ木道路踏切)で11月16日に発生した貨物列車の脱線事故を受けて実施した緊急点検結果と今後の対応を発表した。「海沿い」などの類似条件下で実施した39踏切(44カ所)については「異常がない」ことを確認。今後は点検実施箇所を拡大し、事故前の検査でレールの腐食が確認さ
道は、道内大手自動車関連企業の2023年度(24年3月期)の道内調達状況を発表した。部品の調達額は前年度比23億円増の507億円となったほか、調達率は同0.2ポイント増の23.1%に。調達額、調達率とも調査を開始した04年度以降で過去最高となった。 調査は道内の大手立地企業6社(トヨタ自動
札幌市の繁華街ススキノの商業ビルで11月、男女5人が負傷した火災で、道警は20日、ビルに放火した疑いが持たれ、火災後に病院に搬送された男(41)が死亡したと発表した。道警は今後、男を現住建造物等放火などの疑いで書類送検する方針。 男は搬送時、意識不明の重体で、19日夜に死亡した。
(20日) ◇年末あいさつ▽新聞之新聞社部長、及川誠氏▽王子・伊藤忠エネクス電力販売販売部販売課、青木俊氏。
自民、公明両党は20日、2025年度税制改正大綱を決定した。所得税が課される年収の最低ラインである「103万円の壁」の見直しについて、両党が国民民主党に提案した123万円への引き上げを明記。178万円を目指すとした3党幹事長の合意内容も盛り込んだ。3党の幹事長は同日国会内で会談し、「引き続き関係者
学校法人の土地取引を巡る業務上横領事件で大阪地検特捜部に逮捕・起訴され、無罪が確定した不動産会社「プレサンスコーポレーション」(大阪市)の山岸忍元社長(61)が国に損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が20日、大阪地裁(小田真治裁判長)であった。法廷で取り調べの録画映像が再生され、検事が大声で怒鳴る様子
北九州市小倉南区のファストフード店で中学3年生の男女2人が殺傷された事件で、男子生徒(15)への殺人未遂容疑で逮捕された無職平原政徳容疑者(43)の自宅と車への捜索で、事件に使われたとみられる刃物が福岡県警に押収されていたことが20日、捜査関係者の話で分かった。刃物は複数押収されており、県警小倉南
総務省消防庁は、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」を活用した救急搬送の実証事業について、年明け以降、希望する全国の救急隊で実施できるように対象を拡大する。救急隊員がカードリーダーでマイナ保険証を読み取り、受診歴や服用している薬などを把握して円滑な搬送につなげる。操作が簡単な専用システム
苫小牧市有明町の王子サーモン北海道工場(浅倉徳司工場長)で、クリスマスや年末年始に向けたスモークサーモン造りがピークを迎えている。骨抜きや整形などの手作業を、従業員ら約60人体制で丁寧にこなし、市内外のスーパーなどに届けている。 このうち骨抜き作業は、従業員それぞれがピンセットなど使いやす
苫小牧市糸井のパン菓子製造・三星(三浦勇人社長)と、白老町の食品メーカー・ダイエットクック白老(大西あゆみ社長)が、ハスカップのドレッシングを添えたサラダ5品を共同開発した。両社初の連携商品で今月1日から、三星の市内外11店舗で販売。両社は「ハスカップの甘酸っぱさがサラダにぴったり」とアピールして
苫小牧市明徳町3のイチゴの観光農園「大地のトビラ」は24日、今シーズンのイチゴ販売を始める。甘さや食感などにこだわって選んだイチゴ5品種が続々と赤く実り、収穫の時を待っている。 同農園は農業と福祉を融合させた農福連携施設を目指す就労継続支援B型事業所。今シーズンは障害のある11人が就労支援
苫小牧市美術博物館の企画展「足もとから見つける、まちの自然」が21日、開幕する。市内で見られる身近な動植物や昆虫の標本、●【92a8】製など200点以上の資料を展示。昆虫を50倍に拡大した大迫力の模型も登場する。市街地に息づく自然の奥深さや面白さを伝え、大切にしてもらおうと企画した。 目玉
苫小牧市は、人工知能(AI)を用いて文章などを作成する生成AIシステムの実証事業を全庁的に行っている。将来的な導入を視野に入れ、来年3月まで業務の効果的な活用法や運用上の課題などを洗い出し。市は圧倒的な時間の短縮、業務の効率化などを期待しており、庁内の各職場で積極的な利用や情報の共有を呼び掛けてい
苫小牧保健所は19日、今季初のインフルエンザ警報を発令した。管内(東胆振1市4町)の1定点医療機関当たり患者数は9~15日の1週間、33・00人(速報値)で基準値30人を超えた。 同保健所管内では今シーズン、同患者数は5人以下で推移していたが、11月25日~12月1日の週の2・88人に対し
苫小牧信用金庫と苫小牧工業高等専門学校は、1月11日午後1時から同信金本店(表町)で開催する「第32回とましん子供ものづくり教室」の参加者を募集している。定員20人(先着順)で、参加無料。 対象は小学4年生~同6年生。燃料電池で走るミニバギーを苫高専の教職員や学生のサポートを受けながら製作
20日午前6時45分ごろ、苫小牧市清水町3の市道緑ケ丘公園通で、車道を歩いていた市内の80代女性が乗用車にはねられる事故があった。女性は顔面から出血し、市内の病院に運ばれたが意識はあり、命に別条はないという。 苫小牧署によると、乗用車は片側2車線の市道の中央線側を北へ走行中、同じ方向に歩い
道は19日、新型コロナウイルスの感染状況を発表した。9~15日の道内定点医療機関(223カ所)の1医療機関当たりの感染者数は11・93人となり、前週から2・66人増加し、今年度最多を更新した。感染者数が前週を上回るのは6週連続。前年同期(9・31人)比でも2・62人多い。 定点医療機関から
苫小牧工業高等専門学校が今年、開校60年の節目を刻んだ。記念の事業が過日行われた。工業高専は、国の高度成長と国土開発を支えるための技術者を短期に育成するとの国策的役割を担って1960年代に設けられた。専門とこれに必須の科目を絞って5年で社会に輩出する。教育体制は産業構造や社会の変化に応じて学科など
【インフルエンザ】 ▽16日から学級閉鎖 苫小牧明野小学校(20日まで〈期間延長〉) ▽19日から学級閉鎖 苫小牧ウトナイ小学校(21日まで)、苫小牧錦岡小学校、苫小牧沼ノ端小学校、苫小牧光洋中学校(22日まで)、苫小牧拓勇小学校(23日まで) ▽20日から学級閉鎖 苫小牧
苫小牧市は来年1月7日午前10時から、イオンモール苫小牧(柳町)のセントラルコートで「新春!ゼロカーボンまつり」を開催する。市職員の講演の他、かるたなど遊び要素も取り入れ、日常生活の中でできる省エネ活動を学ぶ。26日までに参加を申し込むと、当日会場で市特製の福袋がもらえる。参加無料。 SD
苫小牧商工会議所は13日、「創業×事業引き継ぎセミナー」を苫小牧経済センタービルで開いた。事業承継を考える経営者と、創業したい人らを結び付けようと企画。事業拡大を考える経営者ら約20人が参加した。 北海道事業承継・引継ぎ支援センター(札幌市)の阿部聡サブマネジャーが事業承継やM
◇分かってほしい 新型コロナウイルスが流行した頃から思っていたことです。熱がある人は、病院へ行っても「コロナの検査を受けてから」と言われて受け入れを拒否されます。熱があってつらい人にあちこち病院を探させて、結果、何日もその状態が続きます。ただ受け入れを拒否するのではなく、どこで診てもらえる
白老町の地学協働コンソーシアム代表者会議(田村直美会長)が19日、白老東高校で開かれた。今年度2回目の会合で、関係者約30人が出席。同校から、自校の教育の特色となる地域探究学習を行う「総合的な探究の時間」について、2025年4月からは「アコロコタン」と呼び、小中学校が取り組む同内容の「ふるさと学習
登別市登別東町の水族館登別マリンパークニクスは21~25日の各日正午から15分間、「サンタダイバー」による魚たちへの餌やりを、敷地内に建つニクス城入り口の巨大水槽内で披露する。終了後はダイバーと記念撮影ができるという。 クリスマスシーズン恒例のイベント。 巨大水槽は高さ8メートル、
むかわ町は19日、町をPRするロゴマークの決定に向けて、町民による検討組織「キャッチコピー作戦会議」の会合を町産業会館で開いた。作品の公募に対し、道内外から集まった応募作45点から、候補作として5点を選んだ。最終決定は、町の理事者を交えて2025年1月に開く会合で決める。 町は、まちの魅力
むかわ町は19日、旧宮戸小学校の建物に損壊が確認されたことを明らかにした。建物を改修後、町文京にある胆振農業改良普及センター東胆振支所の移転を予定していたが、建物の安全性が低下して移転が困難となった。町は道と協議し、代わりの場所を探す方針。 同日開かれた町議会定例会の行政報告で、竹中喜之町