首長の予定
- 2024年12月30日
(31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
(31日) 苫小牧 公式行事なし。 千 歳 公式行事なし。 白 老 公式行事なし。 安 平 公式行事なし。 厚 真 公式行事なし。 むかわ 公式行事なし。
◇アイヌ民族文化財団とSIIDA、連携協定再締結(23日) アイヌ民族文化財団は、北欧フィンランドの先住民族サーミについて展示するフィンランド国立サーミ博物館SIIDA(シイーダ)と連携協定を再締結した。民族共生象徴空間(ウポポイ)と同博物館が共に国立施設になったことで40年ぶりに調印し直した。先
オーナー兼店長の菊地あゆみさん(54)が、苫小牧市大町2で2014年4月に開業した。 店名は「自分だけの特別な場所と、みんなが集ってくれたら」と考えて名付けた。実際に若い男女から高齢者まで幅広い世代層が訪れる。 メニューは「体に良くて、おいしい料理」を厳選。オーナーのお薦めは「ラク
【ソウル時事】韓国南西部・全羅南道の務安国際空港で29日午前9時3分(日本時間同)ごろ、乗客乗員181人が乗った旅客機が着陸に失敗して炎上し、消防当局によると、179人が死亡した。客室乗務員の男女2人が救助され、病院に搬送されたという。 事故機はボーイング「737―800」型機で、韓国の格安
元日の能登半島地震の被災自治体で、要介護や要支援の認定を受ける高齢者が大幅に増えていることが29日、分かった。石川県輪島市の変化が最も大きく、地震前と比べ13・5%増加した。長引く避難生活や仮設住宅暮らしで日常の運動や出歩く機会が減ったことが影響しているとみられ、被災者の健康維持が課題となっている
石破茂首相は日の読売テレビ番組で来夏の参院選に合わせた衆院解散・総選挙の可能性について、「これはありますよね。同時にやってはいけないというそんな決まりはない」と述べた。少数与党の下、野党が一致して内閣不信任決議案を提出すれば可決は必至。首相の発言は野党をけん制する狙いがある。 首相は不信任
秋篠宮家の次女佳子さまは29日、30歳の誕生日を迎えられた。宮内庁によると、能登半島地震と豪雨による甚大な被害に心を痛め、被災者を心配し、安心して暮らせるようになることを心から願っている。 この1年も、成年皇族として国内外でさまざまな公的活動に臨んだ。2021年から非常勤嘱託職員として勤務す
年末年始をふるさとや観光地で過ごす人たちの帰省ラッシュが28日、本道の空の玄関口・新千歳空港でピークを迎えた。今年は9連休も可能な日程とあり、主要航空各社の予約状況は前年を上回る。この日は朝から大きな荷物や土産物を抱えた旅客らが到着し、足早に目的地に向かう光景が広がっている。新千歳は朝から混雑
苫小牧市の金澤俊市長は27日、市役所の仕事納めに合わせ、年末あいさつを兼ねた記者会見を行った。2025年に向けて市民や団体、企業、近隣自治体との連携強化を含めた「市民総活躍のまち」を掲げ、「私自身が先頭に立ち、さらなる発展に向けて全力を尽くす」と述べた。 金澤市長は会見で、性の在り方にかか
精神科医の樺沢紫苑氏(59)による特別講演会が27日、苫小牧市内のホテルで開かれた。「19歳までに手に入れる七つの武器」をテーマに、現代の若者が抱える生きづらさを克服してもらうアドバイスを送った。 樺沢氏は「脳は10代が急成長期で、20代前半でほぼ完成する。成長する時期に何をするかが重要」
北海道エアポート(HAP)がまとめた11月の新千歳空港の航空概況によると、旅客数は前年同月比14・2%増の195万3248人だった。 国内線は11・2%増の168万674人で、前年実績を3カ月連続で上回った。主な路線別内訳は、羽田線が16・5%増の82万1765人、関西線が10・4%増の1
「TKB48」という言葉を聞いたことがあるだろうか。人気女性アイドルグループの名前ではない。防災面で注目されている言葉だ。「T」はトイレ、「K」はキッチン=食事、そして「B」はベッドのアルファベットの頭文字をつなげたもので、48は48時間を表している。 万一災害が発生した場合に、避難所に「
苫小牧市新開町のイリスバレエアカデミーに通う落合蘭さん(15)が、10月に開かれた第4回パシフィック・インターナショナル・バレエ・コンペティション(PIBC)大阪2024(PIBC事務局主催)「中学生の部」で8位、グランフェッテバレエコンペティション(同コンペティション事務局主催)「中学生の部」で
とまこまい観光大使でシンガー・ソングライターのかんばやしまなぶさん(49)は、来年1月1~7日に川崎市の稲毛神社で行われる有名人慈善絵馬展に、苫小牧ゆかりのG1レース10勝馬ホッコータルマエの絵馬を出展する。臨床美術士で、実家が同馬の生産牧場の田中郁子さん(59)に制作を依頼。ホッコータルマエの勇
岩見沢方面の大雪の影響で28日、JRの一部列車に運休や遅れが出ている。 JR北海道によると、同日午前7時30分現在、函館線や室蘭線の苫小牧行きを含む普通列車14本が運休している。
ディノスシネマズ苫小牧(苫小牧市柳町)で来年1月9日まで、映画「侍タイムスリッパー」の幼児~高校生の料金を一律500円(通常は1000円)とするキャンペーンが行われている。「大ヒットロングラン記念」で、1~3日は数量限定で来場者に映画鑑賞券などが当たるお年玉くじ付きポストカードをプレゼントする。
安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで27日、かに・かき祭りが始まった。厚岸産のカキやカニなど新鮮な海産物が店頭に並び、多くの買い物客が年末年始用の買い出しに訪れた。 同駅で昨年から行われる取り組み。農産物直売所に空知管内南幌町のことぶきやが特設ブースを設置。初日は開店前から
厚真町議会臨時会は27日、2024年度一般会計補正予算案の議案1件を可決して閉会した。一般会計補正予算は5730万円を増額し、総額122億5268万円とした。 庁舎周辺等整備事業に5532万円を計上した。庁舎周辺等整備基本設計の一部見直しと要求水準書の修正を行う。2025年1月に有識者や町
白老町で民族共生象徴空間(ウポポイ)を運営するアイヌ民族文化財団は、同財団が作成し、共生社会についてウポポイと西胆振地域で学べる「冬季探究型教育旅行プログラム」を授業で活用する高校の受け入れを開始した。27日に1校目となる湘南学園中学高校(神奈川県藤沢市)から14人がウポポイを訪れ、国立アイヌ民族
登別温泉の老舗ホテル第一滝本館(南智子社長)の館内に27日、「観音山フルーツパーラー登別店」がオープンした。和歌山県紀の川市の果樹農園「観音山フルーツガーデン」(児玉典男会長)が全国で展開する人気パフェ店で、登別は7店目。道内では初めて。農園で主力のミカンのほかイチゴやキウイなどをぜいたくに使用し
白老町役場は27日に仕事納めをし、同日午後4時から大塩英男町長が職員を前にあいさつした。今年の町制施行70周年の節目を振り返り「先人に感謝し、前に進もう」と呼び掛けた。さらに年頭あいさつで挙げた町職員の三つの心得「当事者意識、現場主義、情報発信」について「今後も胸に刻んで仕事を」と求めた。仕事始め
厚真町浜厚真地区と苫小牧市で風力発電施設の建設を計画しているDaigasガスアンドパワーソリューション(大阪市)は27日、「(仮称)苫東厚真風力発電事業に関する説明会」を同町の厚南会館で開いた。昼と夜の2回行い、出席した町民ら計30人に事業概要を説明し、自治体と環境保全協定を締結する意思を示した。
白老町社会福祉協議会と町ボランティアセンターは、来年1月8~10日に町総合保健福祉センターのロビーで開く「第17回カレンダーリサイクル市」へのカレンダー提供を呼び掛けている。 企業などから寄せられたカレンダーを募金形式で町民に販売する。求めているのはカレンダーのほか、日めくりや文房具、手帳
新千歳空港国際化推進協議会(会長・鈴木直道知事)はシンガポール航空の新千歳―シンガポール線(季節定期便)再開を記念し、訪問団を派遣した。同線は1日、4年11カ月ぶりに再開。道とシンガポールの友好促進や経済交流拡大のため19~22日に同国を訪れた。 訪問団は浦本元人副知事が団長を務め、札幌市
苫小牧市は23日、DX(デジタル・トランスフォーメーション)推進の一環として、専門家を講師に迎えた研修・ワークショップを開催した。市や近隣自治体の職員ら33人が参加し、電話対応の簡素化やペーパーレスなど働き方の改善策について意見交換した。 参加者は6グループに分かれて「やめたい業務」「替え
総勢80人が観客魅了 J DANCE STUDIO Step’s苫小牧市桜木町のダンススタジオ「J DANCE STUDIO Step’s」(門田千恵代表)は21日、市文化会館でダンス発表会「第10回ダンスアニバーサリー2024」を開いた。市内の公共施設を会場にレッスンを行う同スタジオが隔年で
トヨタ自動車北海道労組 苫小牧市勇払のトヨタ自動車北海道労働組合は24日、歳末たすけあい募金に23万522円を寄付した。社会貢献として全従業員に協力を呼び掛けて集めた善意。田中敬章執行委員長、金野信二副執行委員長、荻沢史晃書記長が届けた。 苫東石油備蓄苫事業所従業員一同 苫小
政府が27日に閣議決定した2025年度予算案で、北海道開発予算の総額は24年度当初予算(5726億円)から19億円増の5745億円を計上し、4年連続の増額予算となった。 25年度の道開発予算は(1)生産空間の維持・発展による食料安全保障および観光立国の一層の強化(2)地球温暖化対策を先導す
政府は27日、2025年度の公的年金支給額を引き上げる方針を固めた。賃金の上昇を踏まえたもので、プラス改定は3年連続。ただ、将来世代の給付水準を確保するため、今の高齢者の年金額を抑制する「マクロ経済スライド」を発動する見込み。これにより年金の伸びは物価上昇に追い付かず、3年連続で実質的に目減りとな
道庁は27日、2024年の仕事納めとなり、鈴木直道知事が各部局の職場を回り、職員たちの一年の労をねぎらった。 庁舎6階の保健福祉部子ども政策企画課では、知事があいさつ。「いよいよきょうで仕事納め。皆さん1年間、本当にご苦労さまでした」と切り出し、「道政では今、重要な事項として『こどもまんな