苫小牧神出ライオンズが準V―苫ヤンキースは初戦で涙〔北海道ベースボールショップ軟式野球大会〕
- 2022年10月7日
第7回北海道ベースボールショップ軟式野球大会は2日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われた。苫小牧神出ライオンズは4―7で札幌ブラックベアーズに敗れて準優勝。苫小牧ヤンキースは初戦敗退となった。 大会は1日に開幕。札幌や函館など道内各地区の代表8チームが出場し、トーナメント戦で栄冠を競
第7回北海道ベースボールショップ軟式野球大会は2日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われた。苫小牧神出ライオンズは4―7で札幌ブラックベアーズに敗れて準優勝。苫小牧ヤンキースは初戦敗退となった。 大会は1日に開幕。札幌や函館など道内各地区の代表8チームが出場し、トーナメント戦で栄冠を競
第36回全日本還暦軟式野球選手権大会は7日、水戸市で開幕した。8日からトーナメントが予定され、4大会連続出場の苫小牧シニア倶楽部は同日の1回戦でソックス(沖縄)と激突する。 新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに開催された還暦カテゴリー最高峰の一戦。全国各地の予選会を勝ち抜いた64チームが出
アイスホッケーアジアリーグ2022―23のレッドイーグルス北海道ホーム戦「苫小牧栗林運輸株式会社presents東北フリーブレイズ戦」が8、9両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開かれる。会場では特別デザインのレッドイーグルスのユニホーム、選手のサイン入り「鷲斗くん縫いぐるみ」などが当たる抽
第1回B―1トーナメント朝野球大会は1日、とましんスタジアム=苫小牧市=で決勝が行われ、苫小牧スピリッツが7―0でFelizを下し、栄冠をつかんだ。 大会は7月に開幕。市内22チームが出場しトーナメント戦を展開。頂点を懸けて白熱したゲームが行われた。最優秀選手賞は苫スピリッツの桑田皓太が選ばれ
アルテンパークゴルフで5日、10月月例会が開かれ、47人が36ホールをストロークプレーでラウンドした。男子はプレーオフの末に原田芳房が106で優勝し、女子は大橋厚子が110で1位に輝いた。 ▽男子 (2)荒木106(3)高安107(4)目黒108(5)瀬川109▽女子 (2)川合114(3
苫小牧のバレーボール少年団泉野VCが9月17、18両日に深川市総合体育館で開かれた「はまなす国体記念第31回ふかがわカップ全道小学生優勝大会」の男女混合でチーム初、苫小牧勢初の優勝を果たした。道内各地区で好成績を収めた強豪が集う全道級トーナメントで、全3試合をストレート勝ち。滝ひろみ監督は「ゲーム
北海道学童軟式野球都市対抗戦EZO CITY THE BATTLE2022(29、30両日、苫小牧市)に出場する苫小牧選抜が3日、苫小牧東高校グラウンドでOBチームと交流試合を行った。3―7で敗れはしたが、先輩たちから「悔いのないように戦って」と熱いエールを送られるなど、迫る本番に向け奮い立つ貴重
◇第9回東胆振中体連秋季野球競技大会(1、2両日、苫小牧市清水野球場など) ▽2回戦 光 洋 000001―1 100032―6 青 翔 (六回時間切れ) 早来・厚真・追分 1110100―4 0001200―3 啓 北 緑陵・凌雲 000003 ―3 04
アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は4日、苫小牧観光協会の「とまこまい観光大使」に就いたDF佐々木一正(32)の就任式を苫小牧市表町のチーム事務所で行った。苫小牧出身で15年目のシーズンを迎えた佐々木は会員制交流サイト(SNS)での発信力が評価され、前身の王子イーグルス時代も含めて
【オークランド時事】米大リーグ、エンゼルスの大谷は5日、敵地オークランドで行われたアスレチックスとのレギュラーシーズン最終戦に先発投手兼3番指名打者で出場し、5回1安打1失点で9敗目(15勝)を喫した。打者としては一回に右前打を放って4打数1安打。今季34本塁打、95打点で終了した。 大谷
◇第75回全日本バレーボール高校選手権大会北海道代表決定戦苫小牧地区予選会(1日、苫小牧南高校体育館) 【男子】 ▽リーグ戦 苫小牧高専2―0苫小牧東 苫小牧工業2―0苫小牧東 苫小牧工業2―1苫小牧高専 ▽順位 (1)苫小牧工業 2勝(2)苫小牧高専 1勝1敗(3)苫小牧東
第37回NHK杯争奪の中学、高校アイスホッケー大会は4日まで、苫小牧市内で行われた。中学の部はトーナメント決勝で合同B(明野・啓明・明倫・和光)が6―2で緑陵を下し優勝。高校の部は北海道栄と駒大苫小牧が決勝に進んだが、新型コロナウイルスの影響で道栄の不戦勝となった。 【中学】 ▽決勝 合
中学の第58回苫小牧地区新人ソフトテニス選手権大会は1、2両日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で男女別シングルスと団体戦が行われた。団体はA・B級に分かれ予選リーグと決勝トーナメントを行った。男子39人、女子45人が出場し、A級は団体戦の登録選手および同等の技術がある選手、B級は審判が確実にできる選手で
プロ野球北海道日本ハムオフィシャル後援会の北海道日本ハムファイターズ苫小牧会(藤田博章会長)が、今季の札幌ドーム応援バスツアー全日程を終えた。同球団は来年から北広島市の「エスコンフィールドHOKKAIDO」に本拠地を移転する。2010年からバスツアーを開始し、選手たちを後押ししてきた苫小牧会。会員
日本野球連盟は4日、京セラドーム大阪で行われる第47回社会人野球日本選手権(10月30日~11月9日の予定)の組み合わせを発表した。北海道代表の航空自衛隊千歳は2日の1回戦で王子(東海・愛知)と対戦する。 3連覇を狙う大阪ガスは1回戦で昨年の都市対抗を制した東京ガスと対戦。今夏の都市対抗優
高校の秋季ソフトテニス大会は1日、苫小牧市緑ケ丘公園庭球場で行われ、男子は苫小牧高専の久保琥珀・江良楓真(1年)、女子は苫小牧東の井脇楓花・星くるみ(2年)が制した。 男子25組、女子13組が出場。トーナメント戦が行われ、終始元気な声を秋空に響かせた。 上位の結果は次の通り。 【男子】
【アーリントン時事】米大リーグ、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)が4日、敵地アーリントンで行われたレンジャーズとのダブルヘッダー第2試合で、ア・リーグのシーズン最多本塁打記録を61年ぶりに更新する今季62号ソロを放った。1番右翼で出場し、一回に左翼席へ先頭打者本塁打を打った。
◇第49回苫小牧地区弓道選手権大会(9月23日、苫小牧市総合体育館弓道場) 【団体】 ▽総合優勝 苫小牧東女子B(佐藤和佳、山村彩結、佐々木恭菜)15中 ▽中学の部 (1)中学A(髙野道、蝦名志音、松下玲)4中 ▽中学・高校の部 (1)苫小牧東女子B(佐藤和佳、山村彩結、佐々木恭菜
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部で2日、10月月例大会が開かれた。男女138人が出場。男子は92の佐藤國男が優勝、女子は94の佐藤瑞穂が栄冠をつかんだ。ベストグロスは男子は97の飛鳥井篤、女子は104の真鍋幸子が獲得した。 ▽男子 (2)竹内95(3)飛鳥井96(4)笹山96(5)阿部
◇第1回東部リーグ(5日、苫小牧開成中学校グラウンド) ▽リーグ戦 Zero倶楽部5―3TKN
第21回北海道小学生地区対抗バドミントン選手権大会兼第31回全国小学生南北海道地区予選会(団体の部)は1日、市総合体育館で行われ、男女ともに札幌Aが優勝し、全国大会(12月、石川県)の切符を手にした。女子団体の苫小牧Aは3位と健闘した 大会には札幌や小樽など全道から男女12チームが出場。グルー
第43回とまこまい市民ラグビー祭が2日、市緑ケ丘公園ラグビー場で開かれ、愛好者がゲームを楽しみながら競技の魅力に触れた。 苫小牧市ラグビーフットボール協会の主催。新型コロナウイルス感染拡大の影響で3年ぶりの開催。午前中の「おとなの部」、午後からの「こどもの部」の2部構成。午前、午後の開会式
第23回マクドナルド杯争奪第25回オータムチャレンジ強化リーグ杯争奪小学生アイスホッケー大会は2日、苫小牧市新ときわスケートセンターでAチームのリーグ戦2試合が行われ、BLUEサンダーズが予選リーグ1位通過を果たした。 大会は9月24日に開幕。市内4チームが出場し、A(市内同好会)、B(3、4
第75回北海道秋季高校野球大会第4日は3日、札幌円山球場などで3回戦が行われた。北海、函大柏稜、クラーク記念国際、立命館慶祥が9日の準決勝(札幌円山)に駒を進めた。 ▽3回戦 札幌日大 0000000―0 010060X―7 北 海 (七回コールド) (札)石井、小熊、岡田
NPOはまなすクラブで1日、あやめ斎場杯朝ドン第9戦が開かれ、42人が36ホールのストロークプレーを展開した。男子は87の久保春夫が優勝。女子は95の門脇豊子が制した。 ▽男子 (2)村上95(3)宮尾95(4)加藤96(5)豊田96▽女子 (2)宮尾98(3)三條99(4)三嶋99(5)
セ・リーグで3日、ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が、打撃主要3部門でトップを独占する三冠王に輝いた。この日の今季最終戦で、王貞治(巨人)を抜く日本選手最多の56号本塁打を放ち、134打点、打率3割1分8厘をマーク。三冠王は2004年の松中信彦(ダイエー)以来18年ぶりで史上8人目。令和では初とな
苫小牧ウトナイ中学校野球部3年の西田澄次と矢浪光のバッテリーがこのほど、北海道選抜として第33回瀬戸内少年軟式野球広島県交流大会(8月)に出場した。北海道は1勝3敗の成績に終わったが2人は「本州や九州との壁を感じたが、とても楽しかった」と口をそろえた。 2人は8月、道内の約70人が参加した
少年野球の第8回6年生東西対抗優勝決定戦が1日、苫小牧市少年野球場、市花園公園グラウンドで開かれた。苫小牧スポーツ少年団野球専門部会に所属する東胆振16チームの最上級生73人が参加。東西5チームに分かれて熱戦を繰り広げた。 大会は苫小牧ウエスタンズ、苫小牧イーストが主催。野球専門部会審判部
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は1、2両日、釧路アイスアリーナ=釧路市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、ひがし北海道クレインズに2勝して、連勝を7に伸ばした。2日 ▽2回戦 レッドイーグルス北海道7―2ひがし北海道クレインズ ▽得点者【レ】橋本(髙木、中島)
日本アイスホッケーリーグ北海道は2日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで2試合が行われた。同アリーナで本拠地初戦を迎えたダイナックスは札幌ホッケークラブに19―0で快勝し、連勝を3に伸ばした。 ダイナックス19―0札幌ホッケークラブ ▽得点者【ダ】今村、大場(矢島、今村)府中、府中