イーグルス5連勝―アイスホッケー・アジアリーグ
- 2022年9月26日
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は24、25両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われた。ホームゲームのレッドイーグルス北海道は、横浜グリッツに2勝し5連勝となった。25日 ▽2回戦 レッドイーグルス北海道7―1横浜グリッツ ▽得点者【レ】彦坂(山下、入倉)
アイスホッケーアジアリーグ2022~23は24、25両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われた。ホームゲームのレッドイーグルス北海道は、横浜グリッツに2勝し5連勝となった。25日 ▽2回戦 レッドイーグルス北海道7―1横浜グリッツ ▽得点者【レ】彦坂(山下、入倉)
第37回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第64回日胆中学校アイスホッケー大会第3日は23日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=でトーナメント準決勝1試合を予定していたが、合同D(開成・啓北・光洋・勇払)の棄権により、合同B(明野・啓明・明倫・和光)の不戦勝となった。
◇第18回オールドタイマーリーグ(23日まで、新ときわスケートセンターなど) 苫小牧メイプルリーフス5―0サザンオールドスターズ ノーザンウルブス6―3苫チョップシルバースターズ
アイスホッケー女子日本代表(スマイルジャパン)として3度の五輪出場を果たし、今年3月に現役を引退した米山知奈さん(30)=苫小牧出身=が、1日から母校の北海道文教大学の人間科学部健康栄養学科助教に就任した。16日に同大学で記者会見が行われ、「これまで自分が培ってきた経験を現役で活躍する学生選手たち
苫小牧市スポーツ協会はこのほど、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開いた七夕イベント「スポーツ短冊で願い事を叶(かな)えよう!」で集まった短冊を樽前山神社に奉納した。 同協会の荒物屋貢一事務局長らが同神社を訪れ、短冊174枚を権禰宜(ごんねぎ)に手渡した。 奉納に訪れた荒物屋事務
北米アイスホッケーリーグ(NHL)に日本代表で苫小牧出身のFW平野裕志朗(27)がまた一歩近づいた。カナダ西部のバンクーバーを本拠とするカナックスのプレシーズンキャンプにトライアウト契約で参加することになり、日本出身の選手としては2000年代にロサンゼルス・キングズでプレーしたGK福藤豊(現・栃木
第11回全道中学1・2年生アイスホッケー大会は17~19日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でトーナメントが行われた。苫小牧選抜Aが決勝に駒を進めたが2―3で帯広選抜Aに惜敗。苫小牧選抜B、同Cは共に1回戦で涙をのんだ。 北海道アイスホッケー連盟主催、苫小牧アイスホッケー連盟が主管した一戦に
第44回苫小牧商工会議所会頭杯朝野球選手権大会が21日、とましんスタジアム=苫小牧市=で開幕する。 市内の朝野球大会の上位5チームによるトーナメント戦。日本橋杯、アポロ杯、サカイスポーツ杯、糸井地区大会、B―1トーナメント大会の上位チームが出場し、栄冠を競う。決勝は27日に同スタジアム。優勝チーム
日本アイスホッケーリーグ北海道は19日、釧路アイスアリーナで1試合が行われ、タダノ(帯広)が延長の末7―6で釧路東部ブレイズに競り勝ち1勝目を挙げた。 タ ダ ノ7―6釧路東部ブレイズ
アジアリーグ2022~23は17、18両日、霧降アイスアリーナ=栃木県日光市=などで6試合が行われた。レッドイーグルス北海道は、栃木日光アイスバックスに2連勝した。18日 ▽2回戦 レッドイーグルス北海道3―0栃木日光アイスバックス ▽得点者【レ】髙木(中島、三田村)中屋敷(中島、橋本
アイスホッケー男子日本代表のFW平野裕志朗(27)が、北米アイスホッケーリーグ(NHL)カナックスのプレシーズンキャンプにトライアウト契約で参加すると17日、ツイッターで明らかにした。NHLでのプレーを目指し、「また勝負が始まる。楽しんで戦ってくる」とコメントした。 苫小牧市出身の平野は昨
◇第18回オールドタイマーリーグ(19日まで、ときわスケートセンターなど クレイジーホーネッツ13―2ノーザンウルブス 苫小牧イーグル12―2苫チョップシルバースターズ
デンマークで開かれた女子アイスホッケーの世界選手権に出場した日本代表、スマイルジャパンは歴代最高の5位をつかみ取った。飯塚祐司監督(昭和大学職員)が16日、取材に応じ、来年カナダで行われる予定の同選手権に向けて「トップ5の中での戦いは厳しくなるが、勝利へ一点突破できるように準備していきたい」と語っ
◇第18回オールドタイマーリーグ(16日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ) グランパスターズ8―3オールドタイムベアーズ
第11回全道中学生1・2年生アイスホッケー大会が17日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕する。道内各地区で編成された選抜チームが集う一戦。新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となり、感染症拡大防止策を徹底した上で有観客開催される。 大会は北海道アイスホッケー連盟主催、苫小牧アイ
アイスホッケーのひがし北海道クレインズは14日、苫小牧東高出のFW矢野竜一朗(23)加入を発表した。背番号は19。 福岡市出身の矢野は苫東高から旭川医科大に進学。医師を目指し勉強に励んでいたが、今回休学しトップリーグ挑戦を決めた。身長182センチの恵まれた体格と競技センスで、年代別の日本代
2022~23日本アイスホッケーリーグ北海道が11日、釧路アイスアリーナ=釧路市=で開幕した。同日は1試合が行われ、釧路厚生社が15―2でタダノ(帯広)に快勝した。 釧路厚生社15―2タ ダ ノ
◇第18回オールドタイマーリーグ(10日まで、新ときわスケートセンターなど) 苫小牧メイプルリーフス4―3ノーザンウルブス クレイジーホーネッツ6―1苫チョップシルバースターズ 苫小牧イーグル13―3オールドタイムベアーズ
アジアリーグ2022~23は10、11両日、白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=などで6試合が行われた。初戦を迎えたレッドイーグルス北海道は、同会場でアニャンハルラ(韓国)と連戦し1勝1敗だった。 11日 ▽2回戦 レッドイーグルス北海道1―0アニャンハルラ ▽得点者【レ】髙木(橋本
ソチから北京までの五輪3大会連続でアイスホッケー女子日本代表主将を務めたFW大澤ちほさん(30)が8月、競技人生に幕を下ろした。引退発表から1カ月、トップで活躍した大澤に改めて心境を聞いた。 ―改めて引退の感想を。 引退公表後、多くの人が「お疲れさま」と声を掛けてくれて、少しずつ引
3日に開幕したアイスホッケーアジアリーグ2022~23。レッドイーグルス北海道は10日、本拠地の白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でアニャンハルラ(韓国)と初戦を迎える。8日にはレッドイーグルス北海道の竹俣一芳社長が岩倉博文市長を訪問し「試合ができることに感謝し、多くのファンに勝利を届けたい」と躍
第37回NHK杯争奪中学校アイスホッケー大会兼第64回日胆中学校大会が10日、ダイナックス沼ノ端アイスアリーナ=苫小牧市=で開幕する。初日はトーナメント1回戦で合同C(ウトナイ・沼ノ端・凌雲・鵡川)―合同D(開成・啓北・光洋・勇払)が激突する。 大会には合同A(早来・青翔・苫小牧東)、合同
2022~23日本アイスホッケーリーグ北海道が11日、釧路市で開幕する。道内社会人カテゴリーの強豪が集う一戦。同日は釧路厚生社―タダノ(帯広)が激突。苫小牧のダイナックスは24日に同市で対釧路東部ブレイズと初戦を迎える。 北海道アイスホッケー連盟主催、苫小牧など道内各地区連盟が主管する。日
レッドイーグルス北海道は6日、関係者1人に新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。1日の抗原検査では陰性だったが、5日の医療機関によるPCR検査で判定を受けた。チームは10、11両日に白鳥王子アイスアリーナ=苫小牧市=でアジアリーグ2022~23の開幕戦を控えている。
第24回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグ最終日は5日、苫小牧市新ときわスケートセンターで優勝決定戦が行われた。東胆振B(明倫・和光・明野・啓明)が8―5で緑陵との点の取り合いを制した。 3日の5位決定戦では、東胆振C(ウトナイ・凌雲・沼ノ端・鵡川)が
世界選手権トップディビジョン最終日は4日、デンマークで決勝などが行われた。5位決定戦に臨んだ日本は、ゲームウイニングショットの末1―0でフィンランドに劇的勝利。前回大会の6位を上回る過去最高の5位に入った。優勝はカナダ、2位は米国となった。 5位戦の日本はGK増原(道路建設ペリグリン)が奮闘
アジアリーグ2022~23が3日、釧路市などで開幕した。新型コロナウイルスの影響で3季ぶりの開催。4日までに4試合が行われ、栃木日光アイスバックスが連勝スタート。ひがし北海道クレインズはアニャンハルラ(韓国)に連敗した。 レッドイーグルス北海道、東北フリーブレイズ、横浜グリッツを含めた日韓
世界選手権トップディビジョンは1日、デンマークで決勝トーナメントの準々決勝4試合が行われ、日本(世界ランキング6位)はスイス(同4位)にGWS戦の末に1―2で敗れ、ベスト4はならなかった。日本は3日の順位決定予備戦でスウェーデン(同8位)と対戦する。 ス イ ス2―1日 本 ▽得点者【日】
第24回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯争奪苫小牧市中学校アイスホッケーサマーリーグ第6日は8月31日、苫小牧市新ときわスケートセンターで3位決定戦が行われ、東胆振D(開成・啓北・光洋・勇払)が3―1で東胆振A(青翔・苫小牧東・早来)を下した。 東胆振D3―1東胆振A ▽得点者【D】外川(大槻桔
アジアリーグアイスホッケーは8月30日、第7代チェアマンに武田芳明氏(68)が就任したことを発表した。同2日の総会内で決定。武田氏は2020年まで王子イーグルス(現レッドイーグルス北海道)のオーナーを務めるなどした経歴を持つ。