走り幅跳びで高橋大和(白老小6年)がV―東日本都道県陸上競技交流大会・北海道函館大会/青函交流陸上競技大会
- 2022年9月7日
8月に函館市千代台公園陸上競技場で行われた第11回東日本都道県小学生陸上競技交流大会・北海道函館大会兼第12回青函交流陸上競技大会で、白老GRCに所属する高橋大和(白老小6年)が小学6年男子走り幅跳びで優勝するなど東胆振の4選手が好成績を残した。 8月7日に開かれた大会には北海道をはじめ、
8月に函館市千代台公園陸上競技場で行われた第11回東日本都道県小学生陸上競技交流大会・北海道函館大会兼第12回青函交流陸上競技大会で、白老GRCに所属する高橋大和(白老小6年)が小学6年男子走り幅跳びで優勝するなど東胆振の4選手が好成績を残した。 8月7日に開かれた大会には北海道をはじめ、
新型コロナウイルス禍を乗り越え、日韓交流が実現―。苫小牧市住吉町の住吉コミュニティセンターを拠点に活動する空手道の極真会館苫小牧道場にこのほど、韓国空手連盟副会長の朴容成さん(47)、黄泰淵さん(18)が訪問した。同道場で指導する冨髙泰至北海道支部長(52)との縁で実現、武道を通じた交流を楽しんだ
道学生野球1部秋季リーグ第2節は6日、十勝管内幕別町運動公園野球場などで2試合が行われた。北洋大は7―0で帯広畜産大に七回コールド勝ち。4連勝とした。 【第2節】 ▽2回戦(幕別町運動公園野球場) 帯広畜産大(4敗) 0000000―0 102103X―7 北洋大(4勝)
レッドイーグルス北海道は6日、関係者1人に新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。1日の抗原検査では陰性だったが、5日の医療機関によるPCR検査で判定を受けた。チームは10、11両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でアジアリーグ2022~23の開幕戦を控えている。
◇第18回南部地区夏季弓道大会・高校生の部(8月27日、苫小牧市総合体育館) 【男子】 団体 ▽順位 (1)苫小牧東A(笹浪湊一、坂野結空、長谷川治杜)(2)苫小牧西G(尾張、星野、長沼)(3)駒大苫小牧B(青柿、古川、森谷) 個人 ▽順位 (1)長沼楓人(
NPOはまなすクラブで3日、あやめ斎場杯朝ドン第7戦が開かれ、46人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は96の久保春夫が優勝。女子は97の宮尾美紀が頂点に立った。 ▽男子 (2)加藤97(3)清水98(4)高杉98(5)竹生98▽女子 (2)池添99(3)三條101(4)竹生1
◇第52回サカイスポーツ杯(6日、苫小牧市清水野球場) ▽準決勝 苫小牧スピリッツ7―0オールドボーイ) ◇第46回アポロ杯(7日、苫小牧開成中グラウンド) ▽準決勝 北日本産商5―1共栄重車輌 ◇第24回ダイヤモンドリーグ(7日、とましんスタジアム) ▽B
たいせつ総合サービス杯争奪第4回苫小牧支部軟式野球大会サンデーベースボールチャンピオンシップ(SBC)が4日、苫小牧市清水野球場で開幕した。初日は1、2回戦4試合が行われた。 たいせつ総合サービス主催。19チームが出場し、10月2日を最終日とするトーナメント戦を展開している。 ▽2回戦
プロ野球巨人元監督の長嶋茂雄さん(86)が6日に東京都内の病院へ搬送され、入院していることが7日分かった。球団によると命に関わる状況ではなく、「診断の見通しが立つまでに数日かかるとの説明を医師から受けている」という。 長嶋さんは2004年に脳梗塞で倒れたが、リハビリを重ねて公の場に出られる
北海道小学生大会苫小牧地区予選会(第42回道新カップ)は4日、苫小牧泉野小学校体育館で男女混合の部トーナメントが行われた。泉野VCと緑小同好会が決勝で対戦し2―0で泉野に軍配。3位決定戦では拓勇BRAVEが2―1で早来アクティブに競り勝った。 苫小牧小学生バレーボール連盟主催の一戦には東胆
第24回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグ最終日は5日、苫小牧市新ときわスケートセンターで優勝決定戦が行われた。東胆振B(明倫・和光・明野・啓明)が8―5で緑陵との点の取り合いを制した。 3日の5位決定戦では、東胆振C(ウトナイ・凌雲・沼ノ端・鵡川)が
第3回苫小牧地区U15リーグ戦兼U15バスケットボール選手権苫小牧地区予選は3、4両日、苫小牧市東中学校体育館などで男子のリーグ戦が行われ、青翔、ウトナイ、凌雲、緑陵が予選を突破した。 大会に東胆振、日高から16チームがエントリーし、A―Dの4ブロックに分かれてリーグ戦を展開。各ブロック1
道学生野球1部秋季リーグ第2節は5日、十勝管内幕別町運動公園野球場などで2試合が行われ、北洋大は4―0で帯広畜産大に勝利し連勝を3に伸ばした。 【第2節】 ▽1回戦(幕別町運動公園野球場) 北洋大(3勝) 000021100―4 000000000―0 帯広畜産大(3敗) (北)
苫小牧市は11日、市総合体育館で「パラスポーツ体験会」を開く。車いすバスケットボールやパラ陸上など5競技が体験できる。 苫小牧市スポーツ都市推進課主催。障害者やパラスポーツに対する市民の理解を深めてもらおう―と開催する。 競技は車いすバスケットボール、ボッチャ、フライングディスク、
世界選手権トップディビジョン最終日は4日、デンマークで決勝などが行われた。5位決定戦に臨んだ日本は、ゲームウイニングショットの末1―0でフィンランドに劇的勝利。前回大会の6位を上回る過去最高の5位に入った。優勝はカナダ、2位は米国となった。 5位戦の日本はGK増原(道路建設ペリグリン)が奮闘
第12回苫小牧宅建協会旗争奪少年野球大会最終日は4日、苫小牧市少年野球場で決勝が行われた。拓勇ファイターズが8―2で沼ノ端ジェッツに快勝し、10年ぶり3度目の頂点に立った。 ▽決勝 沼ノ端ジェッツ 00200―2 3131X―8 拓勇ファイターズ (五回時間切れ) (沼
第8回北海道地区クラブ選手権大会は3日、岩見沢野球場で決勝が行われ、WEEDしらおいはウイン北広島に1―4で敗れて準優勝だった。WEEDの西尾俊介が敢闘選手賞、首位打者賞を受賞した。 3日 ▽決勝 ウイン北広島 011000110―4 100000000―1
アジアリーグ2022~23が3日、釧路市などで開幕した。新型コロナウイルスの影響で3季ぶりの開催。4日までに4試合が行われ、栃木日光アイスバックスが連勝スタート。ひがし北海道クレインズはアニャンハルラ(韓国)に連敗した。 レッドイーグルス北海道、東北フリーブレイズ、横浜グリッツを含めた日韓
道学生野球1部秋季リーグ第2節は3、4両日、網走呼人球場=網走市=で2試合が行われ、東京農業大北海道オホーツクが旭川大に連勝した。 4日 【第2節】 ▽2回戦 東農大オホーツク(4勝) 04060―10 00000―0 旭川大(4敗) (五回コールド) (東)林、伊藤
◇第24回ダイヤモンドリーグ(4日、苫小牧明野中学校グラウンド) ▽Aブロック予選リーグ 北倉ルーキーズ5―3苫小牧スピリッツ ◇第52回サカイスポーツ杯(5日、苫小牧開成中グラウンド) ▽準々決勝 オールスターM13―3下川原アルミ工業(抽選でオールスターM1の勝ち)
北海道学生野球1部秋季リーグの北洋大は5、6両日に十勝管内幕別町で同部初昇格の帯広畜産大と第2節を戦う。1節(道教育大旭川)連勝で好スタートを切ったチームをさらに勢いづけようと意気込むのは、三塁手齋藤健(4年)=千葉東葉高出=、二塁手小野凱生(同)=東京日大三高出=の関東出身コンビだ。 齋
7月に千葉県で行われた第27回全国道場選抜空手道大会小学女子5年の部(組手)で、苫小牧市の空手道場、成空会川沿支部の松芳美海(錦岡小6年)が3位の好成績を収めた。「うれしくて、これまで頑張ってきてよかった」と笑顔で話した。 大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で1月開催予定から延期が続い
苫小牧市スポーツ協会は、設立70周年・財団化30周年事業の一環として、11月1日にグランドホテルニュー王子=苫小牧=で開く男子スキージャンプの葛西紀明氏の記念講演会の参加者を募集している。 葛西氏は1992年アルベールビル五輪に19歳で初出場。その後、リレハンメル、長野、ソルトレイクシティ
苫小牧市スポーツ協会は、25日に糸井ゴルフパーク54で開かれる市民スポーツ祭「第6回市民パークゴルフ交流大会」、10月2日に苫小牧市総合体育館で開かれる同祭「第54回市民卓球大会」の参加者を募集している。 パークゴルフは18歳以上の苫小牧市在住者が対象。募集は男女の一般の部(73歳以下)と
苫小牧市スポーツ協会は、25日に市総合体育館アーチェリー場で行われる「市民アーチェリー教室」の参加者を募集している。 市内在住の中学生以上が対象(中学生は保護者の同伴が必要)。苫小牧アーチェリー協会の指導員が基本技術や競技規則、安全ルールなどをレクチャーする。時間は午前9時から正午まで。
糸井ゴルフパーク54で1日、日軽北海道杯が開かれた。110人が36ホールをラウンドし、男子は87の鈴木輝勝が優勝。女子は同打数2人によるプレーオフの末100の渡辺喜代子が制した。 ▽男子 (2)宮尾91(3)村上91(4)岩野92(5)荒木93▽女子 (2)荒木100(3)高橋101(4)
◇苫小牧民報社杯(2日、苫小牧中央ボウル) ▽順位 (1)斉藤一夫891(2)八木橋亨878(3)北片767(4)八木橋恵760(5)砂盛744▽ハイゲーム 八木橋亨277
プロ野球ヤクルトの村上宗隆内野手(22)は2日、神宮球場で行われた中日19回戦の三回に大野雄大から、今季50号本塁打を放った。シーズン50本塁打は、日本選手では2002年の松井秀喜(巨人)以来で20年ぶり。22歳での達成は1964年の王貞治(巨人)の24歳を抜き、最年少となった。 村上は昨
苫小牧出身の阿部尋斗(23)=NLS(東京)所属=が7月にコロンビアで行われたフィンスイミングの世界選手権に日本代表として出場。個人100メートルサーフィスで16位、4×100メートルサーフィスリレーでは日本新記録で5位となった。「全力で泳いで、チームで目指していた日本記録を更新できて
苫小牧市内の中学女子バレーボール選手で構成する苫小牧VCが、8月に道外で行われたビーチバレーの全国大会で好成績を挙げた。4人制の第13回湘南藤沢カップ全国中学生大会(神奈川県藤沢市)女子で道内勢男女通じて初の8強入り。2人制の第2回全国中学生選手権大会(愛知県碧南市)女子では、柳本一華(ウトナイ3