AreareaAが優勝―緑豊建設杯U9サッカー
- 2019年9月27日
第8回緑豊建設杯U9サッカー大会が22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。20チームが参加し、決勝トーナメントはAreareaAが制した。 苫小牧地区サッカー協会と緑豊建設が主催。6ブロックに分かれて予選リーグを行い、8チームが決勝トーナメントに進出した。 AreareaA
第8回緑豊建設杯U9サッカー大会が22日、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場で開かれた。20チームが参加し、決勝トーナメントはAreareaAが制した。 苫小牧地区サッカー協会と緑豊建設が主催。6ブロックに分かれて予選リーグを行い、8チームが決勝トーナメントに進出した。 AreareaA
NPOはまなすクラブは24日、9月月例会を開いた。男女118人が参加し、36ホール・ハンデ戦で競った。男子はスコア94の佐々木宏昭が上位4人によるプレーオフを制して優勝。女子は同95の福田澄子がプレーオフの末、2年ぶり3度目の栄冠に輝いた。 ベストグロス賞は男子が95打の加藤芳明、女子は9
社会人サッカー苫小牧1部リーグに所属する苫小牧市役所は今季、8戦全勝で首位に立ち、初優勝した昨年に続いて連覇を果たした。斎藤貴志監督は「序盤で主力選手を欠くなど万全ではない中で勝ち続けることができた。チームとして自信になった」と振り返っている。 1部リーグは苫小牧などの9チームが5~9月に
東京五輪マラソン代表選考会(MGC)で代表に決まった選手の強化合宿が25日から千歳市真町の千歳青葉陸上競技場を中心に始まった。男子は中村匠吾(富士通)=MGC1位=、服部勇馬(トヨタ自動車)=同2位=、女子は前田穂南(天満屋)=同1位=、鈴木亜由子(日本郵政グループ)=同2位=と小原怜選手(天満屋
第35回北海道高校新人陸上競技大会が18~20日、函館市函館千代台陸上競技場で開かれた。男女のフィールド、トラック計39種目を展開。男子4×100メートル、4×400メートルの各リレーを北海道栄が制したほか、女子400メートルのアシィしおり(道栄2年)、同やり投げの小熊香凜
はまなす国体記念第30回ふかがわカップ全道小学生バレーボール優勝大会がこのほど、深川市総合体育館で開かれた。道南、道央、道北、道東各ブロックの精鋭33チームが男女、男女混合の3部門に分かれトーナメント戦を展開。苫小牧の泉野VCが男女混合の部で3位と健闘したほか、女子の拓勇BRAVEは初戦で涙をのん
2019年度高校バスケットボール選手権大会苫小牧地区予選会が21、22の両日、苫小牧市内の高校で開かれた。男子は駒大苫小牧が優勝。女子は北海道栄が栄冠に輝いた。 11月2日から市内で開かれる同大会北海道予選の切符を懸けた大会。男子13チーム、女子7チームがトーナメント戦を展開した。男女の優
2019年度市民スポーツ祭第51回市民バドミントン大会は23日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男子、女子、混合とクラス分けした計10のカテゴリーでダブルスのトーナメントを実施。参加した約180人の一般の市民がラリーを繰り広げ、心地よい汗を流した。 男子ダブルスAは桑原亮嗣・田中俊継(苫小牧
苫小牧市内の空手道場、新極真会苫小牧道場と優至会塚本道場はこのほど、札幌市で開かれた第23回オープントーナメント全北海道空手道選手権大会でそれぞれ優勝者を輩出するなど存在感を見せた。 新極真会苫道場は今田裕士ら5人が優勝など入賞を果たした。シニアB軽量級で優勝した今田は、丹念に取り組んでき
2019年度胆振管内体操競技選手権大会がこのほど、室蘭市体育館で開かれた。胆振の74選手が男女、技量別の10部門で熱戦を展開。苫小牧ジュニア体操クラブに所属する女子ジュニアBの河原奈々(苫小牧東中3年)、同Cの石村南美(啓北中2年)が各部門で見事頂点に立った。 また、男子ジュニアDの佐々木
苫小牧民報杯第8回たるまえカップ柔道大会が22日、苫小牧市総合体育館で開かれた。全道の小中学生16チーム、155個人が団体戦と男女、学年、体重別の個人戦計16部門で熱戦を展開。苫小牧柔道スポーツ少年団の市井樹(幼児)、小林陽斗(小学男子4年)、貝澤舜之介(同6年)、吉川陸大(中学男子55キロ以下)
とまこまいスポーツフェス(苫小牧市、市体育協会など主催)が10月13日、苫小牧市緑ケ丘陸上競技場で開かれる。同フェスは「第36回とまこまいマラソン大会」と同時開催の新たな取り組みで、さまざまなイベントが繰り広げられる。 子どもから大人まで幅広く楽しめるのがコンセプト。スポーツ体験イベントは
第74回国民体育大会いきいき茨城ゆめ国体体操競技が12~15日、同県日立市池の川さくらアリーナで開かれた。苫小牧ジュニア体操クラブの青木竜也(苫小牧西高2年)がメンバー入りした北海道代表少年男子は、団体予選25位で決勝進出を逃した。優勝は千葉県だった。 今大会少年男子団体には、全国各地の予
第45回苫小牧バレーボールまつり小学生の部が21日、苫小牧市総合体育館で初開催された。学年別の3部門に分かれ、広々としたコート上で熱戦を展開。オープンA(6年生以下)、オープンB(5年生以下)の2部門を泉野VCが制覇。今回から新設された4年生以下のオープンCでは、白老緑丘少年団が栄冠をつかんだ。
苫小牧の柔道クラブ、尚志館當摩道場がこのほど、十勝管内新得町で開かれた第10回十勝カップ秋季柔道大会団体戦小学生低学年(1~3年)の部で2連覇を達成した。道内屈指のオープン大会で頂点の座を守った。初の大舞台ながら、全試合オール一本勝ちで大会最優秀選手に選ばれた平舘陸(北星小3年)は「自分が勝たない
第23回トヨタ自動車北海道カップジュニアサッカー大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園サッカー場などで行われた。1位トーナメントは士幌サッカー少年団が制覇した。 苫小牧地区サッカー協会主催。全道から32チームが参加し、8ブロックに分かれた予選リーグと各順位のトーナメントを展開した。 苫
(1)常に勝負する意識を持ちながら、日々の練習を行っています。礼儀作法など子どもたちが人として立派に成長していけるようにも心掛けています。今大会では、練習の成果を十分に発揮し、団体戦、個人戦ともに優勝を目指して頑張りたいと思います。 (2)初のたるまえカップ出場になります。めったに襟を交え
JOCジュニアオリンピックカップ2019年度全日本ジュニア(15―20歳)柔道体重別選手権大会が14、15の両日、埼玉県立武道館で開かれた。男子90キロ級トーナメントに挑んだ北海道栄高校柔道部の大谷大斗(3年)は、1回戦で東京ブロック2位の瀧澤秀斗(東海大)に延長戦の末惜しくも敗れた。優勝は増山香
全日本フットサル選手権大会苫小牧地区予選が15日、苫小牧市総合体育館で開かれた。菅原工務店クレセルが優勝を果たし、来年1月に市内で行われる北海道予選の出場権を獲得した。 苫小牧地区の5チームが参加。トーナメント戦で全道大会の切符を懸けて争った。菅原工務店クレセルは準決勝、決勝で計13得点す
(1)未就学児から中学3年生まで計9人と少ない人数ですが、週3回の練習と、月数回の出稽古をしながら頑張っています。キャンプやレクリエーションなども行い、団員間の親睦も深めています。一人でも多く入賞できるよう頑張ります。 (2)結成から2年を迎えました。週3回の集中した練習で、強い気持ちで最
苫小牧市民スポーツ祭の第38回市民ソフトテニス大会は10月6、12日に苫小牧市緑ケ丘庭球場で開かれる。主催する苫小牧市体育協会が参加者を募集している。 6日は一般の部を行う。参加資格は市内に住む中学3年生以上で、男女ダブルスと50歳以上が参加できる壮年の部(1部)、男子70歳以上と女子55
第4回苫小牧民報杯U―18(18歳以下)=高校年代=サッカーリーグは大会の全日程を終了した。苫小牧東が6勝1敗(勝ち点18)で栄冠を勝ち取り、2位は苫小牧工業TECが5勝1敗1分(同16)、3位は苫小牧中央が4勝2敗1分(同13)と続いた。 5月に開幕した今大会は、苫小牧や日高地区から合同
苫小牧市内の空手道場、優至会塚本道場の選手が、今月8日に大阪市内で開かれた大阪城杯夏の陣と全道大会で好成績を残し、15人が来年6月の第25回全日本少年少女空手道選手権大会グランドチャンピオン決定戦の出場権を獲得するなど躍動した。 大阪城杯夏の陣は、中学1年男子重量級の部で伊勢天翔(青翔中1
(1)少子化で年々団員が減少している中、7人で週2回の練習に励んでいます。厳しいトレーニングメニューに楽しさを加えながら、強い心と体をつくり、礼儀を重んじることができるようにしています。 (2)厚真・安平両町に住む未就学児から中学生まで十数名の選手が所属し、厚真町内の柔道場で稽古しています。
第5回苫小牧白鳥ライオンズクラブ杯小学生陸上競技大会がこのほど、苫小牧市緑ケ丘公園陸上競技場で開かれた。 同クラブ主催。市体育協会などが後援し、苫小牧陸上競技協会が主管した。 胆振や日高などの小学生274人がエントリー。男子25、女子29種目で日ごろの練習の成果をぶつけた。
有珠の沢ファミリーパークゴルフ倶楽部は15日、秋のペアマッチ大会が開かれた。62組124人が参加し、36ホールをラウンドした。久保春夫・古川夏枝ペアが89打で栄冠を勝ち取った。 続く上位は次の通り。 (2)柳川・荒木91(3)坂本・西村92(4)小林・秋元92(5)斎藤・山道94=
第55回北海道南部地区高校弓道選抜大会は14、15の両日、苫小牧市総合体育館弓道場で開かれた。10校で競った男子団体戦は伊達が、11校による女子は室蘭栄がそれぞれ優勝。70人が出場した男子個人戦では高尾悠貴(駒大苫小牧)が栄冠を手にし、93人で競った女子の個人戦は谷口緑悠(室蘭栄)が制した。
第57回苫小牧市長杯高校新人バドミントン大会はこのほど、苫小牧市総合体育館で開かれた。1部シングルスの男子は横田臣斗(浦河)、女子は野澤咲季(苫小牧南)がそれぞれ優勝した。ダブルスでは、男子が中村浩平・横田組(浦河)、女子が野澤・渡邊千晶(苫小牧南)が栄冠を勝ち取った。 苫小牧地区バドミン
◇2019第17回北海道・道南ブロックサッカーリーグ(15日、苫小牧緑ケ丘公園サッカー場など) 【最終節】 函館市役所 勝点16,5,,3-22-0,,2,浦 河勝点9 ASC北海道 勝点18,5,,2-13-2,,3,VAINFC伊達勝点6 シンドウDENKI
苫小牧市内の剣道道場、苫小牧至誠館の小林茅峯(明倫中2年)は、8月の第40回北海道中学校剣道大会で3位入賞にとどまり、全国切符を惜しくも逃した。小林は「次こそは優勝して全国大会に出場する」と雪辱へ向けて厳しい姿勢で稽古に臨んでいる。 同道場で最年長の小林は、小中学生のリーダー「団長」を担う