8日に苫小牧ウォーキング―参加者募集中
- 2019年9月6日
苫小牧ウォーキング実行委員会は、8日に行う第7回とまこまいウォーキングの参加者を募集している。 同実行委主催。苫小牧市末広町の美術博物館付近からスタートし、ぷらっとみなと市場や市文化会館などを経由して苫小牧港・西港の入船埠頭(ふとう)まで歩いて巡る。参加者は、スタート前に渡されるクイズを解
苫小牧ウォーキング実行委員会は、8日に行う第7回とまこまいウォーキングの参加者を募集している。 同実行委主催。苫小牧市末広町の美術博物館付近からスタートし、ぷらっとみなと市場や市文化会館などを経由して苫小牧港・西港の入船埠頭(ふとう)まで歩いて巡る。参加者は、スタート前に渡されるクイズを解
柔道の尚志館當摩道場に所属する廣島あおい(明野中2年)がこのほど、兵庫県姫路市の県立武道館で開かれた2019年度全国中学校体育大会第50回全国中学校柔道大会女子57キロ級で3位入賞を果たした。大けがや不調からはい上がってきた苦労人がつかんだ、殊勲の銅メダル。「来年につながる大会になった」と廣島は胸
NHK杯争奪の中学、高校アイスホッケー大会が、7日開幕の中学生の部を皮切りにスタートする。共にテレビ放映が予定されている29日の決勝戦(苫小牧市白鳥王子アイスアリーナ)に向け、熱戦を展開していく。 中学は7~11日の競技4日間で予選リーグを展開。和光、明野・ウトナイ・青翔・凌雲(合同A)、開
東北学院に8―5で勝利したものの、試合終了後の選手や関係者の表情に笑顔はなかった。大畠靖史コーチは「ディフェンスが全然駄目。こんな試合をしていてはいけない」と厳しい口調で語った。 札大は試合開始1分で先制。その後2点を追加して幸先よく滑りだしたかに見えた。 しかし相手の反則で数的に有利
北海道を拠点に活動するプロレス団体・北都プロレス(札幌市)は10月16日、安平町追分公民館で「チャリティープロレスin安平」を開催する。所属選手や他団体の選手など10人が参加し、大会を盛り上げる。 当日は開場の午後6時から30分間、地元のスポーツ少年団や観戦に来場した5人1組の子どもたちと参
第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会のセカンドステージは5日、苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナなどで2回戦4試合を行った。道内唯一の出場となった札幌大は、東北学院大と対戦し8―5で競り勝ち準決勝進出を決めた。2大会連続の決勝進出と悲願の初優勝を目指す。 11大学がトーナメント戦でタイ
苫小牧市若草町の白鳥王子アイスアリーナは、1階ロビーで苫小牧ケーブルテレビの人気番組「とまこまいチャンネル」を放映している。 施設を指定管理する苫小牧市体育協会の白鳥王子アイスアリーナ自主事業。「とまこまいチャンネル」は地域に密着したさまざまな自主制作番組を放送しており、王子イーグルスのホー
高円宮杯JFA・U―18(18歳以下)サッカープリンスリーグ2019北海道は1日、札幌市内などで第10節4試合を行った。駒大苫小牧は札幌大谷と対戦し、4―1で勝利し、勝ち点を13とした。優勝争いの首位のコンサドーレ札幌U―18、2位の旭川実業と札幌第一は共に勝利し、勝ち点を伸ばした。 ▽第
◇第25回マイナーリーグ杯(5日) Zero倶楽部3―2エースB・Bクラブ ◇第43回アポロ杯(5日) ▽準決勝 オールスターMI2―1咲クラブ ▽準々決勝 オールドボーイ5―3清水プロパン
第98回全国高校サッカー選手権大会苫小牧地区予選大会は8月24~9月1日、苫小牧市緑ヶ丘公園サッカー場で開かれた。決勝は、静内が2―0で苫小牧東を破り、全道大会への切符をつかんだ。 今大会は胆振日高地区から10チームが出場。トーナメントで栄冠を競った。大会結果は次の通り。 ▽決勝
苫小牧市沼ノ端のアブロス沼ノ端スイミングクラブに所属する堀葵(和光中1年)、高橋良汰(明倫中3年)の2人がこのほど、東京都内で開かれた第42回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会競泳競技で好成績を挙げた。堀が女子11~12歳50メートル平泳ぎで見事6位入賞。高橋は男子13~14歳5
第20回大学アイスホッケー交流戦苫小牧大会のセカンドステージが4日、苫小牧市内のダイナックス沼ノ端アイスアリーナなどで始まった。8日までの日程で道内から唯一参加の札幌大を含む全国11大学がトーナメント戦でしのぎを削る。 北海道アイスホッケー連盟主催。苫小牧市と市体育協会が共催した。 初
苫小牧水泳協会主催の第30回泳力検定会がこのほど、苫小牧市日新町のアブロス日新温水プールで開かれた。東胆振の小中学生57人が、1~7級の泳力認定を目指し25メートルプールを力泳した。 各級取得者は次の通り。 ▽1級 繁在家彩乃、渡辺美緒奈(以上個人メドレー)▽2級 金子陽希、後藤輝士、
第21回北海道ジュニア陸上競技選手権大会が1日、釧路市民陸上競技場で開かれた。参加標準記録を突破した全道の中学生の精鋭が集結。男女、年齢別の各種目で熱戦を展開した。走り幅跳び男子Bの中尾泰思(光洋3年)、同Cの岡崎颯(浦河一1年)がそれぞれ優勝。女子共通円盤投げで中島愛梨(厚真1年)が2位と健闘し
糸井の森パークゴルフは3日、9月月例・クリッパー杯を開いた。男女188人が参加し、36ホール・ハンデ戦を行った。男子はスコア94の小島徹雄が初優勝。女子はスコア98の池添節子が5回目の優勝を飾った。 ベストグロス賞は男子が95打の久保春夫、女子は102打の池添がそれぞれ獲得した。
アイスホッケーアジアリーグの王子イーグルスの選手たちは3日、苫小牧市内の美園小学校を訪れ、1年生のレクリエーション行事に参加した。アイスホッケー競技の体験などを通じて児童と楽しいひとときを過ごした。 児童、保護者との親睦を深めることを目的に毎年行っている。今回は王子イーグルスからGK小野田
2019年度苫小牧地区社会人サッカーリーグは1日までに全日程を終了した。1部リーグは苫小牧市役所が、2部はハナタレ☆S、3部はトヨタ蹴遊会がそれぞれ優勝した。 5月に開幕した今リーグ戦は、東胆振、日高の職域、クラブの27チームが参加。日本製紙勇払サッカー場や苫小牧市緑ケ丘サッカー場などを舞
北海道栄高校柔道部の大谷大斗(3年)が14、15の両日に埼玉県立武道館で開かれるJOCジュニアオリンピックカップ2019年度全日本ジュニア(15―20歳)柔道体重別選手権大会男子90キロ級に出場する。大学生もひしめく北海道予選同部を制し、高校選手権(東京都)、インターハイ(鹿児島県)に続く全国切符
第8回大成フェニックス杯争奪少年野球大会は1日、苫小牧市内大成町の西町公園グラウンドで開かれた。決勝では北光ファイターズが3―0で明柳ジャイアンツを下し、頂点に輝いた。 市内の少年野球チーム、大成フェニックススポーツ少年団が主催する親善大会。市内から6チームが参加し、トーナメント戦で栄冠を
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は3日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節1試合を行った。苫小牧駒大は2―4で旭川大に逆転負けし、今リーグ戦初黒星を喫した。
苫小牧市日新町のアブロス日新温水プール(都市総合開発指定管理)が9月から、高校生を除く18歳以上を対象にした運動処方プログラムを導入した。利用者個々人の運動レベルや目的に合わせたトレーニングメニューを推奨。体重増減や筋力変化など経過管理も行うことができる。日ごろから体調維持に努める運動上級者はもち
第53回苫小牧ライオンズクラブ旗争奪日胆東部剣道大会が1日、苫小牧市総合体育館で開かれた。競技は年代別の個人戦と団体戦のそれぞれトーナメントなどで競われた。団体戦では小学生低学年の部で苫小牧剣心館が、小学生高学年と一般の部は苫小牧如水館がそれぞれ制した。 胆振、日高管内の小学生から一般まで
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場がこのほど、恵庭市で開かれた第9回優至会北海道空手道大会で、優勝を含めて延べ39人の入賞者を出す好成績を残した。指導する同道場の塚本鉄兵代表は「初出場の選手も入賞できた。自信にもなったと思うが、これからも先輩の背中を追い掛け成長してほしい」と喜びを語った。
第9回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会は最終日の1日、苫小牧市営少年野球場で決勝、準決勝を行った。決勝では美園スラッガーズが4―1で泉野イーグルスを下し、今季市内大会での公式戦として初優勝を果たした。 市スポーツ少年団野球専門部会が主催する6年生最後となる市内大会。8月25日に開幕し、16
道六大学野球秋季リーグ(1部リーグ)は2日、上川管内愛別町のあいべつ球場で第2節第1戦、苫小牧駒大―旭川大が行われた。延長戦の末、苫小牧駒大が3―2でサヨナラ勝ちし、開幕3連勝を収めた。 【第2節】 ▽第1戦 旭川大(1勝2敗) 0010000010-2 2000000
2日は、釧路市内の日本製紙アイスアリーナでレギュラーリーグ1試合が行われた。日光アイスバックスがひがし北海道クレインズに競り勝った。 ▽釧路(日光2勝1敗)
アイスホッケーアジアリーグが開幕し、王子イーグルスとNHK関係者が2日、9月中旬に苫小牧市内の白鳥王子アイスアリーナで開かれる、王子イーグルス―ひがし北海道クレインズ戦(14、15日)のイベントPRで苫小牧民報社を訪れた。関係者は「多くの方に来場していただき、スタンドを赤いユニホームで埋め尽くして
スポーツチャンバラ第25回北海道選手権大会兼第23回障がい者交流合同大会が1日、苫小牧市川沿公園体育館で開かれた。市内外の選手が約70人参加し、日ごろの練習の成果をぶつけ合った。 北海道スポーツチャンバラ協会主催。苫小牧民報社や日本スポーツチャンバラ協会などが後援した。開会式では参加選手に
元球児たちが集う、第2回マスターズ甲子園北海道大会は8月31、9月1の両日、苫小牧市内のとましんスタジアム(苫小牧市営緑ケ丘球場)と清水球場で開かれた。1日の決勝では苫小牧工業高と駒大苫小牧高が激突。昨年の第1回大会と同じ顔合わせとなった対戦は5―4で苫工が勝利し、大会連覇を果たした。 マ
第7回日本橋杯朝野球大会は2日早朝、苫小牧市内のとましんスタジアム(市営緑ケ丘球場)でAブロック決勝が行われた。キラーウェイルズが1―0で大鷲旗優勝の苫小牧ヤンキースを下し、苫小牧商工会議所会頭杯の出場を決めた。 試合は緊迫した投手戦となった。五回、キラーウェイルズは先頭の吉田が右中間の三